今週はいよいよ娘の公立入試です🏫
昨日は、娘の受験を控えた週末も、いよいよ今日が最後か〜‼️と、感慨深いというか、改めてここに来るまで長かったなぁ〜と、一人でしみじみ思っていました🗓
私自身も大変だった事といえば、中学入学時からの日々の家庭学習の準備や指導(というほど立派な事は出来ていませんが)、毎回の定期テストに向けた学習計画、教材の準備、指導に加え、時に副教科の課題のサポートやアドバイス、、
中でも一番苦痛だったのは、中学校生活が辛い娘の愚痴や弱音を延々と受け止めること、、 内容は書けませんが、夫の在宅時には、聞くに堪えない夫がイヤホンをしてシャットアウトしたり、フラッと出かけてしまったりしていました💧
私も堪えかねて、つい愚痴を溢してしまうと、「それって陰口や悪口じゃない?ぼくは悪口は言いたくない。」と、息子に諭されていました(;´Д`A
さすが、いつも前向きな言葉でみんなを笑顔にしてくれる☀️我が家の見習うべきリーダー✨👑✨
まあ、でも、まだ9歳という息子の年齢もあるかも知れませんʕ•ᴥ•ʔ
小学校高学年ぐらいから、友達関係も複雑になり、色々と難しくなりますよね〜
さらに中学生になると、たいていの子がスマホでやり取りするようになって、ますます子どもを取り巻く人間関係が見えづらくなりますね、、
我が家は、私の独断で、高校生になるまではスマホを持たせない。と決めていたので、部活動の連絡や友達との約束、ゲーム中のライン通話なども全て、私のスマホを使わせていました📱
ただ、これが良かったのかどうかについては、未だに答えが出せません。
それによって防げた事も多々あったと思いますが、、失ったものも計り知れません、、
もしかしたら、娘の反発や自分を愛せないところは、少なからず、スマホを持てなかった事が原因となっているかも知れません。
娘が小学生の頃、他者への言葉遣いや扱う内容が小学生には相応しくないと判断し(6歳下の息子には更に見せたくないと思い💦)、娘に見せなかった番組があったのですが、クラスメイトの大半は見ていて、昨日の◯◯面白かったね〜!と仲良しの友達同士が話している輪に入れなくて、悔しい&悲しい思いをしたという話を娘から聞いたことがありました。
他には、小学校3〜4年生の頃、周りで靴の裏にローラーが付いたスニーカーが流行っていた事があり、急に止まれなかったり、車や人とぶつかったりして危ないから、公園等でローラースケートで遊ぶのは良いけど⭕️靴は禁止❌と言って、我が家では最後まで買わなかったのですが、娘は今でもその時の欲しくて堪らなかった思いを忘れられないそうです💦
また、中学生になってからは、友達はゲーム時間無制限や1日4時間(休日)、または勉強した時間分ゲームをしたり動画を見たりして良いというスタイルなのに、我が家は(これまた息子がいる事もあり)平日1時間、休日2時間(はっきり覚えていませんが、最初は休日も1時間だったかも知れません⏳)で、全然上達できない‼️みんなズルい‼️怒&悲、、
さらに、ゲームをしながらの通話も、みんなは22時を過ぎてもワイワイ話しているのに、うちは20時半まで(これも途中から譲歩して21時までにしたような、、 マンションなので近隣に迷惑になったり、息子を寝かしつけたりしなければならないので)なんて、話題に付いていけないし、ズルい‼️‼️怒怒、、
と、随分悔しくて許せなくて堪らないという思いをさせてきました。
極め付けに、先日、勉強ばかりの週末も全然楽しくないけど、ゲーム時間が決まってて、やる事もやれず、時間を持て余してた時期の方がずっとつまらなくて辛かったと言わせてしまいました、、
中学生になると、家族で出かけるのにもあまり興味を示さなくなるし、かと言って、毎週末友達と出かけるほどのお小遣いも渡せないし、勉強時間以外は好き放題ゲームやスマホをさせておく訳にもいかないし、、
親も子もジレンマを抱えて苦しい時期ですね、、
一応、夫にもチラッと、冒頭の件について話してみましたが、まあ当たり前じゃない??みたいな反応でした💧
相変わらず、受験に関する(もしかしたら子育て自体も💦)温度差がすごい、、
ただ、、
先週末、娘と、夫には結構ロマンチックなところがある💝という話で盛り上がって(?)いたところ、、⤴️
昨日、夫が仕事帰りに、娘にアイスやお菓子を色々と買い込んでいたので、「今の楽しみは食ぐらいしかないし、部屋で一人で頑張ってるから、特別に差し入れしてあげたんだね〜🌟👍」と私が言ったら、、
「本当は、お花を買ってこようと思ってたんだ💐」
という、予想を上回る返答が、、‼️((((;゚Д゚)))))))
さらに、「だって、お花があると、心が元気になれると思ったから、、🌼」
と、何とも可愛らしいことを言っていました(*´꒳`*)
でも、花のせいでアレルギーが出たり体調を崩したりしたら逆効果か💦と思って、断念したんだそうです、、
あと、入浴剤もプレゼントしようかな🛀と思ってたと言っていました(〃ω〃)
早速娘に伝えたら、「え⁉️お花⁉️⁉️なんで⁉️⁉️Σ(゚д゚lll)要らない、いらない(笑)」「別にストレスも溜まってないし、大丈夫だよ〜 ありがとうね😊」と言っていました。
あと、「本と、育ちがいいのが出てるわ〜」と、娘が夫のことを言っていました(笑)
そういえば、私も夫と交際中に、風邪をひいた時、花束をもらったことがあります💐(^o^) そっか、確かに育ちがいいのかも✨✨
あ💦💦
今日の本題は、娘の受験のことでも、夫の育ちの良さのことでもなかったのに、、
前置きがまたまたまた長くなりました💨💨
実は、ここのところ、娘の受験と並行して、息子の習い事のことで随分悩んでいました、、
息子は、現在、小1から続けているプログラミング教室と、小3の4月から始めたアウトドア?の習い事をしているのですが、どちらも学校より楽しい✨と言って、前向きに取り組んできました⤴️
でも、今年度末で、仲良しのお友達が3人辞めて(卒業だったり、途中退会?だったり理由はそれぞれですが)しまう事と、前回参加したスキーのイベントで隣り合った子と相性が悪いこと、また、息子と同学年はその子しかおらず、今のところ、再来年度は、もしかしたらこの2人のみになるかも知れないこと、、等の理由から、
息子がアウトドアの習い事を辞めたいと度々口にするようになりました。
まずは、息子の気持ちをしっかり受け止め、共感したり代弁したりしながら、『もちろん、無理してまで続ける必要はないと思うし、息子の事だから、最終的には息子が決めれば良いけれど、1年間息子の成長を願って、親身になって指導して下さった指導者の方に、一度息子から話をする必要があるんじゃないかな。あとは、(息子が今まで一度も相手の子に注意したり、嫌だとはっきり言ったことがないと言ったので)相手の子のためにも、勇気を出して、息子の気持ちを伝えてみるのが大事じゃないかな。』と、私なりに言葉を選びながらアドバイスしました。
息子は、自分から指導者の方には話しにくいな〜と言っていましたが、私に話をする前よりは少し気持ちがスッキリしたと言っていました。
その数日後、次の週末に、次年度の指導者を決める話し合いをする。(代々、保護者が指導者をするので)私たち夫婦も有力候補に挙がっている。という連絡がありました。
いつかは指導者になる時が来るかも知れないと覚悟はしていたものの、少しずつ流れや方向性がわかってきて、ようやくひと通りの行事を終えようとしている1年目に、まさか声が掛かるとは思っておらず、、
更に、丁度このタイミングで、夫が土日に関わっている仕事で、来年度から最低3年間会長を務める事が決定し、今以上に土日に出勤しなければならなくなりました。
今年度は、夏頃に私が体調を崩し、医療機関を受診する度に、次々と複数項目の検査で引っかかってしまい、この先も精密検査をしたり、経過観察をしていかなければならない状況で、正直なところ、私一人で引き受けるには、あまりにも荷が重いと思いました。
加えて、まだ今の段階では何とも言えませんが、娘が私立高校に通う可能性もそれなりにあり、その場合、自宅から通学し続けられるかという不安も拭いきれません、、
また、娘の公立入試が近づくにつれて、再びなかなか寝付けなくて不整脈が頻発したり、悪夢にうなされて何度も目が覚めてしまったり、娘も息子も休ませているけれど、風邪様症状が出る度に気が気ではないし、息子の家庭学習の指導や娘の受験勉強のサポートの合間に、3食栄養のバランスのとれた食事を準備したりするのもなかなか大変、、💦という日々の中で、
そんな重役について前向きに捉えるというのも、小心者の私にとっては至難の業で、向き合う余裕や自信がなくなってしまいました、、
あと、もう一点気掛かりだったのは、毎月(たいてい日曜日)2回(イベントの準備や練習などがある時は+α)の活動に加え、指導者は会議や講習に参加したり、活動場所の下見などをしなければならないので、ほぼ毎週末、習い事の予定で埋まってしまう事でした、、
毎月第3日曜日には、元々予定があるし、この1年間は、娘の受験(通塾)で、家族での旅行やお出かけ等が一切出来ず、恵那にも全然行けなかったので、来年度こそは‼️‼️学校や友達(彼氏)との予定で忙しくなってしまう前に、何としてでも家族4人での思い出を作っておきたくて、、
でも、息子が様々な体験をさせてもらう中で、世界や視野を広げたり、叱られたり褒められたりして、心が成長したり、チャレンジ精神や忍耐強さが身に付いたり、新たな事に挑戦して自信を付けたり、仲間や先輩、指導者の方々と貴重な時間を過ごしたり、、
息子にとって、将来性のある、かけがえのない場所であったのも否めません、、
指導者ではなくても、サポート役として活動に参加させていただく機会も度々あり、息子の生き生きとした表情や夢中な姿が目に焼き付いていて、
存続か退会か、、全く相反する結果を生むことになる決断を下すのが、とてもとてもとてつもなく苦しかったです、、
でも、わずか数日で結論を出さなければならず、、、
夫や息子とも話し合い、悩みに悩んだ末、息子を退会させる事に決め、新たな指導者を決める話し合いの前にその旨をお伝えしました。
その後、指導者の方から、最終的に次年度は、特例で保護者から特定の指導者は選定しない事になったこと、保護者の都合で、子どもを退会させるというようなことはあってはならないことだという注意喚起のメッセージが、全保護者向けに送られました。
今でも心の霧が晴れず、昨晩は、まるで四方八方から責められているような気持ちになってしまい、やたら汗をかいて、少し眠れても、かつて見たことがないほど恐ろしい悪夢を見てしまい、ほとんど眠れない状態でした、、
相変わらず、どこまでも卑怯でちっぽけな人間だな〜と、とことん落ち込みます、、
何だかとっても生きづらい、、
でも、、
日付も変わって、いよいよ明後日は娘の本命の公立入試‼️
せめて表面上は平気でいなくては、、‼️
また長い夜になりそうですが、、🌚 おやすみなさい🌠