FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

完敗。

2008-10-11 23:11:18 | ろぐ
ひさびさにこんな気分を味わった。
歯が立たない。

落ち込みそうな陰が渦巻いているけれど、それにも増して、
負けていられるか!前を向こうって思う。

敗れることはたくさんの反省が見つかること。
痛いほど実感した。これをバネにして明日へつなげる。
失敗は失敗。終わったことは取り戻せない。
なら、次をどうするか。
成功ではないけれど、失敗したからと言って終わりじゃない。

負けるもんか。

結構負けず嫌いな自分を再確認。
足掻くことを忘れかけていたから、かえって良かったのかな。

考えなくてもできるなら、それは作業。
ぼくがしているのは仕事だ。
頭を使え。ハングリーでいろ。
単純なことなのに、なぜ忘れてしまうのだろう。

さぁ、仕切り直し。
このままで終わると思うなよ。

臨機応変、変幻自在。

2008-10-10 22:22:33 | ろぐ
明日から別の職場へ行くことになった。
事情があって代役を頼まれ、他店の応援。

今朝一発目の電話であれよあれよと話はまとまり、夕方には打ち合わせへ。

困った時はお互い様。
出来事は元に戻せない。
ただ、前を見て進むだけ。

だから頑張ろう。
たくさんのプレッシャーとたくさんの不安を抱えつつ。
それでもできる限り。

思わずぶつぶつ言いそうになる自分を叱り飛ばして、楽しまなきゃ。
イベントだもの。

水のように柔らかに、
氷のように冷たく。

やるしかない。
なら、やろう。



ワイルド・ターキー。

2008-10-09 23:16:49 | ろぐ
今飲んでいる、ボトル。

メジャーだけど、それに見合うだけの味。
バーボンなんざ、きつくて香りが良けりゃいいのかもしれないけれど。

やさしい甘さと骨太の口当たり。

たくさんの思い出があって、たくさんのボトルを空にして。

やっぱり部屋飲みはいやだな。
感傷的になんてなりたくないのに。

B-CAS、廃止へ。

2008-10-07 23:58:28 | ろぐ
総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。-ASCII.jp

いやはや。
やっぱり、というべきか、まさか、というべきか。

どう考えても天下りとしか思えない企業が、
どう考えてもヘンだと思う装置を義務付け、
どう考えても不可解な個人情報収集をしていたのだが。

日本にもまだ良心が残っていたのか。

これは喜ばしいニュースなんだけど、
じゃぁ、廃止にしたから株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズの罪はなくなるのか。
否。うやむやにしてほしくない。
今までの疑いにすっきり答えてほしい。

欲しいコンテンツであれば、ユーザはためらわない。
魅力的でないがゆえに足が遠のく。
単純なことなのに。
ダビング10なんかでがんじがらめに縛られた現状がおかしいと、やっと国に認められたのだが、まだ溜飲は下がらない。
二転三転したあげく、この結末。
怒りというか、このやりきれなさはどこにぶつければいいんだろう。

エンドユーザの顔が見えていないサービスなど、不要。
早急に全面廃止にしてほしい。

「ナイチンゲールの沈黙」 / 海堂 尊.

2008-10-07 21:04:42 | 
文庫が発売され、すぐに購入したのだけれど、読めないままズルズルと。
やっと読了。

読み始めたのは先週くらい。
お昼休みのお楽しみだったのだが、途中から細切れに読むことができなくなり、下巻に至っては昨日の夜から読み始め、一気に最後まで。

以下、感想。

ところどころ不思議な箇所がでてくる。
小説だからそれは違和感だけで過ぎていく。

だが、広げた風呂敷が広すぎて落ち着かない。
登場人物が多すぎて、頭が整理できない。
お昼休みの20分程度でちょこちょこ読み進めていると、
行きつ戻りつ人物を追いかけながらになる。

ミステリなんだぞ、と言われたらそれまでなのは承知。
海外小説も苦手なぼくにとってはそれがキツかった。

しかしながら、筆の運びはさすが。
登場人物が多くても、それぞれが交差して絡み合う。
先が気になって仕方がない。
医療に従事している作者だからこその描写はリアリティ十分で、時間を忘れる。

極端な医師や看護師が描かれているが、本当の病院でもそのような人物が存在していそうで恐怖を覚えた。
本当はそうではないことを強く願う。

前作、「チーム・バチスタの栄光」を読み終えた後に思ったことを再び思った。

不定愁訴外来のコンセプトはどの仕事にも必要なのではないだろうか、と。
自分を含め、大人は他者とかかわる時に『聴く』という基本的なことを忘れがちになっている気がしてならない。

ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
海堂尊
宝島社

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明日はおやすみ。

2008-10-06 23:51:09 | ろぐ
なにしようかな。

お休みの前の日って、なぜかなかなか寝付けなくて、夜更かし。
結局休みの午前中はダラダラ過ぎていってしまう。

かといって、どこかに出かけたいわけでもないし。

って思ってみたけど。

ふらりとドライブもいいかもしれない。
日本海を見に行こうかな。
それとも田沢湖に行こうか。

天気は悪くなさそうだから、ちょっと遠出でもいいかも。


誰かと過ごすより、一人きりでいるほうが落ち着けるようになってきた。
というか、誰かといたとしても、何をどう話していいかわからないし。

あんまりよくない傾向だよなぁ。

赤面。

2008-10-05 22:34:07 | ろぐ
ちょ、ちょっと待ってくれ。
そんな目で見つめないで。

なんか調子狂うなぁ。


顔が赤くなる。
照れるなんて久しぶり。


話した内容を真剣に受け止めてくれて、
わからないことを聞いてくれて。
まぁ、あたりまえのことなんだろうけれど。

それでも、普段されないことだから。
そもそもそれっておかしいって、言わないでね。
だって、本当にそんなことは少ないから。


ありがとうございました、なんて言われて本当にびっくりした。
頑張れそうだなぁ。明日も。

夜明けのソファを思い出す。

2008-10-03 23:01:49 | ろぐ
気づけば10月最初の週末。
来週の今頃はきっと、空を見上げてる。

いつまで経っても忘れない。
忘れられない。

熱気と興奮。

今では、みんな、文字通り世界中で頑張ってる。
ぼくは一歩遅れてるかもなぁ。
でも、精一杯この場所にいよう。生きよう。

頑張れ、自分。
頑張れ、みんな。

秋田の空から応援しています。

ダメージ。

2008-10-02 23:29:26 | ろぐ
いろんな言葉がある。

吐き捨てるような言葉。
包み込むような言葉。

寄りかかる言葉。
突き放す言葉。

毎日、たくさんの言葉を交わす。
ぼくの言葉は誰かを傷つけていないだろうか。
誰かを追い詰めていないだろうか。

自分が傷つけられたり、追い詰められたり。
そんなことばかり覚えている。

なんて自分勝手だろうって思った次の日には、また。

結構根に持つタイプらしく、自分の痛みは忘れ難い。
その割に、人の痛みには鈍感。


ぼそぼそとそんな話をしてみたいけれど。

なんでも一人で受け止めて。
少しずつ疎くなる。

かといって、大きなダメージは食らいたくないし。

なんだかな。

月イチ洗車。

2008-10-01 23:35:01 | クルマ
仕事が休みで天気がいいと、ついつい洗車したくなる。
月一ペースで洗ってる気がするけど、これからは水が冷たくなるし、厳しいかもなぁ。

今回は窓の油膜取りを最初にした。
手で触るとよくわかる。ざらざらでヌルヌル。
綺麗に油膜を落としてあげると、触り心地が違う。

洗車してあげるたびにいろんなところが気にかかる。
すでに跳ね石で小さな塗装落ちしてたりする。
じーっと見ないと気にならないし、仕方ないことだけど、
頑張って走ってくれているんだなって、改めて思う。

夏タイヤで走れるのはもう2か月くらいかな。
タイヤのローテーションはそのあとにしようってちょっと逃げ口上。
空気圧も見てあげないと。

磨き上げてピカピカのNOTEくんを見るたびに、次はどこへ出かけようかって思う。
一緒に何処までも旅していきたい。

冬が来たら、ウーファーどころじゃないなぁ。
今のうちにつけちゃうべきなんだろうか。
うーむ。
雪解けまで待つか。
悩めるところ。