仲間。

奇しくも10月の三連休じゃないか。

ふと思った。

大好きな仲間たちと出会えたことはとてつもなく大きな財産だし、今でもその絆を大切にしてに頑張ろうって思える。
離れていても、忘れないでいられる。

今日の仕事で出会えた人たちも素敵な人たちばかり。
顔合わせも今日なのに、呼吸が合う。目標に向かえる。
普段一人だけで働いているので、仲間という意識は少ない。
いや、周りにも共に働く人たちはいるのだが、立場が違う。

意識を共有し、同じ目標に向かうからこそ感じる一体感。
今日から4日間、共に働く仲間がいる。
分かり合える仲間がいる。
それは不思議な感覚。
当然、責任問題や意識の齟齬があるだろう。それでもそれを越えて余りある一体感。
ああ、組織というものはそれだけで準安定状態なのだ、と酔った頭は思考する。

つらくても、仕事が楽しかったと思えるのは案外そんなところに潜んでいる、ささいなことなのかもしれない。