左足親指、しびれてます。

ヘンな病気かな。

１週間くらい前から、左足親指のさきっぽがしびれている。
触ってみると、ちょうど麻酔が切れかかってるみたいに、触覚が微妙に残っているのにぞわぞわする。
他にここ最近の不調は片頭痛ぐらい。こっちは相変わらず。レルパックス飲めばぴたりと治まる。

うーん。
これって何科にかかればいいんだ？
こわいからあんまり病院行きたくないんだけど。

というわけで、自己診断。
もう少し様子を見てみる。

もってっけー♪

いやはや。思い返せば小学校の頃。
元旦の初売りの、おもちゃの福袋に入っていた「VF-1S」が初めての遭遇。
まだ幼いぼくには、ただのカッコいい変形ロボットぐらいにしか思わなかった。
骸骨マークがあまり好きではなかったのを覚えている。

そして、現在。
ぼくは「マクロス」を見ている。
初代の「超時空要塞マクロス」。
1982年が最初の放送だというから、26年前。

きっかけは「マクロスF」を見たから。
最初は話題性からちょろっと見てみようかな、ぐらいの軽い気持ちだったのだが、見始めたら止まらなくなった。
うまく作りこまれていると思う。最後まで一気に持っていかれた。
音楽が菅野よう子さんなのも好き。
「マクロスF」には過去作品へのオマージュが多いと聞き、過去作品を見たことが無いなら、見てみよう。と思ったのが理由。

繰り返すが、「超時空要塞マクロス」は26年前の作品だ。
画質は悪く、（当時は当たり前だったのかもしれないが、現在では）ところどころ不思議な描写があったりする。
それでも、ストーリーは壮大で予想不可。
というか、面白い発想が多い。

もっと早く見たかった。

映画もアニメも小説も。
流行りのものではなく、過去作品を楽しんでみたい。
きっとたくさんの名作が埋もれているだろう。
食わず嫌いや知ったかぶりはやめて、コツコツ消化していこうと思う。

あの初売りのバルキリー、大切にとっておけばよかったなぁ。

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