写真はメロンちゃん。出来事に関係ないけど。
ある日、トイレの流れが悪くなっていた。
一日中「変だなあ」と思いつつ用を足していたが、夜になってついに流れなくなり、流れて行ったはずのものが
戻ってきていた。
「用を足しても水は流さないように」
という張り紙をして、兎に角、明日ホームセンターが開店する時間にトイレの吸引カップを買う事にした。
次の日、家に帰り着いてすぐ吸引カップをベコベコさせて頑張ったが
「そろそろどうだろう」と水を流したところ、
お便りを載せた水が、便器から溢れ出てきた。
「………どうしよう………」
心の中で悲鳴を上げつつ、顔は平静を保ったまま、子ども達には
「ベコベコじゃ流れなかった。(長いワイヤーがついた)トイレクリーナーを買って来る。
トイレはもう使えないから、公園とかコミセンのトイレに行ってね」
と伝えて家を出た。
これだけの事が起こっている間も夫は何もせず、ラジオを聴きながら大の字になって寝ていた。
家からホームセンターまでは遠い。
車は所持していないから、炎天下12時の太陽の下を自転車をこぐ事30分。ようやく店に着いてトイレクリーナーを見つけ、レジに行こうとしたその時、携帯のメロディーが流れた。
欽ちゃん「トイレ流れたよ」
私「流れた?」
欽「お父さんがベコベコしたら流れたよ。すごっく臭いって言ってるけど」
私「本当に流れたのクリーナー買って行かなくて大丈夫」←しつこい
という訳で手ぶらで家に戻り、恐る恐るトイレのドアを開けると、
何事もなかったかのようないつもの白い便器がありました。
助かった…
夫は黙って洗濯機を回していた。
「お父さん、ものすごい勢いでベコベコやってね~
ウ○チだらけになってた~」
とは、子どもの談。
その後物干し竿にはトイレカバーの他に、夫の衣類一組が干されていたのでした。
ある日、トイレの流れが悪くなっていた。
一日中「変だなあ」と思いつつ用を足していたが、夜になってついに流れなくなり、流れて行ったはずのものが
戻ってきていた。
「用を足しても水は流さないように」
という張り紙をして、兎に角、明日ホームセンターが開店する時間にトイレの吸引カップを買う事にした。
次の日、家に帰り着いてすぐ吸引カップをベコベコさせて頑張ったが
「そろそろどうだろう」と水を流したところ、
お便りを載せた水が、便器から溢れ出てきた。
「………どうしよう………」
心の中で悲鳴を上げつつ、顔は平静を保ったまま、子ども達には
「ベコベコじゃ流れなかった。(長いワイヤーがついた)トイレクリーナーを買って来る。
トイレはもう使えないから、公園とかコミセンのトイレに行ってね」
と伝えて家を出た。
これだけの事が起こっている間も夫は何もせず、ラジオを聴きながら大の字になって寝ていた。
家からホームセンターまでは遠い。
車は所持していないから、炎天下12時の太陽の下を自転車をこぐ事30分。ようやく店に着いてトイレクリーナーを見つけ、レジに行こうとしたその時、携帯のメロディーが流れた。
欽ちゃん「トイレ流れたよ」
私「流れた?」
欽「お父さんがベコベコしたら流れたよ。すごっく臭いって言ってるけど」
私「本当に流れたのクリーナー買って行かなくて大丈夫」←しつこい
という訳で手ぶらで家に戻り、恐る恐るトイレのドアを開けると、
何事もなかったかのようないつもの白い便器がありました。
助かった…
夫は黙って洗濯機を回していた。
「お父さん、ものすごい勢いでベコベコやってね~
ウ○チだらけになってた~」
とは、子どもの談。
その後物干し竿にはトイレカバーの他に、夫の衣類一組が干されていたのでした。
そのせいでなく、ただのずぼらで、トイレの水タンクに節水グッズを入れたりしなかったのですが、便座の故障で修理屋さんに来てもらった時、流す水量と勢いは、しかるべき距離まで流れ込むか計算されているので、タンクの中に節水グッズを入れると思いがけない頃思いがけない箇所でつまってしまい、逆流などの事故になると教えてもらいました。(それが、よそのお宅で症状が出る事もあるんですって!てことは、もらい事故もあるのね。本当かしら。。。。こわいなあ。)
それにしても、優しいご主人様ですね~。手厚くねぎらって差し上げてくださいませ
自分も見習わねば!押忍
やっぱり男の人の力って違うな~って、このような時に感じますよね。
我が家も経験ありです・・・・・。
その時は、やはりつばさ&すばるパパががんばりました。
もらい事故が起こらないよう、切に願いたいです~。
パパさん、偉い!!
男仕事、女仕事って、ありますよね~。
男女差別はあってはいけないけど、
それぞれに適した仕事を区別するのは悪くないな
と、思いましたです。
今までも様々な艱難辛苦があって、何度も何度も何度も夫を頼ったけれど、まともに助けられた事なんて殆どないんだもの。
何はともあれ、今回は動いてくれたので感謝です。
大切だね。依存という言葉は個人的にはあまり好きではないけど、「助け合う関係」は築きたいと思うよ。
ああ…うちも同じです。そのくせ(うちの場合は)自分の言葉で相手が傷ついても平気(しかも「それはやめてほしい」と訴えても聴く耳を持たない)なのがもう理解不能です。
ミサブレさんも出産前は大変だったのですね。一年間寝たきりは長い。
夫君は学んだ事を今も生かして下さっているでしょうか…。
そうだね、こういう人なんだって思って受け入れて、後は「I(アイ、私)メッセージで、「こうしてくれると私は助かるよ~』とか、このごろかなりはっきり頼んでいます。波長がちがう時は「察する」事は無理みたいですね、(うちのオットと私の事だけど)。こっちにとってイヤな事も、きっと悪気はないんですよね。「イヤなんだな~」ていう回路がつながらないだけで。「はじめに言葉ありき」で、相手にわかる言葉ではっきり(ただし傷つけずに、これが難しい。)伝えるよう努力しているつもりです~。
学んでくれた事は。。。????
「相手は宇宙人。意思疎通をする気が相手になければ、こちらがどんなに気を使おうと努力しようと、無駄なもんは無駄」と、私はあきらめてしまいました。
友人には「被害者意識を持たないように」と注意されるんですけどね。
難しいですよね。自分の事ってなかなか自分では判っていない面もあるし。
日々精進、死ぬまで勉強ですよね~。
いまさらなのにコメしま~す。
そういえば、うちのダンナも"はっきり”伝えないと察してはくれません・・・
私が調子が良いときはそんなことはなんでもないんだけど、例えば精神的に参ってる時なんかは、察してほしいな~と思ってしまいます。
困ったことに悪気はないんですよね。
なので直しようもない・・・
でも考えようによってはあまりに察しが良すぎてもかえって疲れるのかな?なんて思います。
一緒に暮らすって色々と難しいですよね。
察しのつく男の人って、少ないんですね~。
でもyasukoさんの旦那さまは“はっきり”伝えれば理解はして下さるのでしょうか。
うちの場合はこちらが伝えようとしているのに、聞く側の容量の少なさからか、聞き届けてもらえない、理解しようとしないパターンが多く、がっかりする事が殆どです。男の人が理解し易いように、時によっては科学的根拠を交えて話したりもするのですけどね~。
本当に、異性・夫婦というのは難しいです。