四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

豆を食べてまめになろう!

2009年07月22日 23時53分30秒 | 日毎起こること
豆とはなにか?

まめとは?

豆の字はトウという器の形からきている。
我々が食べる豆とは全く異なる。

豆はいわゆる種子である。
種子の多くからは油が摂れる。
それだけに栄養価が高い。

種子から芽が出てそれが双葉に成長する段階ではまだ根が発達していない。
成長の栄養は種子からとっている。

それだけエネルギーを蓄えていることになる。
豆はさやの中に入っているものだが、果肉の中の種のものもある。
それらはやはり栄養価が高いのである。

だから種子に相当するものも高エネルギーである。
たとえば胡麻がそうである。

仙人は黒ゴマと黒豆を練ったものを食べ錬丹術を体得する。
松の実や松葉や岩茸なども不老長寿の食べ物である。

松の実は酒屋などで酒のつまみとして売っている。
岩茸は長瀞へ行けば買うことができる。
乾物屋でも売っている店はあるだろう。

私は中国の黄山で大量に手に入れたことがある。
黄山では岩茸採りが盛んであるが、断崖絶壁にロープ一本にぶら下がって目的の岩茸の生えているところをめがけながら空中ブランコをやるのである。

日本は長生国である。
元気で長生きをしたければ豆類を豊富にとることである。
幸い、日本では味噌・醤油・油・豆腐・納豆など豆は毎日のように食することが可能である。

胡麻はすり鉢で練り胡麻になるまで練るとかなりの運動になる。
とにかく、日本人が食べ続けてきた食べ物は栄養価が高く、細胞を生き生きとさせる。



イージス艦ジョン・S・マケイン横浜入港 横浜開港150周年に合わせて 余計な御世話じゃ

2009年07月22日 19時33分15秒 | 日毎起こること
あまりこのNEWSは話題にはならない。怪奇日蝕(皆既日食)と防府市の災害で、イージス艦横浜入港は目立たなかった。それをいいことに大手マスコミは、出来るだけこの出来事に触れたくないようだ。私はイージス艦に触れるつもりで横浜に行くべきであった。先週は大船までいったのだ。なんでもアメ横よりも安い商店街があるということを知ったのは帰って来てからである。

カナロコ

駆逐艦ジョン・S・マケイン横浜入港/米軍艦船の公共桟橋初入港に論争も

* 在日米軍・防衛
* 2009/07/21

 米海軍横須賀基地を母港とするイージス駆逐艦ジョン・S・マケイン(8700トン)が21日、横浜港大さん橋に入港した。横浜港の公共桟橋に米軍艦船が入港するのは初めて。横浜市主催の歓迎式典でジェフリー・J・キム艦長は「横浜開港150周年という有意義な年に入港でき光栄だ」と述べた。

 横浜港への米軍艦船入港は、これまで米陸軍の横浜ノースドック(瑞穂ふ頭)を使用していた。キム艦長は式典で「マケインの入港は、日米同盟を象徴している。東アジアの安全保障体制にとって大切で感慨深い」と述べた。

 公共桟橋への入港について市港湾局は「米海軍から150周年を祝いたいと要望があった。150周年、海フェスタの事業で各国の官民の艦船を受け入れているので入港を認めた。今回に限った話と考えており、前例にすることは考えていない」と説明している。

 しかし、平和団体、労働組合などからは「商業港に軍艦を入港させるのは、ピースメッセンジャー都市横浜にふさわしくない」などと抗議の声が上がっている。横浜市会の無所属クラブ市議団も21日、「民間港湾の軍事利用が既成事実化する懸念がある」とし、入港許可への抗議文を中田宏市長あてに提出した。



nhknews

日本に配備されているアメリカ海軍のイージス艦が横浜港の一般のふ頭に初めて入港し、22日、公開されました。

公開されたのは、横須賀基地に配備されているイージス艦「ジョン・S・マケイン」です。このイージス艦は、およそ60年前に港の管理が横浜市に移されて以来初めて21日、国際客船ターミナル「大桟橋」の岸壁に入港しました。22日の一般公開には、およそ2000人が訪れ、乗組員と記念撮影をしたり、ミサイルの発射装置などを見て回ったりしていました。「ジョン・S・マケイン」は、弾道ミサイルを撃ち落とす能力を備え、ことし4月、北朝鮮のミサイル発射に対応したほか、先月は国連安保理の決議に違反する武器を運んでいる疑いがあった北朝鮮の貨物船を追跡する任務にもあたりました。藤沢市から訪れたという60代の男性は「なかなか立ち入ることができない船なので興味深く見学しました」と話していました。一方、ふ頭の近くでは、市民団体のおよそ20人が「横浜港は平和の港だ」などと書かれた横断幕を掲げたりして、アメリカ軍のイージス艦の入港に抗議していました。





死者700人超え、新型インフルエンザはここまで来た 今の内にマスクを買い溜め 駄目駄目

2009年07月22日 19時17分46秒 | 日毎起こること
言わないことではない、新型インフルエンザでもうこんなに死んでいる。
日食どころではない。怪奇人食だ!

tbsnews

新型インフル、全世界で死者700人超

 WHO=世界保健機関は、新型インフルエンザによる死者が全世界で700人を超えたことを明らかにしました。2週間前にWHOが公式発表した人数から300人近く増加しています。

 感染者数は10万人を大きく超えるとみられ、冬の南半球に加え、夏を迎えた北半球でも感染の拡大が続いています。

 WHOは、大半が軽症であるのは変わらないとする一方で、感染の速さは「前例がない」として各国に警戒を求めています。(22日01:33)





日食・日食・日食 日本食堂でアルバイトをした日々

2009年07月22日 04時23分02秒 | 日毎起こること
私は天体少年である。

そういえば天体望遠鏡は中学の時にアストロの10cm反射望遠鏡を買い、無理な姿勢で毎晩星空を覗いていて、首が回らなくなったことがある。

将来は天体物理学に身を置こうとしていた。

ところが、色々な事情で物理学の道とは違った道を歩み始めていた。
とくに道があったというよりは、道を脱線したので、道に乗り上げる努力をしていたのであるが、日食だけはまだ見たことがなかった。

部分日食は見ていたのであるが、日食がいつ見れるかは分からなかった。
そして、アルバイト先として日本食堂の弁当を作る仕事に入った。
日本食堂は略して日食といった。いまは倒産したのかその姿はない。
そこでは色々なアルバイトがいた。絵描きや版画家や司法試験を目出している浪人や脚本家やNHKを自主退職したものや、没落した会社経営者など、ずいぶんで刺激になった。

太陽の大きさは月の400倍、地球からの月と太陽の距離は400倍となっている。
ふつうは日食という現象は起こり得ないほど、奇跡的な現象であると昔から考えられていた。

ちょうど地球と太陽の間に月が挟まれるだけではなく、すっぽりと月が太陽を隠す位置に月が公転していなければならない。これはどう考えても偶然の現象ではない。


私は小学校のころから惑星の軌道を勉強していた。食で有名なのは水星や金星の食などがあり、他の惑星の食も存在する。日食のように太陽の内側に惑星が入るのは水星と金星だけである。尚且つ、惑星の衛星で球形をしているのは月くらいである。火星の衛星はフォボスとダイモスであるが、その形は円球をつぶしたような形をしている。

だから、他の衛星を持ってきてもダイヤモンドリングは見ることができないであろう。

高橋克彦の『総門谷』にもこのことが奇跡であるという風に書かれている。



この暑い夏に感染者が急増する新型インフルエンザ

2009年07月22日 04時05分28秒 | 日毎起こること
すでに多くの日本人は新型インフルエンザを忘れている。
豚の冷しゃぶがおいしいと離島でも人気であるらしい。

豚と聞いても、さして恐怖感が起きないのが日本人の忘れっぽい性格である。
豚と聞いたら新型インフルエンザである。

この暑いさなか東南アジアではどんどん感染者が増えている。
日本ではほとんど感染者の数は報告されなくなった。

そして、暑いためにプールや海水浴場は人でいっぱいである。
飛沫感染を恐れていた日本人はもはやどこにもいない。
プールで大量に感染し、新型インフルエンザは秋以降突然変異を起こし、多くの人々が高熱・吐き気・吐血を起こし、何十万人もが死の苦しみを味わうことになる。

これだけ暑いと降る雨の量も中途半端ではない。
どれだけの災害がこれから冬までにやって来ることであろうか?

越前クラゲだけではないのだ。