読書と夕食

ミートソースパスタ：タマネギみじん切り＋合挽きミンチ＋ブナシメジ＋トマトソース＋赤ワイン＋塩コショウ＋オレガノ＋スモークドパプリカ＋タイム＋赤唐辛子小口切り＋ローリエ。フレッシュオリーブオイルをたっぷりと、アルデンテ2分前にパスタを湯切りしてソースとともに煮込んで仕上げる

ベビーリーフとトマトのサラダ

ペーパーチキン簡易版：以前作ったものは、シンガポールで見たように一口ずつ包んだが、今日のはフライパンに一枚というスタイル。手羽元＋紹興酒＋ごま油＋白ネギ粗みじん＋ショウガ粗みじん＋五香粉＋塩コショウ＋花椒、揉み込んで暫く置く。フライパンのサイズに合わせて形をととのえてキッチンペーパーをしいてその上にチキンを並べる。上にもかぶせて蓋をしてとろ火にかける。合計で45分ほど。水分が多く出れば、日を強めて飛ばせば良し。そえ野菜として青梗菜

アジの干物：昨夜作った新生姜の甘酢漬けをそえる

ホウレンソウのおしたし

カブラの味噌汁

キュルノンチュエのベーコンとキャベツのパスタ：先日カルボナーラに使ったベーコンの残り。パスタを茹でる最後の3分でキャベツをともに茹でて、フライパンで火を通したベーコン＋赤唐辛子小口切りに絡める

鶏もも肉とズッキーニとジャガイモのクリームスープ

ジャガイモと溶けるチーズのソテー：江南の畑から来たジャガイモ、荒い千切りにしてレンチン、粗熱をとってピザチーズミックス＋塩コショウ＋片栗粉よく混ぜて、オリーブオイルをしいたフライパンで両面を焼く。うまく、まとまらないので適当に

ミラノ風カツレツ：ジャガイモを皮を剥いて拍子木に切る。タマネギ薄切り＋赤パプリカ薄切り＋ニンニクみじん切り、塩コショウ＋オレガノ＋イタリアンミックスハーブ＋小麦粉、よく混ぜる。オーブンの天板にオリーブオイルをしいて、その上に、ジャガイモミックスをしいて、牛しゃぶしゃぶ用薄切り肉をかさね、もう一回繰り返す。パン粉＋江南の畑から送ってくれた新鮮なローズマリーをきざんでまぜて、重ねたジャガイモと薄切り肉に散らす。オリーブオイルをかけ回す。230度30分、オーブンで焼く

ベビーリーフとトマトのサラダ

名鉄竹鼻線の羽島市役所前駅まで行き、東へ30分ほど木曽川堤の渡し場まで行き、そこから「美濃路」北西に向かって歩く。GoogleMapに「美濃路」との表示のある道をほぼ歩いた。境川の堤防道路は気持ちよかった。「墨俣一夜城」をゴールにしたのでそこまで行って、南に少し戻って墨俣のバス停から岐阜駅までバスで出て戻ってきた

今日は午後に岐阜県美術館に塔本シスコ展「シスコ・パラダイス」をみて、大須に回った。大須は実に久しぶりだった。

かつて世話になったN社の元担当者の3人の方が、卒業祝いをしてくれるというのでこれまたなつかしい「 ピッツェリアブラチェリア・チェザリ」で集合ということになった。泡から始まり、ワインを飲み倒し、2種の前菜から生ハムのピザ（ここは、ナポリピザの聖地）、ビステッカとお腹も膨れた！

わざわざ、出張のついでというわけでもなく大阪や静岡からきてくれて申し訳なかった。

麻婆腐竹：赤ピーマン＋シイタケ＋白ネギ（青身も）＋合挽きミンチ＋（豆板醤＋豆鼓醤＋甜面醤＋中国醤油＋ナンプラー＋四川花椒）＋溶き片栗粉＋腐竹（予め水で戻す）

コールスロー：キャベツ＋ニンジン＋新タマネギ＋トマト＋（塩＋コショウ＋イタリアンハーブミックス＋粒クミン＋スモークドパプリカ＋マヨネーズ＋フレッシュオリーブオイル）

１ヶ月半に一度の通院、長期投薬なので、副作用のチェックをかねて。

カルボナーラ：全卵2個＋黄身3個＋おろしたパルメジャーノ＋豆乳＋黒胡椒を用意する。リンギーネを茹でる間に、オリーブオイル＋ニンニク薄切り＋タマネギ薄切りをいため、キルノンチェのベーコンを脂身が透明になるまで加熱。パスタを湯切りして加えて絡め、卵等を絡めて仕上げる。フレッシュオリーブオイルをかけて

鶏もも肉とブナシメジのホワイトソース煮：オリーブオイル＋ニンニク薄切り＋一口に切った鶏もも肉＋くし切りにしたタマネギ＋ブナシメジ、塩コショウ＋ローズマリー＋ローリエ、蓋をしてじっくりと加熱。キノコの水分が出てくる＋白ワイン＋小麦粉少々＋豆乳

オムニバスの授業、私の担当がおわり、相棒の番が始まる。授業を聞いてもいいか？と聞いたら快諾してくれたので受講。面白かった。

サワラの西京焼き＋シイタケの焼き物：スーパーで買った西京漬けのサワラ、大きめのシイタケに碁盤に包丁をいれて、ごま油をしいたフライパンで焼く。醤油をかけて

ホウレンソウのおしたし

ナスの味噌汁

午前中、ハローワーク１回目。手続書類をつくる。

植物の生存戦略について、第1ラウンドから第6ラウンドまで、まずは、対植物、つづいて、対環境、対病原菌、対昆虫、対動物、対人間と、たまざまなタイプの相手とどのような戦略で植物は戦ってきたのかについてわかりやすく書いている。

原始地球に単細胞の生命が誕生して以来といえば、植物は直系の子孫と言いたいところではあるが、もちろんそう単純にはいかない。植物の細胞にはさまざまな小器官があるが、DNAをもち植物の遺伝情報を伝える核のほかに、べつのDNAをもつミトコンドリアと葉緑体があって、これらは、もともとは別の細胞が取り込まれたものだ。とくに葉緑体は光合成をつかさどる植物の生態の根幹に関わる小器官である。現在の酸素に溢れた地球を作り出したシアノバクテリアが細胞に取り込まれたことが植物の誕生といえる。他の単細胞との共生が植物を生み、酸素地球を生み出したことになる。

本書で描かれる様々な相手との「たたかい」は決して相手を殲滅するタイプのものではなく、むしろ複雑な共生関係を作り出して共存していくといったほうがよいだろう。とても興味深く読んだ。

青椒豚肉絲

青梗菜の腐乳ソースかけ：腐乳ソースは適当ではあるが、ガラスープの素を少々の水にくわえて腐乳を溶いて、コショウをくわえて溶き片栗粉でとろみを付けたもの

豚ロース肉と新タマネギのソテー：豚ロースステーキ用を一口に切って小麦粉をふる。新タマネギを薄切りしてオリーブオイルで炒める。別の皿にとって、同じフライパンで豚ロース肉をじっくりと両面を焼く。タマネギを戻す。塩コショウ＋オレガノ＋赤唐辛子小口切り＋赤ワインビネガー＋トマトピューレを加えて炒める

コールスロー：新タマネギ＋ニンジン＋セロリ＋キャベツを塩もみして水分を絞る。マヨネーズ＋コショウ＋イタリアンミックスハーブ＋粒クミン＋スモークドパプリカ、よくまぜる

他に、砂ずりの煮物と山椒の佃煮をつくった

学会2日目、午前と午後のシンポジウムを聴く。

昼は会場近くの中華へ。通りがかって鼻を利かせて入ったが良さげな「粤港美食 （正確には2号店というらしい）」という店。こういう店が近くにほしいな。シドニーのチャイナタウンにはあるけれど。

15時ののぞみで帰宅して、16時半に近所の「浅野屋洋食店」へ。昨年末以来となる。

おろしとんかつとメンチボール、チーズとナッツのサラダ

学会の1日目だったが、午後の総会と学会賞講演を聞いた。

その前に、サントリー美術館の「大英博物館北斎展」と両国の「北斎美術館」に行った。品川で下車して、六本木に向かうべく（恵比寿に出て地下鉄に乗り換える）、山手線に並んだが、京浜東北線が人身事故の影響とやらで無理とわかり、京浜急行に行って、泉岳寺から大門にでて、都営大江戸線に乗り換えて行く。10時過ぎの到着で、東京ミッドタウン全体の開業前であったが、サントリー美術館はスタートしていたものの、すでに長蛇の列。入場だけでなく、観覧も順番を作っていて、それはご免こうむって後ろの方から覗き込む形で次々見ていく。ヘッドセットが難点だと思う。

大江戸線で、両国の「北斎美術館」にむかう。ガード下の横浜家系をうたうらーめんで「薄め」を頼むも、しっかりと濃い。「北斎美術館」は、リーズナブルな観客数で、じっくりと眺めることができた。

学会会場の明治大学駿河台キャンパスのある御茶ノ水へは一息の距離。

カツオのたたき

取り寄せの鶏の水炊き

友人宅に伺ったのはいつのことだったろうか。久しぶりで懐かしかった

豚ロース肉と小松菜の炒めもの：豚ロース肉を黒酢麹＋腐乳＋紹興酒＋タマネギ薄切りをよく混ぜたものに漬け込んでおく。シイタケ薄切り＋一口に切った小松菜とともにごま油で炒めて、しあげに溶き片栗粉で絡める。