South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


鶏もも肉と干豆腐の炒め煮

鶏もも肉と干豆腐の炒め煮(中華なべを熱してサラダ油をいれ、ショウガ、赤唐辛子を入れて香りだし。鶏もも肉のぶつ切りを皮側からいれできればこんがりと焼く白葱削ぎ切りをいれ、炒める。水をいれ、ガラスープの素を加え、加熱。塩コショウで味付け。溶き片栗粉を加えてとろみをつける。全卵をといて加える)
茄子と大根の中華風酢の物

2006-10-10 21:20:25 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


今池・焼肉「金城」

今日は、午後、仕事で出ていて、夕食は外でということにした。

久しぶりの今池・焼肉「金城」。今日は早い時間に行ったのだが、満員で、いつもの楽しみの主人との会話は、また今度。
以前にも書いているが、ここは、鉄板焼というのをやっていて、これがおすすめ。はじめてのお客は、焼肉=網焼きなのだが、なじみになると、違う。鉄板焼なのだ。

2006-10-09 21:18:09 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ラクレット

この連休も、土曜月曜と所用があり、今日は唯一のオフ。長島のアウトレットに行ったが、これも、久しぶりのことだった。晴天で、少々のドライブだったが、気持ちがよかった。

ジャガイモと干豆腐とラクレット(ジャガイモを太目の拍子木に切り、塩茹でする。干豆腐を同じような拍子木に切り、軽く茹でる。フライパンにオリーブオイルを入れて、ジャガイモと干豆腐を入れて炒める。軽く塩コショウ。ラクレットを拍子木に切ってこれに載せて、溶けるのを待つ。フライパンの鍋肌でラクレットが焦げるくらいがよし)
京の「てんぷら」(さつまあげ)
ルッコラとブロッコリースプラウトのサラダ

2006-10-08 20:40:58 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スープカレー

前夜のスペアリブとキャベツのシチューに水とカレー粉を加え、皮をむいた茄子、5ミリほどの厚さのニンジン、赤ピーマンをくわえ、煮込んだ。

別皿に、フェタチーズとオリーブの実のオリーブ漬け。

2006-10-07 23:23:47 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スペアリブとキャベツのシチュー

スペアリブとキャベツのシチュー(深鍋でオリーブオイル、赤唐辛子、粒胡椒、粒クミン、ニンニク、豚スペアリブをいれ、軽く焦げ目を付ける。キャベツ半球をザク切りにしてくわえ、塩をくわえ、白ワイン、水で煮込む。仕上げ近くに、ジャガイモ、マッシュルームを加え、火が通ったところで仕上げ)

2006-10-06 22:25:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『貨幣システムの世界史:「非対称性」をよむ』

黒田明伸、2002、『貨幣システムの世界史:「非対称性」をよむ』、岩波書店

昨今、地域通貨がある種のブームだ(と思う)。ここ愛知でも、万博を期に生まれた「エコマネー」という地域通貨が、万博終了後も一般のスーパーも巻き込んで、継続しているようである。また、各地の地域おこしでも地域通貨がそのキーファクターとして、用いられることが多いように見える。
本書の第一章は「越境する回路」と題されていて、20世紀前半における紅海地方における「マリア・テレジア銀貨」の流通が取り上げられる。「マリア・テレジア銀貨」は18世紀のオーストリア帝国のマリア・テレジア女王の即位を記念し鋳造された銀貨で、その鋳造期間も短い。それにもかかわらず、時空を超えた場所で民衆の経済行為の中で交換財としてなくてはならないものであった。われわれは、現在の通貨制度、すなわち、一国一国は独自通貨を持ち、交換レートによって交換されると捕らえていがちなのだが、果たしてそうだろうか。
本書は、その謎を歴史の中に「非対称性」をキーワードとして切り結ぶ。この非対称性は、階層によっても流通する通貨が異なり、季節や地域と行った要素によっても、貨幣の流通が異なっていることを示す重要なキーワードである。また、同時に、国家や制度にとらわれない民衆の経済行為として必要となる交換財たる「貨幣」の謎を解き明かしてくれる。
こうした意味においても、地域通貨(これは、現在の通貨制度の中では、国家のお墨付きとしてこのような名称が与えられているのだが)がもし、人々の中で定着し、生きながらえていくのなら、国家が制度的に規定する通貨と言うにとどまらず、それは、貨幣が人間の経済の営みにおいて、交換のための媒介財として機能していることをしめすもので、人間の経済の本質を示すものと言えるのだろう。

私は、学生・院生のころ吉沢英成先生の『貨幣と象徴』(日本経済新聞社とちくま文庫)をよんで、お勉強させていただいたのだが、貨幣論としては、久しぶりに「目からうろこ」であった。吉沢先生のそれは、「象徴」をキーワードにして人類に普遍な現象として貨幣もしくは貨幣類似の交換財をとらえるというアプローチだったのだが、本書はさらに、貨幣のフローに焦点が当てられていてお勉強になった。
門外漢なのであまり余計なことを書くと馬脚を現しそうなので、そろそろ退散!

本書の書評はあまり見つからなかったけれど、とりあえず。
貨幣システムの世界史―「非対称性」をよむ - ブログ「business」:http://wxx.blkw.net/page/10038.html

貨幣システムの世界史:「非対称性」をよむ

岩波書店

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貨幣と象徴―経済社会の原型を求めて

日本経済新聞社出版局

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貨幣と象徴―経済社会の原型を求めて

筑摩書房

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2006-10-05 23:59:25 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トマトとバジルのパスタ

トマトとバジルのパスタ(プチトマトを四分。オリーブオイルとともに炒める。赤唐辛子を加える。パスタの茹で汁を加え、胡椒、ミックスハーブ。十分乳化したところで、アルデンテのパスタを加え、バジルざく切りを加えてよくあえる)
アトランティックサーモンのソテー(生アトランティックサーモンに塩コショウ、ミックスハーブをかけてしばらく置く。フライパンにオリーブオイル、赤唐辛子とともにのせて軽く焼く。白ワインを注ぎ、蓋をして、火を止めてしばらく置く。深めの皿にでてきたスープとともに共する)
ルッコラとブロッコリースプラウトのサラダ

2006-10-05 21:28:13 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


麻婆豆腐

麻婆豆腐(干豆腐を細かい賽の目に切り、湯通しする。中華なべにサラダオイルを入れて、ショウガ、赤唐辛子を加えて加熱して香りだし。豚ミンチを加熱。白葱を四分して5ミリ間隔で切ったものを加えて炒める。用意した、豆板醤、豆鼓醤、甜面醤、紹興酒を合わせたソースを加えてかき回す。加熱できたら、溶き片栗粉をかけまわし、仕上げに鍋肌にごま油をかけて、大皿にのせる。仕上げに、香菜をちらす)
大根とニンジン、ワカメの中華風酢の物(大根とニンジンを薄切り、塩もみして水を出す。よく絞り、塩を加減して、戻したワカメ、香菜をくわえ、レモン汁、ごま油、胡椒、花椒をかけて仕上げる)

2006-10-04 22:09:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


干豆腐と豚肉、野菜の中華炒め

干豆腐と豚肉、野菜の中華炒め(ニンジンを厚めの薄切りにしたものを茹でて火を通し、干豆腐の薄切りを加えて茹でる。中華なべに油をしいて、ショウガと赤唐辛子を炒めて香りだし。豚ロース肉、ピーマンの粗切りを加えて炒める。塩コショウ。紹興酒を加える。茹でておいたニンジン、干豆腐の薄切りをくわえ、中国たまり醤油、オイスターソース、ミス少々を加え、あおる。溶き片栗粉を加えてまとめる)
サラダセロリとホタテ貝柱の中華炒め(中華なべに油をしいて、ショウガと赤唐辛子を炒めて香りだし。ホタテぶつ切りをくわえ、サラダセロリの軸を加えてあおる。塩コショウ。紹興酒。セロリの葉の部分をくわえて火を通し、しあげる)

2006-10-03 21:53:16 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


秋刀魚の塩焼き

スーパーで売っている今年の秋刀魚は新鮮なものが多いような気がするのは気のせいか。
秋刀魚の塩焼き(生秋刀魚に塩をふり、しばらく置いた後、グリルで焼く。大根おろしを添える)
インゲンのゴマよごし
抜き菜のおしたし
ワカメの味噌汁

2006-10-02 21:38:55 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ロカノンの世界』

アーシュラ・K・ル・グィン、1989、『ロカノンの世界』、ハヤカワ文庫

本書は、ル・グィンのはじめてのショートショートをもとにして構成されている。このショートショートは、本書のイントロとして再構成されていて、その中で中心トピックのサファイアのネックレスは繰り返し本書で登場する。
主人公のロカノンは、遠い未来に人類が宇宙に拡大した時代、辺境惑星に居住する住民の調査を行う星間民族学者。しかし、調査途中で星間戦争に巻き込まれすべての同僚を失ってしまい、8光年を瞬時に通信することのできる通信機を求めて、惑星の住民と旅をする。この様子は、この後に書かれた「アースシー」シリーズ(ゲド戦記)の主人公ゲドの遍歴を髣髴させる。
小編ながら楽しく読むことができた。

ロカノンの世界

早川書房

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2006-10-02 18:26:05 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ポルチーニフンギのクリームパスタ

今日は日曜だったけれど、午後、仕事で勤め先に行っていた。外食かとも思ったが、夕方強い雨が降ってきたので、自宅でのクッキングにした。

ポルチーニフンギのクリームパスタ(フライパンにオリーブオイルを熱し、ガーリック薄切りと唐辛子をくわえて、ラム肉を加えて両面焼く。火があらましとおったところで、あらかじめ水につけておいてやわらかくなった乾燥ポルチーニフンギを戻し汁とともに加える。ぶなシメジをほぐして加えて火を通す。塩コショウで味を調える。パスタの茹で上がりとタイミングを合わせて、生クリームを加えて、ざっと火を通す。アルデンテのパスタをあえて共する)
ロケットとブロッコリースプラウトのサラダ

2006-10-01 20:54:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アクセス解析

一日のユニークアクセスを100ぐらいと言うのを、おおまかな目安にしています。だから、かわいいもんですけれど、最近のアクセス数の動向が気になったので、ちょっとアクセス解析してみることにします。過去13週の週間アクセス動向をみると、次のようになります。

(1)09/24~09/30 2127 pv 958 ip
(2)09/17~09/23 4163 pv 1179 ip
(3)09/10~09/16 3293 pv 1003 ip
(4)09/03~09/09 1840 pv 720 ip
(5)08/27~09/02 2183 pv 812 ip
(6)08/20~08/26 1654 pv 656 ip
(7)08/13~08/19 1392 pv 692 ip
(8)08/06~08/12 1542 pv 704 ip
(9)07/30~08/05 1839 pv 715 ip
(10)07/23~07/29 1774 pv 694 ip
(11)07/16~07/22 1329 pv 729 ip
(12)07/09~07/15 2547 pv 820 ip
(13)07/02~07/08 2610 pv 839 ip

ふだんから、あまり活発にコメントやトラックバックを付けているわけではありませんが、8月は、外国出張でしたし、その前もしばらくはやりませんでした。そのせいだと思うのですが、一日ユニークIP数100を維持することができないようになっていました。
これは、おそらく(4)から(11)に共通した流れで、ページビューも減少して、常連さんのアクセス(と思われる)パターンだろうと予想します。そこで、(3)の週から(2)の週にかけて、2-3項目にほかのブログに対して、トラックバックをつけてみました。
すると、ドーピングされたようにページビューも跳ね上がり、ユニークIP数もかなり伸びで一日ユニークIP数200をねらうかという数になっています。
当たり前なのですけれど、書いた内容はもちろん関連しますが、同時にほかのブログとのリンクを用意すると新しいビジターが喚起されて、結果としてしばらくはアクセス数の増加が持続されるようです。
ということは、コンスタントに、もしくは、意識的なタイミング(アクセス数が下がりかけたら)でトラックバックもしくはコメントを付けに行くという方法がアクセス数の増加につなげることができると思います。当たり前すぎて、つまらない結論ですが、重要なことだと思います。

また、ユニークアクセス数とページビューの関係は、当然のことながら相関があります。しかし、ざっとみたところ、二つの相関軸があるようで、一時にアクセスが集中するようなスパムのように見えるものがあるものおよびそのような動向がみられないグループがあるように見えます。短時間のうちに集中したアクセスのあるものを省くと、きれいな相関図が描けます。

2006-10-01 11:45:25 | 記録 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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