連休明けのNYは、5月のISM製造業景気指数は、市場予想を上回るも欧州の財政不安強く、中国の景気減速懸念もあり続落 112安 10024
ナスダックは、34安 2222
シカゴは、9615円(前日 9711円)
為替は、NY序盤は米経済指標の好結果を受けて、91.46円付近まで上昇したが、同水準では上値が重く、NY終盤は株安を受けたユーロ・円の売りに押された格好となり、91円前後で推移
原油は、ユーロ・ドルが欧州の時間帯に急落して底割れしたことで、7月限は72ドル台割れまで急落したものの、その後、ユーロ・ドルがV字型の切り返しとなったことで、一時は75ドルに乗せる急反発となった。しかし、その後はユーロ・ドルか再び反落したことで、72ドル台半ばまで下落 72.58
金は、ECBが欧州銀行の貸し倒れ増加予想を明らかにしたことから信用不安が広がり、安全への逃避買いで2週間ぶりの高値に値を飛ばした。国際緊張も強材料 1226.9
週明けのNY 序盤ISMで上げてきて踏ん張ってましたが、終盤下落で10000ギリギリの水準に再び接近
シカゴも安く 今日の日本は、再び9600円接近か?
ただ、移動平均線が横向きになってきたので、このあたりで値固め出来れば、底値形成となるところ
今日の三菱地所予想
昨日は、前日同様の値動きで横ばいか? と思いましたが、下落
本日も下落基調変わらずで、底割れ回避できるかの状態
下値の目途は、バンドの-2σ 1350円あたりか?
底値圏の1360円の攻防戦に終始で、値固めと行きたいところです。
上 1380円 下 1350円
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