よそのブログで役職定年の話題が出ていましたので、本日のネタに拝借。
私の勤務先では、なぜか? 無かった制度で、よその企業であったので不思議な制度だと思っていました。
しかし、高齢労働者になってくると、あった方がいいと思える場面が多々ありました。
まず、後進の出世の道が厳しくなっているのに、余計に厳しさを増す結果、組織の硬直化が進みます。
まさに老害。
有能な人はいいけど無能な人が権力者としてとどまるのは、よくないです。
また、信賞必罰が行き届いていない組織では、どうしようもありません。
制度としては、年齢で切り捨てするしかないのは、個々で評価が難しい以上仕方がないと思います。
制度化されていれば、準備と先の見通しも立てられるので、なんも考えていないのは個人の問題だと思えます。
後進に道を譲ってほしいな。
成果主義が行き届けば、この制度も形骸化の道を歩むんでしょうが、今はそこまでにはまだ早いかな。
ついに言っちゃった。 | 資産90万から2億円達成。普通のサラリーマンの「ちょっとだけアーリーなリタイア」への独り言 (ameblo.jp)
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