突撃 相場に負けるな!

配当・優待運用で資産延命を図るブログです。

オンライン飲み会の補足

2021年04月12日 19時18分55秒 | 

私的使用で申し訳ありませんが、先週末の飲み会の補足です。

前回 このブログ紹介したら見てくれているようですので、この場をお借りして感謝申し上げます。

 

①現在の総資産配分(不動産・保険含む)

不動産(自宅含め) 20%

株式などのリスク資産 20%

現金 20%

定期預金 17%

社債(ソフトバンク,マネックスなど) 18%

保険(年金、相続対策) 5% 

6割ぐらいは、安全性と流動性の高い構成になっています。

その分、収益性は落ち、現在 2割から最大4割のリスク資産運用で年間生活費の不足分を捻出しています。

資産形成のうちの最終段階、資産で生活費を捻出するところです。

これ以上の高見は、目指していませんので、さらなる資産増大への欲望はありません。

現在の税込み年収 1.8M(手取りベース 1.5M)

 

②継続雇用

1名 60歳の定年を来年に控えて、すでに雇用延長決定した方がいらっしゃいました。

雇用延長悩むところですが、社会保険料の負担を考えると、奥さんが年下で専業主婦なら3号継続になるので負担が軽くなります。

私の現在の状況では、年金、健康保険で夫婦の負担が一人分で済んでいます。

この点は、有難いと思います。

厚生年金も加入が続くので、将来 もらえる分も増えます。

ここだけ見ると、奥さんが 60歳になるまでは、再就職すぐにしないなら継続雇用のほうがいいでしょう。

心底ゆっくりしたい人は、お金の問題以前なので、考えなくてもいい問題ですね。

 

③資産推移

退職金を運用して億り人になったとの指摘があったので、参考に資産推移を公開しておきます。

財産は短期間にして築くことは難しく、長期的かつ計画的に取り組みましょう & 投資を舐めたらいけません。

面倒くさいので、1000万単位で、スタートは資産運用を真剣に考え始めたところからで、終点目標は60歳で億り人到達の15年計画でスタートです。

さらに不動産と保険は含んでいませんので、上記①との連動性はなく、この点 ご注意ください。

参考に ご自分と比較してみてください。

目標は、年率 10%増 終着地点は、60歳 100M の15年計画

2005年~2010年 30M台 小泉郵政相場後からスタートでブログも同時に開始

2011年 40M台 東日本大震災

2012年 50M台

2013年 60M台 勤務先変調で1回目の早期退職募集 アベノミクス始まる

2014年 70M台

2015年 110M台 早期退職で目標達成10年経過なので5年前倒しできました。

                                         退職しなくても計画上は時間の問題の状況でしたが。

 

資産増加のブレイクポイントがあるとよく言われますが、私の場合は 30Mでした。

投資額が増えれば、同じ年率 10%増加でも金額ベースでは格段に多くなりますから、違いは断然です。

お金があるとこに集まるのは、この為です。

そして金融資本(不労所得収入)が大きいほど、人的資本による収入(給与収入)を何倍も凌駕します。

投資家は、経験則で分かっていたものを、ピケティが理論化してくれました。

 

次回は、6月に決定

調整 ありがとうございます。

 

コメント (2)
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