昨日のアメリカは、8月の米雇用統計で市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)による9月の追加利上げ観測が後退し、買いが優勢となったものの、連休前とあって持ち高調整を目的とした売りも出やすく、上値も限られ反発 72高 18491
ナスダックは、22高 5249
シカゴは、17130円(前日 16925円)
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為替は、8月の米雇用統計では雇用者数が市場予想ほど増えなかったが、雇用の改善基調は続いているとして年内の米利上げ観測が意識された。雇用統計の発表直後は円買いが膨らんだものの、次第に円売り・ドル買いが優勢となった。一時は104円32銭と7月29日以来、およそ1カ月ぶりの安値を付ける展開 現在 103円90銭台で推移
原油は、8月の雇用統計が市場予想を下回り米連邦準備理事会(FRB)が近く追加利上げを決めるとの観測が後退し、リスク資産への資金流入が続くとの思惑が相場を押し上げた買い優勢で反発 44.44
金は、8月の雇用統計が市場予想を下回り低金利が続くとの思惑から現物資産の裏付けのある金に買いが入り続伸 1326.7
今週の予定
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決算予定
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経済指標予定