昨日のアメリカは、欧州中央銀行(ECB)が8日の理事会で量的金融緩和の延長に踏み切らず、ボストン連銀のローゼングレン総裁が9日の講演で、金融政策の正常化を続けることに前向きな姿勢を示したことで、欧米の金融当局が市場の想定よりも政策に引き締め的な姿勢を反映し欧米主要国の国債利回りが上昇し、これを嫌気した売りで急落 394安 18085
ナスダックは、133安 5125
シカゴは、16650円(前日 16965円)
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為替は、ボストン連銀のローゼングレン総裁が9日の講演で、「完全雇用の状態を保つには緩やかな利上げが適切だろう」と述べたと伝わり、9月の利上げ観測強まり長期金利が急上昇したためドル買いの動き強まる展開 現在 102円60銭台で推移
原油は、米連邦準備理事会(FRB)による9月の利上げを警戒し、原油などリスク資産に売りが出て反落 45.88
金は、FRBの早期利上げ観測で金からの資金流出が意識され売り優勢で3日続落 1334.5
今週の予定
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決算予定
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経済指標予定