昨日のアメリカは、原油相場の下落、7月の雇用統計が堅調な結果を示し、米国の雇用回復の順調さが市場で確認され、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利上げへの警戒感が高まり一時三桁も下落する展開で7日続落 46安 17373
ナスダックは、12安 5043
シカゴは、20650円(前日 20724円)
ADR http://moneybox.
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、米雇用統計の発表直後に円は一時、125円07銭近辺と、6月上旬以来およそ2カ月ぶりの円安・ドル高水準を付ける場面があったものの、増加数が市場予想をやや下回ったことなどを背景にその後は円が買い戻される荒い値動きの展開 現在 124円20銭台で推移
原油は、早期の米利上げ観測の高まりや将来的な原油需給の緩みを懸念した売りが広がり一時は43.70ドルまで下げ、期近物として3月20日以来ほぼ4カ月半ぶりの安値を付け3日続落 43.87
金は、米雇用統計の発表直後にはFRBによる早期利上げ観測が意識され、金先物にも売りが膨らんだものの、その後ドル売りが進むとともに買い戻されて続伸 1094.1
今週の予定
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/market_s/market_s.asp
決算予定
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kessan_s/kessan_s.asp
経済指標予定
http://www.gaitame.com/market/yosoku.html