昨日のアメリカは、序盤 原油相場の下落やギリシャの債務問題の行方をめぐり売られるも、その後ギリシャへの金融支援延長が決まり一転買い優勢となり最高値更新で反発 １５４高 １８１４０
ナスダックは、３１高 ４９５５
シカゴは、１８５２５円（前日 １８３３２円）
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為替は、ギリシャ救済協議の先行き不透明さや米金利低下などから、序盤に１１８．３０円へ下落したが、その後は一転して協議が進展し合意に至ったことや米株式相場の高値更新などを背景に、終盤には１１９．１９円まで上昇する展開 現在 １１９円１０銭台で推移
原油は、期近３月限が納会を迎えるなか、引き続き米原油生産・在庫が最高水準を更新するなど供給過剰に圧迫されることとなり続落 ５０．３４
金は、ドル高・原油安で前日安値を下回ったあと、１２００ドルを維持したことから切り返したが、ギリシャ向け支援の延長合意が近いとの見方で安値に接近し反落 １２０４．９
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