昨日のアメリカは、原油相場の持ち直し、14年10～12月期のユーロ圏の域内総生産（ＧＤＰ）が実質で前期比0.3％増となったことを好感した買いで続伸 46高 １８０１９
ナスダックは、３６高 ４８９３
シカゴは、１８０５５円（前日 １７９１３円）
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為替は、 欧米株高や米金利上昇なども、日本銀行の追加緩和期待の後退や２月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想以上に低下したことなどに圧迫され、一時、１１８．５５円まで下押される展開 現在 １１８円７０銭台で推移
原油は、依然として石油業者の支出削減の動きによる減産期待の広がりや、１６日のプレジデンツデーの祝日を含む３連休前のポジション絡みの動きなどもあり、期近は一時、昨年末以来の水準へ上昇し続伸 ５２．７８
金は、ドル安・原油高で上昇したあと、ドル反発で後退したが、ウクライナの戦闘激化や、ギリシャ債務交渉が続くこと、米消費者信頼感指数の低下で切り返し続伸 １２２７．１
今週の予定
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経済指標予定
