昨日のアメリカは、3月の米消費者態度指数(速報値)が前月から低下し、市場予想も下回ったことやウクライナ情勢の不透明感から引き続き売られる展開で続落 43安 16065
ナスダックは、15安 4245
シカゴは、14150円(前日 14327円)
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、ウクライナ情勢の緊張が続いていることや日本株安などを背景にしたリスク回避の動きから、一時、3日以来となる101.21円へと下押される展開 現在 101円30銭台で推移
原油は、ウクライナ情勢の緊迫化や国際エネルギー機関(IEA)による今年の世界石油需要見通しの上方修正などから、期近は底堅く推移する展開で続伸 98.89
金は、ウクライナ住民投票が接近するなか、逃避買いが続いて年初来高値を更新した。ロシア軍進攻の計画ないとの外相発言で押し込まれたが、戻り歩調となり続伸 1379.0
今週の予定
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決算予定
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経済指標予定
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