昨日のアメリカは、2月のシカゴ購買部協会景気指数、消費者態度指数の確報値などの改善から一時120を超える上昇を見せるもウクライナ情勢の緊迫を受け終盤乱高下する展開で続伸 49高 16321
ナスダックは、10安 4308
シカゴは、14920円(前日 14841円)
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為替は、2月のシカゴ購買部協会景気指数と2月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値がともに予想を上回り、米景気の先行きに対する楽観的な見方の広がりから102円台前半で底堅く推移していたが、終盤に米株式相場が乱高下すると、一時、101.63円まで下押される展開 現在 101円70銭台で推移
原油は、需要の弱さや昨年10-12月期・米国内総生産(GDP)改定値が予想以上に下方修正されたことなども、足元の米経済指標の改善や米株式相場の上昇などが好感され、序盤以降は切り返し反発 102.59
金は、中国人民元の急落が圧迫したあと、前日安値を維持したことからドル急落で反発したが、米国株の急伸で値を消した。週末、月末を控えた益出しが上回り反落 1321.6
今週の予定
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経済指標予定
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