アメリカ株は、続落、為替は、116円台のやや円高傾向にトレンド転換
アメリカは、13800辺りで、底値を形成して、再び上昇して欲しいところです。
今朝は、お米券のお話です。
先日、お米券の違いをやりましたが、今回は、お米券のデザイン変更と価格の変更です。
デザイン変更は、新聞の片隅に出ていたので知っていましたが、rika さんのサイトで、価格の変更の情報を知りました。
これまでは、540円の交換価格が、440円に減額されています。
恐らく、米の価格の下落を受けての変更でしょうが、米優待族にとっては、大問題
横並び意識の強い業界なので、お米ギフトも、早晩値下げになりそうなので、利回り低下も必至でしょう。
保有株の見直しにも、直結する問題ですな~
http://www.ota-ya.jp/komekome/komeken/komeken3.html
他には、FX の個人申告漏れが 224億の記事が出ています。
FX は、業者から税務署に顧客の取引記録の提出を義務付けられていないので、実態は把握できていないのが現状です。
このため、税務調査を強化、一人当たり 2000万超の申告漏れ結果となったようです。
他には、株式の申告調査も強化されているようで、みなさん 気をつけてください。
首都圏のマンション成約率が 前年同期比 8ポイント減少
地価高騰によるマンション価格の高騰が、大きな要因ですが、このところの耐震検査強化も一因のようです。
アレだけ話題になったのに、またしても偽装事件が出てくるとは、信じられない業界ですが・・・
さらに、先日指摘しましたが、銀行サイドの融資の厳格化も影響が出てくると思います。
きょうの、三洋電機の半導体事業売却断念の要因もファンドへの融資厳格化が要因でしたので、投資資金にも影響が大きくでるだけに、サブプライム問題以降、銀行の融資姿勢が大きく変わってきていることを認識しておくべきだと思います。
それにしても、マンデベ業界には、逆風ばかりのような気がします。
最後にダメ押しは、証券優遇税制の行方
政府税調は、10%の優遇税制廃止で、最終答申をまとめるようです。
こうなると、自民党の胸先三寸
民主はもともと反対なので、福田さん たのんまっせ!