11月29日。
材料。

もち米、手羽先、黄耆、ニンニク、なつめです。

こうして全部一緒に煮込みます。
晩ごはんに、胃腸が不調で疲れ気味の夫に
もち米と手羽元でお粥スープを作りました。
サムゲタン風です。
朝鮮人参がなかったので、黄耆(おうぎ)を使いました。補気作用のある生薬です。

材料。

もち米、手羽先、黄耆、ニンニク、なつめです。

こうして全部一緒に煮込みます。
後から思いついてにんじんも入れました。
これで、益気補陽養血となります。
向こうにあるのは、大根、にんじんの塩麹酒粕煮です。
消化を促進させます。

ほかに焼きほっけ。
料理前に緑の野菜を茹でて並べて、ほれぼれ。


ほかに焼きほっけ。
料理前に緑の野菜を茹でて並べて、ほれぼれ。

残念ながら夫はそれほど喜んでいませんでしたが、体調がちょっとでも良くなれば大成功です。
不足を補うには、時間がかかるのです。