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おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

盛りだくさんな1日

2015年07月29日 18時59分10秒 | 日記
ほんとうに盛りだくさんの1日。

いつもの軽い朝ごはん。

午前は、多摩小平地位活動栄養士会の定例会です。
議題も多く。
   
会員向けの料理データベース化を進めています。
自分は、ほとんど手伝えないのが心苦しいですが、
地域の栄養士さんの活動ぶりを伺えるのが、とても勉強になります。

午後は、ドゥーラ養成講座の講師を依頼いただき、打ち合わせです。
いつもの永田珈琲で。
   
松が丘助産院院長、宋さんから、お話を伺いました。
大変、光栄なことです。

夕方からは、矢島助産院で、お祝いの会。
助産師じゅりちゃんの結婚祝いをスタッフで執り行いました。
お祝いのケーキと。


主人公のじゅりちゃんとケーキを食べさせるあいちゃん。


なんて可愛い。
大賑わいの助産院でした。

それから、近くの居酒屋で軽く飲み会に参加して帰宅。

なんだかほんわり嬉しい日でした。

おめでとう、おめでとう!!
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福田薫さんの個展

2015年07月10日 12時46分54秒 | 日記
好きな陶芸作家さんが何人かいますが、福田薫さんもその一人です。

今年は4年ぶりになる個展だそう。
行けるか危ぶまれましたが。
8日、『ねりじょはうすLuna』の料理教室が終わってから、大急ぎで。

嬉しい。
会場は田園調布の『たち花』。
  

美しい作品の数々を、何度も何度もギャラリーをまわって拝見しました。


迷って選んだ作品。


田園調布で降りるのは、多分35年ぶりくらいでしょうか。
古い駅舎が駅の隣に保存されています。


ここには、絵本作家の林明子さんが住んでいらして、アルバイトを
していた編集社から、時々、原稿取りに伺いました。
絵本「はじめてのおかいもの」には、田園調布らしい坂道が出てきます。

この日は、床とシートが黄色い、私にとってラッキーな電車、西武池袋線に
乗りました。
   
すごくレア、と思ったのですが、息子に聞いたら、西武有楽町線にあるらしい。
それにしても、きれいな電車です。

西武池袋線 大泉学園駅から乗った電車が、その西武有楽町線です。
小竹向原から副都心線に乗り、渋谷を通って自由が丘まで早いこと早いこと。
自由が丘で各駅に乗り換え、田園調布へ。

素晴らしい器も手に入ったし、電車に沢山乗れたし、大満足の1日でした。
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エスプレッソマシーン 喜びか闘いか

2014年11月30日 22時06分28秒 | 日記
我が家にはエスプレッソマシーンが3台あります。

長く使っていた直火式のもの。

昨年、イタリアでお世話になったマルチェロさんのお宅も直火式でした。

これよりも、大昔には圧力式もあったのでした。
そして、最近、立て続けに2台。
まず。

ご存知の方も多いでしょうが、圧力式はクレマ(泡)がたちます。
しかし、技術が必要のようです。

直火式もこの丸いマシーンも、私なぞ、
家人の淹れてくれる珈琲が一番なのですが。。

このマシーンに飽きたらないのか、また新しいのが、イタリアからやって来たのですよ。

電圧が違うとか、部品が足りないとか、毎日、調整と部品調達に寝食を忘れる夫。
あらま~。
でも、私の最も大切なキッチンに侵食するのは許せませんね。。。

大事なカウンターに乗せるのは、おやめなさい。

庭の侘助を、ひっそり置きまして、闘いを挑んでいますの。


どうぞ、応援くださいな。
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練馬区教育委員会委託 子供安全学習講座

2014年11月30日 11時54分04秒 | 日記
11月30日(日) ねりまネットの勉強会へ。


『子育ての安全を考える』 
放射能・食の安全・電磁波などについて。

14時~16時 練馬区生涯学習センター2階
初め来た施設です。


講師は市民科学研究室の上田先生です。

まず、パワーポイントで、福島の現況、
検査体制、原発廃炉の困難などを概説していただきました。

次にグループごとのワークショップ。
テーブルごとに、今、食を巡り、自分が問題だと思う事柄を列挙し、話し合い、
先生へ投げかけます。
先生からは、沢山のデータを示しながらの、解説と説明。

食の安全についてだけでなく、電磁波の健康被害や医療の場での放射線被曝の話題も上がりました。
IT機器への依存の問題も。

とても誠実で、情報もどんどん更新されているようです。

やっぱり、勉強しなければと、しみじみ反省 しながらの帰宅の車中です。
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高円寺を歩く 高円人展とラビアデッソ

2014年11月14日 17時10分43秒 | 日記
国分寺本多公民館の『食について考える講座』が終わって、高円寺へ。
友人のじゅんこさんが、19回めの高円人展に作品を出展したので
一緒におでかけです。

高円寺は好きです。
パルというアーケード街を歩き、それが終わると、ルックという
商店街が続きます。
なんて昭和な雰囲気でしょう。
じゅんこさんと大騒ぎしながら街を歩きました。

ギャラリーに着きました。


中はこんな風。いい感じです。


じゅんこさんの作品は、美しい天女。
   
実際の色彩はもっともっとずっと美しいです。

ギャラリーの前にはこんな作品も。

小さな玉が動き続ける音も楽しい作品でした。

さて、せっかく高円寺に来たのですから、私の大好きな
スペース ラビアデッソに寄ってみました。
盆栽、骨董品のお店ですが、演奏会や落語の会なども開かれています。
コーヒーも飲めます。
家人も何度もこちらで演奏しました。

嬉しくてご主人と写真を撮りました。


とてもいい雰囲気のお店でしょ。


おざわさん、ありがとうございました。
楽しかったです。


帰り道。
見上げた桜の木に名残の陽。


いい1日でした。
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お休みします

2014年10月29日 13時22分48秒 | 日記
今日はさくらの園で仕事ですが、朝から目の具合が悪く、ひと仕事して、早退させてもらいました。

さくらの給食室職員をはじめ、皆さんに仕事の肩代わりの協力をいただきました。ありがたや。

今日は目を使わず、休養します。
(写真は先週撮ったドウダンツツジ)

YouTubeで3代目、古今亭志ん朝の落語を聴いて、感服しています。
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杜窯会作陶展

2014年09月05日 17時39分04秒 | 日記
日本橋三越本店で開催されている『杜窯会作陶展』に行ってきました。
今年で51回めだそう。
一昨年、初めて行って、素晴らしい作家さんに出会えました。
以来、気に入った作家さんの作品展には、出来る限り、足を運び、
器を求めてきました。

日本橋三越本店は、りっぱな百貨店です。
私は、この作陶展以外で、訪れることはありません。

建物の中心が吹き抜けになっていて、重厚感があります。
   

作陶展は、東京藝術大学の学生と卒業生、教官の作品が集められた
ものです。

   
左奥の強烈な存在感をもつ花器は、、森口さんです。

今回は、杜窯会と和菓子の老舗とらやのコラボということで、
陶の菓子箱が50点ほども発表されていました。
  
一番手前の箱が、松本芳実さんの作品です。
この菓子箱、コンペになっていて、いいと思った作品番号を投票しました。
そうしましたら、抽選ということで、「小型羊羹 夜の梅」というのが
当たりました。

今回は菓子箱と菓子皿が中心で、毎日のテーブルに使う生活器はほとんど
なく、お目当ての作家さんのものも求めることができなかったのが、
少し、残念です。

多分、まだ学生さんであろう、中田太陽さんという作家さんの、きれいな色の
お皿を購入してきました。


松本さん、福田さん、森口さん、宇多田さんの次の作品展を、期待して
帰宅しました。



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祖先を偲ぶ

2014年08月08日 17時46分25秒 | 日記
旧盆が近づき、ずっと気になっていた墓参に。
夫婦二人で行きました。

私の両親祖父母は、東京スカイツリーの真下に眠っています。
お寺から見たツリー。

この界隈で、祖父母は所帯を持ち、二人で生活をしていました。
それも90年前のことです。
両親は、結婚後8年ほどで離婚しています。
このお墓には、父の後妻さんも眠ります。


私は、両親祖父母はお墓ではなく、東京スカイツリーの真上の
空にいるように思っています。
ですから、ツリーが大好き。

今日は雨が降ってきたこともあり、家人の運転する車で向かいました。

東向島の蓮花寺をあとにして、次ぎは、西日暮里の浄光寺へ。
ここには、家人の祖母が眠っています。


お墓参りをすると心が軽くなります。
この祖父母、両親の血が、私たち夫婦の3人も子ども達、そして孫たちに
流れているです。
こうして、ずっとずっと命が引き継がれていることを、墓参すると
実感します。

自分が生きていられるのも、夫が演奏できるのも、そして、子ども達が
それぞれの場で元気に生活できるのも、ご先祖さまのおかげなんですね。
ありがたや、ありがたや。
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産経児童出版文化賞受賞『がむしゃら落語』

2014年07月09日 12時31分34秒 | 日記
童話作家、赤羽じゅんこさんが、産経児童出版文化賞受賞、
ニッポン放送賞を受賞されました。

   
おめでとうございます!

もう30年近くおつき合いのある友人の受賞は感激です。
6月29日、地域の友達がお祝いの会を企画開催してくれました。

お祝いの言葉に応える赤羽さん。

赤羽さんとは、国分寺の本多公民館の自主グループに参加して、
出会いました。
小さな子どもをもつ母親たちに対し、市が公民館と付属する保育室で、
母子の学習と育ちを支援するという事業です。
社会教育の優れた活動です。

そこに集まった多くの友人が、共に学び、その後それぞれの場で
自分らしく生きています。
赤羽さんは、童話を書きたいと、市に交渉して、公民館で、童話創作を
学ぶ講座を起ち上げました。
その後、同人誌を作り、私も参加させてもらったのです。

彼女はそこで沢山の童話を書きながら、羽ばたいていきました。
数多くの童話やジュニア小説など幅広く執筆して、作品を世に送り出しています。
詳しい著作や活動は、赤羽さんのサイト「絵本と童話の本棚」をご覧ください。

私は長年のファンです。
今回の受賞作は、少年が主人公でユーモアのある読み応えのあるお話です。
赤羽さんのユーモアたっぷりの童話は、特に好きなジャンルです。

ご本にサインをしていただきました。

今回のお祝いの会場は、本多公民館。
自分にとっても、とても大切な場所です。

保育室は、母親が学習活動をする間、子どもたちが楽しく過ごす場所ですが、
単に楽しいだけでなく、保育者とも仲間とも継続的に関わりをもち、育ちあう
場でもあります。
子どもを持つ母親の活動を支援してくれる素晴らしい事業です。
ここは、赤羽さんにとっても、出発点となる場所に違いありません。
地域での活動も大事にされていて、著作のかたわら、童話や絵本を書きたい、
作りたいというグループへの指導も長年続けておられます。

赤羽さんに学んでいる生徒さんも、お祝いの会に沢山かけつけてきました。

公民館活動や小学校での友人達で記念撮影。


皆さんとの語らいも楽しい、とてもいい会でした。

本多公民館の元館長で、今は嘱託としてお仕事を続けるMさんにもお目にかかり、
次の公民館の活動企画のお話も伺いました。

自分は、この場所で学び考え、そして栄養士、管理栄養士となる道を見つけました。
そして、本多公民館での講座にも随分よんでいただきました。
これからも、地域のつながりを大事にして、仕事をしたいと思っています。

勉強不足だけれど、出来ることはまだまだありそうだと、赤羽さんのお祝いの会に
出席して思いました。

赤羽さん、ご受賞おめでとうございます。
そして、温かい会を企画してくださった皆さま、そこで出会ってお話しできた皆さま、
ありがとうございました。
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二葉栄養専門学校 19年ぶりの同窓会

2014年06月22日 17時19分50秒 | 日記
1995年に卒業した二葉栄養専門学校の同窓会がありました。
19年ぶりの再会。

38歳で入学し、40歳で栄養士になりました。
その母校で一緒に学んだ仲間たちと。

会場は新宿セントラルホテル3階の菊の間。
先生方が壇上へ。


幹事さん達がお出迎え。

お世話になった、笹島先生、山口先生、志村先生。


卒業後7年たって、母校が開催してくれた管理栄養士受験講座に参加して、
猛勉強の末、管理栄養士の試験に合格しました。
母校のおかげでした。
子ども3人が小さくて、仕事もあり、大変でしたが、管理栄養士の資格を
とって世界が広がりました。

会場の様子。手前のテーブルは、自分のAクラス。
可愛いな~。


乾杯。

一緒に学んだ頃は、18歳か19歳だったみんな。


志村先生と山口先生は、ほんとにお若く、きれい。
さなださんともとこちゃんは、会いたかった二人。
会えてよかったです。

A組の皆さんと先生と。


この会に出席できたのは、レシピを掲載したフコク生命『Familetta(ふぁみれった)』
見てくれた、ふみちゃんが、矢島助産院に連絡をくれたからです。
ありがとう、ふみちゃん。


今回の同窓会を企画してくださった監事さん、ありがとうございます。

他のクラスの方々も。


嬉しくて写真を沢山撮りました。自分のクラスの10人。


それぞれの場所でみんなそれぞれの人生を生きてきたのですね。
病院、保育園、委託会社で仕事する方、自営で居酒屋や飲食店経営の方、
カフェで働く方、福祉の道に進んだ方、生活クラブの職員になった方も。
医院で医療事務に従事する方も。

話を伺うのは、小説を読むようで、興味がつきません。

さあ、お開きです。


また、会いましょうね。
どうぞ、皆さま、それぞれの場所でご活躍ください。

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助産院のヘルシー洋風メニュー

2014年06月08日 17時32分22秒 | 日記
今日の矢島助産院の昼ごはん。
   

・五穀米、 大豆タンパクのミートソースかけ
  大豆たんぱくは数種類の形状がありましが、大きなコーンフレークの
  ようなものを今日は使いました。
  だしは、前日に作った鶏手羽元のゆでた汁と昆布で。
  ホールトマトと玉ねぎ、にんにくで。

・豆のスープ
レンズ豆、緑豆、玉ねぎ、豆乳

・ひじきの梅あえ
新玉ねぎと北海道から送られてきたコーンで。
  梅干しをたたいてペーストにして、混ぜました。さっぱりとして、好評。

・アスパラガスとにんじんの白あえ

・りんご葛ゼリー

二人目を出産されたNさんが、本日ご退院。
上のお姉ちゃんが1歳くらいから、食の講習会にずっと来てくださっていた
ママさんです。お姉ちゃんも4歳。大きくなって、感慨もひとしおです。

楽しく、明るい日曜の助産院でした。
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しあわせ! 助産院ごはん

2014年06月07日 17時27分45秒 | 日記
久しぶりの助産院。17日ぶりです。
やっぱり、助産院でごはんを作るのが
最高に好きです。

今日は。
   
・黒豆のお寿司
・ワカメスープ
・新玉ねぎの煮物
・紅大根の柚子香なます
・さつまいもサラダ
・リンゴ、甘夏みかん

とっても楽しい助産院でした。

大急ぎで帰ると、玄関わきのあじさいが。
   

ブログをアップしたら、夜は家人のコンサートに出かけます。
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わが町の愛すべき銭湯

2014年06月06日 16時42分02秒 | 日記
2週間ぶりに日本に帰って来て、ようやく湯船に浸かれると思ったら。。。
お風呂壊れました。
湯船にぽっかり穴があいて。

今日は資料とレシピ、朝の5時半から頑張って、夕方4時に出来上がり、メールで送りました。

で、銭湯にやって来ましたよ。
わが町には、もう2軒しかありません。


煙突が遠くから見えます。


入り口もいいでしょ。

中は。

銭湯育ちのワタシ。
昔のまんまの様子に嬉しくなります。


誰もお客様がいないので、撮らせてもらいました。


そして、お風呂上がりに、カルピスウォーターを飲んでますのよ。

あー、気持ちいい。

雨はすごく降っていますが。

もうすぐお迎えが来てくれます。

帰宅途中から、銭湯への思いがふつふつと湧いてきました。
なので、追加で。

この銭湯は、創業して60年はたつらしいです。
番台のおかみさんと話ていたら、多分、自分が生きてきた年数とほぼ同じ。
「嫁いできたときは、12軒あったのが、今は2軒」ということです。
我が家の近くにも銭湯があって、ときたま行ったのですが、数年前に廃業してしまいました。

貧乏な家に育ったので、家風呂はなく、銭湯通いでした。
今日もそうだったけど、湯温が高い。殺菌のための規則があるのだ思いますが、43度は
あるのです。
子どもの頃は、熱くて熱くて。
でも、回りに迷惑をかけるのは御法度で、水で薄めることはできませんでした。
それにしても、熱いわ。

小学2年生くらいまでは、混浴できるので、父に連れられ男湯に入ることも。
同級生の男子がいて、とてもいやでした。

お湯は浅いのと深いのと2つあって、今日の銭湯も昔通りの作りでした。
深い方は、薬湯といって、なにがしの薬草を漬けて、色が濃く、底は見えないのです。
深度は、1メートルくらいで、子どものときは、怖かったな。
幼児がいなくなって、皆で探したら、深いほうの薬湯の底に沈んでいたこともあった。
小学校に入る前の悲しい思い出。

昔の銭湯はいつも混んでいて、ひとつのカラン(蛇口)も、助け合って複数人で使っていた。

赤ちゃんは、お母さんがお湯に入っているときは、湯女がいて、世話をしてくれていました。
赤ちゃん用の台があって、思い出しました。
お母さんがお風呂で洗った赤ちゃんを預けると、体をふいて、着物を着せてくれていました。

個人の場ではなく、みんなで一緒のきまりを習ったのが銭湯でした。
知らない人が背中を流してくれたり。

豊かでない分、助け合って生きてきたんだな。
そんなことや、もっと色々思った、お湯屋体験。

下町の大叔母たちは、家にお風呂があっても銭湯に行っていました。
「ゆうに行く」という風に言っていたな。
あるいは「湯う屋へ行く」だったか。
物質的に豊かではなかったけれど、学ぶことも多い時代。
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鉄道絶景の旅

2014年03月27日 21時25分12秒 | 日記
久しぶりにこの番組を見て、あまりの感動。
八高線の旅。

次の休みには行きます。

八高線に乗りに。
ほんとに涙が出ます。

あ~電車に乗りに行きたい。
次の休みやいかに。。。
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大雪の都知事選挙前日

2014年02月08日 15時44分12秒 | 日記
東京にも大雪が降っています。
寒くてさらさらの雪が、風で舞い踊っています。

朝ごはんを食べて。
   

ちょっとポストまで書類を投函に。
  

一面の銀世界。散歩しに。
  
雪の中の選挙ポスター掲示板。
先日、報道ステーションに都知事候補者が一同に介していました。
某有力候補の、猫なで声と、顔に張り付いた不自然な笑顔、
気持ち悪かったです。

街には雪かきやら、買い出しなどで沢山の人が出ています。
それでも、静かな通り。
   

ローズマリーも雪をかぶり。
  

笛吹きの少年も雪の中。
  

雪に弱い都会、大きな事故がありませんように。
昨年の成人式の雪のときも、回りで転んで骨折した人がいましたので、
心配です。
  
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