Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

大きな本棚と格闘

2023年05月15日 17時47分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から慌ただしかった。いつもより早く起き、8時ころから退職者会の仲間に送る文書の修正と打ち出しと封入れ、親のガラケーの取扱いでショップに問合せ、封入れした文書を郵便局で投函、リフォームの準備、リフォーム業者との打合せ。ようやく16時ころにひと段落。

 リフォームの準備は力仕事で腕が痛くなった。天井まで届く大きな本棚は3段になっており、耐震のために私が25年前に長いねじを何本も使い相互に連結し、そのうえで柱に同じく何本ものねじで固定していた。
 ねじは錆が浮くほどになり、なかなか動かない。ほとんど抜いたものの、7本ほどはとうとう断念。大きなドライバーを駆使したがねじの頭の溝が潰れてしまったものもある。
 どうしても抜けないものは業者に頼むことにした。快く承諾してくれたのでホッとした。

 この本棚は、もう40年も前に大工さんに頼んで作ってもらった木製のものでとても頑丈である。板の厚みは21ミリもある。しかしよくよく見るとだいぶ痛んで来ている。一部ささくれ立ってもいる。何よりも重い。しかし捨てるのもまた大変な手間がいるし、代わりのものをしつらえるのも大変である。このまま使い続けるしかない、と結論。



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