読了「官能美術史」 2018年10月27日 23時47分33秒 | 読書 先ほど読み終わったのは「官能美術史-ヌードが語る名画の謎」(池上英洋、ちくま学芸文庫)。本日は第5章、第6章を読んで全巻終了。前回第4章の「結婚のあるべき姿」と「結婚の実際」から、中世の結婚の実体について書かれた部分を引用した。 題名や副題からかなり刺激的な内容ばかりを想像するが、それなりに読みごたえはある。作品の図版も多数あり、それだけを見れば煽情的ではある。読み方・観方はそれぞれ、おまかせするしかない。 明日からは入院中に半分ほど読んで中断していた「セザンヌ物語」(吉田秀和)を再開予定。 #絵画(レビュー感想) « 久しぶりにビル風の中を歩いた | トップ | ジュルジュ・ルオー »
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