Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

作品展まで大詰めの一週間

2021年10月07日 20時50分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほど帰宅。退職者会の会員の作品展の出展者の最終形が決まった。来週の金曜日は朝から展示用のパネルの設置やら展示作業で大わらわ、ということになる。例年展示の前の日になって出展者も作業に従事する役員も大騒ぎとなる。
 これは中学や高校での文化祭と同じ現象なのであろう。大学ではもう少し事前準備はきちんとしていたと思う。
 大騒ぎをしながら、出展者・役員が一体で作業をこなす、というのが組織の一体感を高めることは、高校生でも、退職者会でも変わりはない。人間のつくる組織にとっては、構成員による共同作業というのは不可欠なものであろう。なんでも下請けに発注して成果物だけを手にする、という組織風土というものは決して良い将来を約束しないと思う。

 会議終了後、いつものとおり6人ほどでビールを飲みながら食事会。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。