Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

滝の音

2011年10月31日 21時40分42秒 | 俳句・短歌・詩等関連
本日の俳句

 奥入瀬渓谷
★湧いてなお紅葉を返す滝の音
 八甲田山
★山の秋田一枚ほどの池塘にも

 どうも私には俳句の吟行というのは性に合わないようで、奥入瀬渓谷と八甲田山では俳句はひとつもできなかった。帰宅してからいろいろと思いめぐらして俳句を作るのが(出来の良し悪しは問わないで欲しい)いつものパターンだ。机に向かって、パソコンに向かって俳句を作るのが何がいけないか、と開き直ることにした。

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7 コメント

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風流を解さぬ身には… (三毛猫の子猫)
2011-11-01 16:19:14
吟行へのこだわりがよくわかりませんが…苦笑。
吟行は、場の共有と即興の妙になるのでしょうか。
偏見を承知で申すなら、どこか内向きで、部外者にはわかりにくいようにも思えますね。

ところで、渡良瀬渓谷にもお出かけになったのですか?
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訂正しましたm(_ _)m (Fs)
2011-11-01 17:51:11
奥入瀬渓谷の間違いです。
前段は仰るとおりです。独りで作っても独りよがり、結社に拠っても俳句結社内だけの狭い世界で内向きになります。
結社の在り方が問われています。
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これから銀行へ…… (大納言)
2011-11-02 10:02:21
三毛猫の子猫さんの鋭い突っ込みにはびっくり大笑い海岸。読み流しておりました、渡良瀬渓谷。渡良瀬川はありますが、渓谷というほどのものではないような……。上流はあの足尾銅山ですよね。
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言い訳を少々 (Fs)
2011-11-02 12:40:17
正しいか否かは不明ですがバスの中の案内で、十和田湖の語源はアイヌ語で、ト(湖)+ワタラ(岩)、と言ってました。
それが頭にあり、無意識に奥入瀬渓谷→渡良瀬渓谷となったみたいです。
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元群馬県民による蛇足<(_ _)> (三毛猫の子猫)
2011-11-02 19:13:15
渡良瀬渓谷…かつては足尾銅山と田中正造くらいしか思い浮かびませんでしたが、今は観光資源に目されているようです。
桐生~間藤(足尾の一つ先の駅)を走る『わたらせ渓谷鉄道(通称・わ鉄)』が存亡をかけて、様々なイベントを仕掛けていますし…新緑~紅葉にかけての眺めはなかなかのようです。
ローカルニュースの季節ネタでも必ず登場しますから、群馬県民には結構馴染み深いかも(笑)。
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渡良瀬渓谷鉄道 (Fs)
2011-11-02 21:08:49
乗りました。終点の間藤駅まで全線。百名山の一つ皇海山(すかいさん)にのぼったときに。5月の連休でぎゅうぎゅうの満員でした。今から9年前になります。
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わたらせ渓谷鉄道でした。 (Fs)
2011-11-02 21:10:09
わたらせ、はひらがなでした。訂正します。
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