Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

来年のスケジュール帳作成開始

2024年09月12日 20時52分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 そろそろ来年の予定もちらちらと入ってきている。来年のスケジュール帳を作成しなくてはいけない時期になった。本日中に来年1~3月分を作成してみたい。
 スケジュール帳は自分でエクセルの表を作成している。毎月の暦の作成自体は難しくはないが、それなりに時間はかかる。現役時代にもこのような表を作成していればよかったとつくづく思う。
 現役時代は出来合いの一週間1頁のA5版のデスクダイアリーに手書きで書き込んでいた。場面ごとに5色のボールペンで色分け(仕事・組合・家族・友人関係等々)していた。変更になった場合は消すことが出来ないのでごちゃごちゃになってしまい、見にくい上に不便極まりなかった。またいくつかの予定が1時間単位では重なることが多く、15分単位の記入が必要であった。
 仕事を退職した現在は1時間単位の記入でおおかたは十分間に合う。出来合いのスケジュール帳やネットのスケジュール機能は私には使いづらい点が多々ある。
 私流に作ったエクセルの表とはいえ、字のポイントが小さくでき、場面ごとに色分けもできる。1か月をA5版1頁で打ち出せる。それでも現役時代の15分単位に作り変えると1か月を2頁に分轄する必要があったと思う。
 それだけ現在はスケジュールにゆとりが出来たということであろう。スケジュール帳の作成も記入も楽になったものである。しかも最近は打ち出した紙を見るよりもパソコンとスマホのデータを共有して画面で見ることのほうが多くなった。これならばいつでも拡大して見ることができる。
 ただし妻にも見せるようにしているので、冷蔵庫の扉に貼りつけている。紙への打ち出しはどうしても必要である。