Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「洋画家の美術史」

2021年02月25日 22時02分23秒 | 読書

   

 本日は喫茶店で本を読む予定は立てなかった。しかし寂しい気もしたので、リュックの中に「洋画家の美術史」(ナカムラクニオ、光文社新書)を入れて出かけた。
 歩いて5千歩ほどの喫茶店で、第1章の高橋由一、黒田清輝、藤島武二、萬鉄五郎の4氏までを読了。
 並行して「眼の神殿」(北澤憲昭)を読んでいるので、高橋由一、黒田清輝の項は興味深く読んだ。
 今読んでいる本と少し毛色の違った叙述の仕方をしている本は、疲れているときには頭の休養になる。


かなりくたびれた

2021年02月25日 20時38分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食前2時間と夕食後2時間、退職者会の記念誌の編集作業を行った。さすがにくたびれた。本日の作業はここまで。これ以上やっても間違いが重なったり、時間が余計にかかって進捗しない。
 さすがにくたびれた。2月あと3日でおしまい。この作業は28日までにはひと段落終えたい。A4で3ページほどの文章を作り上げることも終えたい。

 40ページの冊子を作るということがいかに大変か、身に染みてきた。

 明日は本日と同じくらいの気温であるが、曇りで横浜では午後にはところにより雨が降るらしい。

 


講座&作業

2021年02月25日 13時51分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は「美術の物語を読む」の連続講座の18回目「美術の危機 ヨーロッパ 16世紀後半」を受講。
 午後からは、退職者会の30周年記念誌の編集作業を若干。手直しや新しい原稿などがたくさん寄せられてきた。しかも早くも印刷所から、校正刷りも送られてきて、これから一週間は入念な作業が必要になった。
 しかも今のコロナ禍のもと、2ページ分の原稿は当分未確定である。記念事業やイベントの予定が立てられない。編集作業に携わるものとしてはヤキモキ、というより悲鳴が上がっている。発行日を見据えてスケジュールとにらめっこの日が続く。

 作業にも疲れたので、これより休憩・ウォーキング・コーヒータイムということで出かけることにした。読書は眼がつらくなっているので本日は休止。