午前中は「美術の物語を読む」の連続講座の18回目「美術の危機 ヨーロッパ 16世紀後半」を受講。
午後からは、退職者会の30周年記念誌の編集作業を若干。手直しや新しい原稿などがたくさん寄せられてきた。しかも早くも印刷所から、校正刷りも送られてきて、これから一週間は入念な作業が必要になった。
しかも今のコロナ禍のもと、2ページ分の原稿は当分未確定である。記念事業やイベントの予定が立てられない。編集作業に携わるものとしてはヤキモキ、というより悲鳴が上がっている。発行日を見据えてスケジュールとにらめっこの日が続く。
作業にも疲れたので、これより休憩・ウォーキング・コーヒータイムということで出かけることにした。読書は眼がつらくなっているので本日は休止。