Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

美味しい葡萄を頂戴した

2018年08月30日 21時15分33秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 友人からとても美味しい葡萄を1箱頂戴した。さっそく夕食後のデザートとして賞味させてもらった。妻も私も満足。お互いに退職して仕事もしていない仲である。気兼ねはない。しかし負担をかけてしまうのは心苦しい。まずはさっそくメールでお礼をした。

 満足しながらも、こんなことを思った。
 私は、末端の地方公務員であった。しかも許認可の仕事が中心だったので、お中元・お歳暮という習慣はまったくなかった。一度だけ業者から2000円相当のものが送られてきたが、所属長を通して返却した。とても気持ちの悪い事態だった。だいたい、どこで私の住所を調べたのか、結局追求しきれなかった。所定のやり方で所属の事務所から返却した。確かに一担当者としてもそれなりの応用力は発揮できる業務である。だが、私の住所を調べる労力と私の業務上の権限をはかりに掛ければ、またそれが露見した時の面倒を考えれば、如何に馬鹿馬鹿しい行為であるか、分からないはずは無いのだが‥。そしてその業務は次年度は変えてもらった。所属のまわりの職員にとってもえらい迷惑であったと思う。

 私の父親が民間の管理職で毎年お中元・お歳暮はかなり届いた。それが小学生の私にもどうしても馴染めなかった。今はどうかわからないが、当時どこの家でも同じであったようだ。あの費用は結局販売価格に転化されていたはずである。その商習慣がなくならない限り、公務員に対する贈収賄はなくならないと思った。それは今でも思っている。

 国家公務員の上級職の報道の振舞いを見ているととてもではないが、信じられない。業者に申請の仕方の指導を、相手の費用持ちの料亭で、しかも特定の業者にするということ自体が私からすればあり得ないことである。業者の指導などは勤務時間中に、職場で、皆が見ている前でするものである。これが公平・公正の担保でもある。
 また2000円のランチが許容範囲かどうか、などという議論すら馬鹿馬鹿しい。インスタントのコーヒー1杯も駄目なのが前提で、行政というのは動かさなくてはいけない。報道されている上級職の不祥事で、地方公務員の末端のわれわれも誤解を受けている。市民と相対したときに「お前もあいつらと同じだろう」と罵声を浴びせられる立場というもののつらさが、行政をさらにゆがめてしまうものである。

残暑がまだまだ続く

2018年08月30日 18時46分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 午前中は胃のあたりの重苦しさ、むかつき、鈍痛で辛かった。夕食前になるとひどくなるので、先ほど塩分補給も兼ねてインスタントの味噌汁を1杯。とろろ昆布とアオサを加えた。痛みは少しおさまった。夕食は控えめにした方が良いと思われる。
 夕方退職者会の役員と二人で横浜駅で1時間ほど打合せ。一人でいろいろと考えるとやはり見落としはたくさんある。本日もいくつも不備を発見。本番は、5日の会議。それに合わせていくつかの準備を2日、3日に終わらせることも決めた。しかし当の5日は台風21号の影響で雨の予報。困ったものである。
 体調が良ければ、そのままどこか安い居酒屋にでも行くのだけれども、本日は体調が良くないということで、そのまま帰宅。こんなことは珍しい。

 帰りは最寄りの駅から2000歩ほどを歩いたが、結構つらかった。バスにすればよかったと反省。

 明日は土曜日の団地の管理組合の会議の資料作り。一日で終わらせたい。

胃が痛くて目が覚めた

2018年08月30日 11時55分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨晩ベッドに寝たのが12時過ぎ。明け方4時半頃胃の付近の鈍痛がひどくて目が覚めた。そして上半身に大量の寝汗。

 いつもかかっている内科は休診日、その親族がすぐ近くで開業しているのでそこで診察を受けた。結果は「胃腸炎」か「胃酸過多」の可能性大と云われた。この一か月間の状況を聞かれ、肩甲骨の間の鈍痛、寝汗、胸から太ももまでの筋肉の痛みなどを伝えた。触診などの結果、上記の病名を云われた。胃のあたりを軽く押すとかなり痛かった。

 一応5日分の薬を処方してくれた。症状がおさまらなければ再度受診してほしい、とのこと。いつもの通っている内科でも薬は処方してくれるとのこと。

 とりあえずはこの処方された薬と消化の良いもの、そして5日間の禁酒で対応することにした。さっそく本日の昼は暖かいうどんということにした。