Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

体調はもどったか?

2018年01月16日 22時19分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は現役時代に加入していた労働組合の新春の集い。結成70周年記念でもある。いつものとおり二百数十名規模の参加者。退職者会の役員として参加。現役時代の仲間とだいぶ話が進んだ。
 朝からあまり体調がよくなかったものの、自宅から約1万歩ほどを歩いて会場に向かった。歩いているうちに体調は回復したが、会場ではウィスキーの薄い水割りを2杯でとどめた。
 立食パーティーなので揚げ物の肉類が多く、これもあまり手は出なかったが、最後に出たカレーライスが格段に美味しく感じた。
 会が終わってすぐに退席、帰りも歩いて帰ってきた。気温はそれほど高くもなく、汗をかいて家にたどり着いた。ウォーキングをすると体調は良くなるようだ。

 今週の土曜日には団地の管理組合の会議があるので、明日は資料作り。時間がかかりそうである。インフルエンザの予防接種はもうしばらく体調の変化を見極めてから判断することにした。本日の夜の体調からは特に問題はないと思われる。

鶏頭の赤い色

2018年01月16日 13時33分10秒 | 俳句・短歌・詩等関連
★向日葵の大声で立つ枯れて尚     秋元不死夫
★枯鶏頭種火のごとき朱をのこす    馬場移公子


 我が団地のそばにも向日葵を2本から3本毎年育てている家があった。大きく育ち毎年人の背丈よりも高くなり、人の顔よりも大きな花を鮮やかにつけて、たくさんの種をつけていた。そして種が鶴間に毎年刈ってしまっていた。ある年、冬になるまで放置された年があった。そして翌年からは春に種をまかなくなり、花を見ることがなくなった。植えていた人は健在なのか否かはわからずじまいである。花を見なくなってもう10年近く経つであろうか。狭い路地の奥の家は建て替えられている。



 鶏頭の葉の赤い色はさまざまなグラデーションを持つ。決して明るくはない色のものを私は好みとしている。黒っぽいどろどろとした情念のかたまりのような色、血の色にも思えるようなものに目を奪われる。そういうものは枯れ始めるとますます黒ずんでくる。眼を凝らしてみるとわずかに熾火のような赤を見つけることがある。その時はなぜだかホッとする。最近は鶏頭はあまり見かけなくなった。しかし人の情念は変らない。否、ますます深まっている世相すら感じる。


 さて、朝起きたときには風邪気味なのかな、と思うような腰のだるさは今朝はなかった。しかしあまり調子が良くなかった。少しふらっとしたので血圧を測ってみたら、少し高めで動いている。最高-最低血圧が145-90と130-85の間をウロチョロ。少しずつ低い方に落ち着いてきている。毎晩降圧剤を飲んでいるためか、普段は高くても130-85位である。夕方移行などは120-75位まで下がっている。
 午前中はベッドの中で推理小説を読みながら静かにしていた。この1週間はウォーキングでもかなり歩いた。披露も重なっているのかもしれないと思い、夜の新年会にそなえて家を出る16時までは静かにしていることにした。

切手シート2枚のお年玉

2018年01月16日 10時57分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 年賀ハガキ、当選番号を昨日見たら2枚の切手シートが当たっていた。100枚ほど貰って下2桁で二つの当選番号だから、確率どおりの枚数ということであろう。さっそくもらってきた。



 ツィッターのフォロワーさんに教わったが、確かによく見たら切手の下側の切れ目には細工がしてある。たぶんの犬用の「骨」をかたどったものであろう。
 図案との関係からすると、62円切手のほうはもっと右に、82円切手のほうはもっと左にあるとかなりリアルに見える。あまりリアルすぎるのはかえってよくないのかもしれないが‥。それとなく、というのがいいのであろうか。