Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

セキセイインコの埋葬

2017年12月26日 23時17分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 食事をする前に、セキセイインコをベランダの下の地面に穴を掘って埋葬した。ねぎらいの言葉をかけ、妻がベランダで咲かせたヴィオラの花を添えた。このヴィオラの花をセキセイインコは、私どもが目を離したすきにちぎりそうになったものである。
 野良猫に暴かれないように少々深めに穴をほった。また、尻尾が長いので、穴の大きさはそれなりに広く掘った。
 これでベランダの下には6羽のセキセイインコを埋葬した。一番最初のセキセイインコは子どもがまだ小学生のころに飼っていた。以来オス・メス2羽ずつ3組を飼ったことになる。いづれも我が家ではおおいに癒しの役目を果たしてくれた。ありがたいものである。眠る6羽、仲良くしてくれるといいのだが‥。

納豆汁にありつけた

2017年12月26日 19時23分57秒 | 料理関連&お酒
 本日は待望の納豆汁。豆腐と里芋とナメコそしてたっぷりの葱を具にした。私はひたすら3パックの納豆つぶし。これは力づくでは潰れない。すり鉢で少しずつ丁寧に根気よくすりつぶす。ひとつひとつがプチンという音を立てるように潰れていくのは楽しいが、粘り気で擂粉木が重くなっていくのがつらくもある。
 実は納豆汁の作り方は妻が教えてくれた。山形・秋田・岩手で作られると聞いたことがある。ネット情報では、同じ東北でも福島では作ることはないという。関西地方の出の私の両親は、納豆は食べるものの、納豆汁は口にしたことはないか、好みではないらしい。現に私は供されたことがない。仙台に下宿して以降に初めて口にした。その時は納豆粒がかなり残っていたので、つぶつぶをまったく残さずに擂粉木でつぶす妻の作り方とは違っていた。
 具材も、納豆のつぶし方も、また供される場面も地域によって差があるのかもしれない。


年賀状、ほぼ終了

2017年12月26日 11時48分45秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 年賀はがきの作成を再開。9割方終了。残りは親族の分。今年もひとこと欄は30数とおりの文章を作った。1枚だけのものもむろんある。顔を思い浮かべながら、受け取った方にうまく伝わることを祈りながら、楽しんで作っている。明日の午前中には投函できそうである。

 本日はこれから妻と買い物のため横浜駅に同行。帰りは所用があり私は別行動である。荷物運びは免除願った。