Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日はジャコメッティ展外を予定

2017年07月24日 23時32分18秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 夜のウォーキングは断念。夕食時に缶酎ハイを飲んで寝てしまった起きたのが22時半過ぎ。風もおさまっておらず、友人にメールの返信などをしているうちに23時となってしまった。
 本日は9千歩でおしまい。昨晩より1500歩ほど多いだけで終わった。スマホの歩数計には日日の目標歩数は1万2千歩としているので、二日続けて目標値にとどかなかった。目標にこだわるのはあまりよくないし、二日間休養ということでまた明日から‥。
 明日は国立新美術館の「ジャコメッティ」展、Bunkamuraザ・ミュージアムの「ベルギー・奇想の系譜」展と、欲張ってふたつに挑戦。その後銀座で「たかくらかずき展」を見に行ってから東京駅近辺で友人とビールでも飲むというコースを考えた。

 暑いさなか、果たしてこの通りのことができるか。


風のやまない一日

2017年07月24日 19時57分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 なぜかこの暑いさ中にみなとみらい地区にあるスーパーまで買い物に行くとのこと。例によって荷物持ちとしてお供と相成った。横浜駅から歩いて30分近くの大きなスーパーである。おおきいといっても種類が豊富というわけではなく、私が探していたタバスコは棚の片隅にわずか数個、コーレーグースーに至っては見つけられず、店員に聞いてもその名を知らず、全然通じなかった。弁当の類は極めて安く売っていた。しかし弁当を購入するサラリーマンなどが訪れるところでもなく、不思議な気分であった。
 横浜では強風注意報が出たまま。17時前に8.7mの風を記録している。現在も風の音がしている。夜のウォーキングを予定していたが、これ以上風が強まるならばやめた方がいいかもしれない。

天満敦子「哀歌 ベルタのノクターン」

2017年07月24日 11時16分47秒 | 読書
 友人にちょっと長めのメールをひとつ、ようやく出来上がった。昔の記憶をたどりながら‥。
 そして26日には別の友人と昼間から飲む算段が成立。
 どうもじっとしていられないのが私の性分になってしまった。中学・高校まではどちらかというと引きこもりの性格だったのだが、変われば変わるものである。
 横浜では本日は昨日とは違ってまた30℃を越えるらしいが、風がとても強い。そして太陽が眩しい。



 こんな明るい日には似合わいといわれそうだが、天満敦子のヴァイオリンで「哀歌 ベルタのノクターン」を聴いている。ピアノは小森谷裕子、録音が1995年。ポルムベスクの「哀歌」「ベルタのノクターン」「望郷のバラード」、モンティの「チャルダーシュ」などがとてもいい。その間にグノーの「アヴェ・マリア」、バッハ「G線上のアリア」、フォーレ「夢のあとに」、マスネ「タイスの瞑想曲」などがあり、配列もまた効果的である。