Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

30℃超え

2014年07月02日 21時36分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は横浜でも30℃を超えた。今年初めての気温だったと思う。昨日と同じくお昼に7キロほどのウォーキングをしてから、午後からの講座に出かけた。昨日よりも厚くなったという実感がした。案の定、午後の講座を聞きながら、ずいぶんと水分を取った。明日は曇で夜は雨の予報。湿度がかなり高くなりそうとの予報になっている。

 先週の金曜日に行ったヴァロットン展、感想を掲載するつもりで、スキャナーなどの準備をしているが自分なりの感想が書けるだろうか。不思議な感覚をもたらしてくれる面白い絵画を見せてもらったという思いはあるのだが‥。
 裸婦像の艶めかしさ、奥行きの無い風景画の複雑な視点、ドラマチックな展開を内包しているような室内空間等々いろいろな描き方がされている。どのような切り口がいいのだろうか。

 本日からはじまった講座は「仏教の世界への招待」。第1回は源信の紹介と往生要集の前篇の概略の説明が行われた。来週は小野篁の地獄めぐりのはなし。これが私にとっては眼目になる。
 明日の講座は、「中国政治と日中関係」(講師:天児慧)。




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先週購入したお酒「石鎚」

2014年07月02日 09時36分17秒 | 料理関連&お酒
   

 もうほとんど飲んでしまったお酒。購入したのは先週半ば。ブログに掲載するのを忘れていた。あと1合も残っていないが‥。

 石鎚酒造株式会社のホームページには、
「創業は大正9年(1920年)。石鎚の蔵元である越知家は、西条市の隣町である新居浜市で代々庄屋を営んだ家系です。その後西条市に移り、回船問屋を経て酒造業を興したことが「石鎚」の発祥になります。同社の社名であり、商品名でもある「石鎚」は、西日本最高峰「石鎚山」から名前をいただいています。愛媛県西条市は、名水百選に選ばれている「うちぬき」と呼ばれる湧き水が広範囲で湧き出る「名水の町」として江戸時代から知られています。石鎚に使われる仕込み水も、「うちぬき」と由来を同じくする石鎚山系の豊富な湧き水で造られています。・・・」
と記されている。
 この製品については、「やや辛口でホッとできるような安心感のある味わいの酒」という記載がある。
 家族経営の小規模の蔵元のようである。

 なお、近年人気が高くなってきたということだ。

 冷蔵庫で冷やして、とてもおいしくいただいた。これもまた癖になりそうなお酒である。日本酒としてはあまりくどくないのが私の好みに合う。



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