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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

追悼 高階秀爾

2024年10月24日 20時51分57秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 10月17日、高階秀爾東大名誉教授、元西洋美術振興財団理事長・大原美術館長が心不全で亡くなったとの報があった。享年92歳。
 近いうちに田中優子との共著「江戸への新視点」(2006年)を手に入れようと考えていた。以下私が勉強させてもらった著作をあげてみた。実に多くのことを学ばせてもらった。

☆「近代美術の巨匠たち」(岩波現代文庫)
☆「名画を見る眼 Ⅰ:油彩画誕生からマネまで」・「名画を見る眼 Ⅱ:印象派からピカソまで」(岩波新書)
☆「近代絵画史 上:ロマン主義、印象派、ゴッホ」・「近代絵画史 下:世紀末絵画、ピカソ、シュルレアリスム」(中公新書) 
☆「ルネッサンスの光と闇:芸術と精神風土 上・下」(中公文庫)
☆「芸術のパトロンたち」(岩波新書)
☆「バロックの光と闇」(講談社学術文庫)

 いづれも啓蒙書ではあるが、啓蒙書に見られがちな説教臭さを感じさせない著述に思えた。豊富な知識と思考の柔軟さに敬服していた。つい最近も日曜美術館で辻惟雄氏との同年代(ともに1932年生まれ)対談があったばかりである。
 追悼の意を込めて、早めにその他の著書にも目を通したい。


年末にかけてやはり慌ただしい

2024年10月21日 22時13分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会の昼からの役員会と午後の幹事会、そして終了後のワンコインでの飲み会、二次会と本日はお疲れモード。楽しく飲んで「お疲れモード」というのは不思議なことばであるが、それなりに気を使いながら、ワイワイガヤガヤの席で明るく振舞っている。
 最寄駅から5000歩近くかけて酔い覚ましを兼ねてウォーキング。帰宅すると、飲み会での緊張がほぐれてどっと脱力感が湧いてきた。気分を奮い立たせて、パソコンの前に座っている。
 役員会と幹事会では今月もたくさんの日程が提起された。酷暑のあとのごくごく短い秋と初冬の中でのハイキング等のイベントは健康には悪くない。ハイキング等のイベント以外のすべての行動をこなすのはなかなか厳しいものの、それが私の活力の元になっているとも思われる。
 行動に参加すると自腹のお小遣いも使ってしまうが、楽しい会話も期待できる。時にはとても懐かしい人と顔を合わせることもある。お小遣いのことよりも懐かしい人との会話のほうに軍配が上がる。


パソコンの購入

2024年10月16日 23時00分22秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 新しいノートパソコンを購入。同時に持ち運び用のバッグとパソコンスタンドも購入。さきほどまでかかってオフィスの起動、PDF作成ソフトと一太郎、ウィルス対策ソフト等のインストールを終了。一応使えるように設定が終わった。あとはいくつかのフォントをインストールするまでは本日中にしたいもの。写真編集ソフトはダウンロードでアップデートしていたので、新たに別途購入しなくてはならない。
 しかし新しいパソコンを使いこなすまでには、時間がかかる。設定が煩わしい。以前のように一定の費用をかけて業者の方にお願いしてしまうのもいいが、今回は節約に心掛けたかった。

 明日は10時から神奈川大学のみなとみらい校舎で対面での講座。9時には家を出なくてはならない。早めに入浴・就寝としたい。


腰痛は軽減

2024年10月15日 22時35分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日おとなしくしていたのが良かったのか、腰の痛みは本日はあまり感じなかった。労働組合の会館で退職者会としての作業に従事。9時半から17時過ぎまで座り続けての作業は楽ではなかった。途中で座るのがつらく感じることもあった。特に減量の結果として臀部がスリムになったためと思われるが、座布団が欲しくなった。我慢して座っていると腰の痛みが再発しそうになり、立ち上がって机の周囲を歩いて気分転換をはかった。
 腰痛はこのままおさまってもらいたい。

 何とか全体の作業が終了するまで20名近い参加者といっしょに作業を続けることが出来た。当初は15時過ぎには帰宅できると思いこんでいた。見通しが甘かった。
 作業終了後、8人ほどで居酒屋に繰り出して「慰労会」と称してて3時間ほど。居酒屋では座っていてもつらくなかった。不思議というか「げんきん」なものである。自分のことながら呆れてしまう。

 明日の午前中は退職者会ニュースの原稿づくり。午後は注文していたノートパソコンを受け取りに行く予定。夕食後から就寝時間までは、新しいノートパソコンの設定を自分でやってみる予定。ウィンドウズ11は初めて触れることになる。多分一日では設定は終わりそうもない。

    松涛美術館と東京ステーションギャラリーにて



宵っ張りの生活

2024年10月15日 07時45分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は組合の会館へ9時半集合。

 私は特段に朝が弱い。この時間に集合というのはつらいものがある。
 中学入学の時から、その日のうちに寝たことはほとんどない。いつの間にか宵っ張りになった。中学の時に同級生が11時には寝る、というのを聞いていつも驚いていた。宿題をするのが遅いのかと心配になったものである。そして朝はいつも眠い目をこすりながら、遅刻寸前に学校の門を駆け抜けていた。下校時はいつも伊勢佐木町の有隣堂に寄って時間をかけて帰宅した。
 本に囲まれるのが心地よいのであれば、学校の図書館に籠ることも選択肢としてあったが、古い本のかび臭い匂いは好みではなかった。また読んでもわからない中国の古典などはつまらなかった。それよりも何よりも嫌いな数名の教師の目の届かない所に避難したかった。
 図書館には籠らず、しかも帰りが遅くなるのは有隣堂に寄る時間が長かったためだが、それが結果として宿題を済ませて寝るのが24時を大きく回る破目になったのだと思う。
 現役で仕事をしていた時も、週の半分以上は17時以降19時過ぎまで労働組合の作業。帰宅後20時ころに夕食をビールで流し込み、レジュメ作成や資料の読み込みが深夜の2時くらいまで。7時起床で、朝食を食べる暇もなく家を飛び出して、始業時間すれすれに職場に駆け込んでいた。
 残りの日は、少しだけは子どもの相手をしたものの、大半はウォーキングと読書で同じような時間を過ごしてしまった。
 現在も昼間に有隣堂に寄るし、宿題もないし、子どもは独立している。それでも日付が変わらないと眠れない。
 とうとうもう60年以上も日付が変わってから就寝する生活が続いている。

 妻には申し訳ないが、この生活はもはや変えようがない。否、妻からすれば今更濡れ落ち葉は迷惑で煩わしいのであろう。

 さて、本日の作業はかなり長時間になりそうな雰囲気である。

     松涛美術館にて
 


紫金山・アトラス彗星

2024年10月14日 20時03分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 紫金山・アトラス彗星を見ようと昨日・本日と空を30分ほど見続けたが残念ながらわが団地の西の端からは見ることが出来なかった。富士山・丹沢の見晴らしがよく、目印となる金星もアルクトゥールスもよく見えたのだが、2~3等になっている彗星は目に入らなかった。
 明日以降も日没前後に挑戦したいものである。娘の住んでいるところからは肉眼で確認できたとのことである。

 今、揺れた。私の住んでいるところは震度3。震源は千葉市内で深さ70キロ。マグニチュード4.5。短い10秒にも満たないと思われる揺れであったが、するどく揺れた。広範囲に震度3を観測した地点が分布している。津波注意報は出ていない。
 


腰痛を抱えながら・・・

2024年10月14日 17時20分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 坐骨神経痛なのかもしれないと思い始めた。ぎっくり腰なのか坐骨神経痛なのか、いづれにしろどこが悪いのかはっきりしないが、起床したときは痛みがかなりあった。自重して朝から室内でも杖を突いて歩行。
 しかし何もしないわけにはいかないので、湿布を3枚も貼り、痛み止めを服用してかせ。パソコンと睨めっこしながら作業開始。

 痛みが引いたようなので、午後からは近くのドラッグストアに二人で食材等の買い物のために出かけてみた。杖は使わず、痛くなったら肩を貸してもらうつもりでゆっくりと歩いた。さいわいにも往復4000歩近く歩く間、痛みを感じることはなかった。ドラッグストア近くの公園のベンチでしばらく雲を眺めていた。

 午前・午後と退職者会ニュースの原稿づくり。3つの記事に写真を添えて仕上げてみた。さらに2つの記事のスペースに写真を配置した。面積的にはまだまだ全体の30%程である。

 明日は朝から退職者会の作業がある。腰痛がおさまってもらいたい。

 写真は昨日のもの。


      



腰痛がつらい

2024年10月13日 12時42分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 腰の痛みが激しくなり、本日の団地内のボランティア活動には不参加。椅子に座っていたり、ベッドから起き上がるときに痛みが出る。痛み止めの薬を服用してようやく和らいできた。それなりに長引きそうな気配がする。
 本日は横浜のジャズプロムナード。無料の街角ライブを聴きに出かけるつもりであったが、出かけられるであろうか。
 昼過ぎに娘が私の親の状況を見に来るという。出かけるとしても娘と4人での昼食後である。外よりも室内のほうが涼しく感じる。外は半袖で充分。

一昨日の被団協のノーベル平和賞受賞のニュースを労働組合の退職者会ニュースに囲み記事として急遽掲載することにした。囲み記事はまだ出来ていないが、どこに配置するか、悩んでいる。悩んでいるうちに昨晩はパソコンの前で寝てしまい、寒さを覚えて急遽布団の中にもぐりこんだ。


伊勢佐木町の様変わり

2024年10月12日 22時12分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 所用があり朝9時前後は団地内の植栽工事の立会、10時過ぎてから組合の会館へ。13時まで会館で過ごした。以降は最高気温が25.6℃と10月にしては暑く強い陽射しの中を、久しぶりに伊勢佐木町1丁目・2丁目を関内駅まで歩いた。
 昔は伊勢ブラはお洒落なイメージがあったが、商圏としての伊勢佐木町の地盤沈下が云われて、JRAの場外勝馬券売り場が2000年に出来た。それから街の様相がすっかり変わり、たくさんの居酒屋が軒を並べている。退職者会の会議ののちはこれらの居酒屋に繰り出すことも時にはあるが、昼間歩くにはこの様変わりに戸惑うことが多い。
 関内駅近くまで歩き、何年かぶりに懐かしい有隣堂本店に入った。伊勢佐木町のシンボル的な店舗で、外観も内装も昔からあまり変わらない。1階の単行本、2階の文庫・新書コーナー、3・4階の文具売り場を一回り。1時間近く本と文具に囲まれた時間を過ごした。
 60年前、中学・高校の頃は下校時にここの本の匂いに囲まれる空間と時間が、親や嫌いな教師の目から遮断される至福の時空であった。

 有隣堂を出てから、地下鉄へ。関内から横浜駅の間は大変混雑。横浜駅近くの家電量販店で、ノートパソコンのスタンドやバッグなどの値段を調査。本日も読書タイムを確保できずに帰宅。
 夕食は二人で近くの焼き鳥店へ。久しぶりに美味しい焼き鳥で酎ハイを2杯。

 まとまりのない一日であった。

 


朝から慌ただしかった

2024年10月11日 20時56分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から夕方まで慌ただしかった。
 急遽朝一番で親の通院の付き添い。ここ2年ほど、このような事態が続いている。気が抜けない。本人は私の住んでいるところから40mほどの距離にひとり暮らしを続けてはいるが、行動範囲も狭くなってきている。体の不調を訴えることも頻繁になっている。90代も後半なので、致し方ない状況である。

 帰宅後私は薬をもらいに再度病院へ、妻は食事の用意と日用品の購入へ。私はその間に団地の管理組合の諮問機関の業務を少々。そして夕食後は退職者会の業務(ニュース作成以外の資料作成)を少しばかり片付けた。

 夕方、ノーベル平和賞に核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が決定したとのニュースが流れた。このニュースをバネに、日本政府のまっとうな対応が引き出されることを期待したいものだが、あまりに悲観的である。


ノートパソコンの選定

2024年10月10日 22時38分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は購入しようとしているノートパソコンを家電量販店の店頭で見ながらチェック。一応購入することに決めた。能力的にはかなり高度のはずである。新聞づくりやパンフレットなどの作成に充分に能力を発揮するはずである。ストレスなくサクサクと写真の編集や、新聞の編集に力を発揮してもらいたいものである。
 安くはない、否、かなり高価な買い物なので、慎重を期している。そのうえいくつかのソフトも買い足すことになる。これも結構な値段である。

 作業の基本は現在使っているデスクトップのパソコンであるが、リビングルームで作業をしたり、組合の会館に持ち込んで作業するときに使うことを想定している。組合の会館のパソコンは能力的に私には少々寂しい。また以前に購入した小型のノートパソコンはあまりに動作が遅すぎる。
 退職者会の共用のノートパソコンも、古い小型のノートパソコンも、一太郎とエクセルを多用して編集作業をしている私には扱いづらいうえに、写真編集ソフトやさまざまなソフトをインストールするゆとりもない。特に共用のパソコンでは、何よりも自分なりにカスタマイズされた画面構成が出来ない。共用というのは自分なりに使いやすい設定にすると、他の役員には扱いにくいようだ。私としては入力のテンポが格段に遅くなってしまうので困っている。
 ただしノートパソコンとはいえ、画面はかなり大きく2キロ近くの重さがあるので、毎月幹事会のたびにリュックに入れての持ち運びは出来ない。それでも二か月に一度くらいは持ち込んでの作業ということになりそうである。

 家電量販店でパソコンの仕様などを確認しているうちに、時間がなくなり、喫茶店での読書も15分程度で終了し、帰宅。
 労働組合の退職者会ニュースの編集作業をボチボチと。裏面の割付と写真はほぼ決まっているので、本日はおもて面の割付をおおよそ決め、配置する写真や資料も決めた。あとは文章を考えるのが主な作業。一応予定のスケジュールでこなせている。


北風が頭を擦りぬけた

2024年10月09日 21時08分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は大雨・強風・雷注意報が出た。かなりの雨量の雨が9時ころまで続いた。現在は強風注意報が継続している。

 本日は風も強く、とても寒く感じた。最高気温は17.7℃と11月中旬並みとのこと。北風で最大瞬間風速も15mを超えたという。
 半袖のポロシャツではなく七分袖の開襟シャツにウィンドブレーカーを羽織って出かけた。ウィンドブレーカーがなければ風邪をひいたかもしれない。また野球帽を被っていると頭が少しは温かく感じた。髪の毛を短く刈り上げているとこういう時はとても寒い。帽子を被っても抵抗が小さいためか、風で帽子がすぐにズレてしまう。普段は気にすることなく、達観しているつもりでいても悲しい。

 出かけている間に強い風で団地内のケヤキの太い枝が落下、通路を通行止めにしたと連絡をもらった。月曜日にも5cm×3mの枝など6本ほどが落下したばかり。今週になって二度目の太枝の落下である。けがをした人が出なくてホッとしている。明日対策を考えることとなった。

 明日は最高気温が22℃と4℃以上も高くなるらしい。それでも北風で22℃というのは充分に涼しい。雨が降りそうもないのはありがたい。
 ケヤキの大木の対応を考えたのち、家電量販店でパソコンの機種を再度検討する予定。


深夜の帰宅

2024年10月05日 15時30分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩の帰宅は23時30分を過ぎてしまった。久しぶりに参加した横須賀のヴェルニー公園での集会とデモののち、横須賀中央駅前の居酒屋でずいぶん時間をかけてワイワイと過ごした。
 久しぶりに自宅近くの駅からタクシーを利用。深夜料金で1100円。贅沢をしてしまった。ギリギリで日付をまたがずに帰宅。退職後初めての行状である。
 帰宅後はあまり音をたてないように入浴。だいぶ酔いが回って、寝る前の血圧測定もせずに寝てしまった。
 本日の朝8時前の起床がつらかった。朝9時から団地の管理組合の諮問機関の会議と、ボランティア作業のお手伝い。しかし10時ごろから雨が降り始め、11時半には本降りとなり、作業は撤収。昼食までの30分はしっかりと昼寝。雨は15時を過ぎた今もやまない。
 昨年に続き今年の夏も雑草や樹木の繁茂が著しい。暑さの影響と思われる。

 雨がやんだらいつものとおり出かけようと考えたが、本日は断念しろということかもしれない。本日、作業に少々従事したものの、腰の痛みはさいわいまだ出ていない。

 


ノートパソコンを更新したいが・・・

2024年10月04日 14時39分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は親の歯医者への通院の付き添い。昨晩の雨が少し残ったが、昼前からよく晴れている。ただし風が強め。
 帰宅後は退職者会の作業を少々片づけた。これより出かける予定。先週までとは違い今週からいろいろと立て込んで忙しく慌ただしい。

 私の頭の中での懸案は、デスクトップのパソコンとは別に、ノートパソコンの更新をするかどうか、ということ。10年前に購入したノートパソコンは画面が小さすぎてさらにサクサクとは動いてくれない。
 購入したい製品があるものの、やはり機能が良いと高い。さらに自分なりのソフトを入れ、自分流にカスタマイズする手間を考えると躊躇ってしまう。同時に必要なソフトのバージョンアップもはかりたいが、さらに費用がかかる。
 購入したいパソコンがもう少し早くラインナップされていれば、この夏に時間を掛けてカスタマイズ出来た。それが残念である。

 思い切って忙しさの間に頑張って作業をする気力が果たして私に残されているだろうか。ずっと悩んでいる。悩むより先に行動に移すのが身上であった私も、もう若くはない。こんど購入したとすると多分最後のパソコン更新となるのではないかと思っている。

 


高湿度の中のウォーキング

2024年10月03日 12時30分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は昨日処方箋の提出を一枚出すのを忘れていた薬局を再度訪問、薬をもらいに行った。さらに頼まれた食材を購入するためにスーパーまで足を伸ばした。
 一回りで約4000歩ほどのウォーキング。かなり速く歩いた。25℃未満の気温であるが、湿度が高く、ずいぶん汗をかいた。
 こういう高湿度の時は熱中症に注意したほうがいいらしい。

 午後は2時過ぎに出かける予定。横浜駅の先までウォーキングの上、夕方からの打合せに参加予定。労働組合の退職者会も、短期の取り組みとは言え国政選挙や自治体選挙が動き始めると忙しくなる。出来れば打合せが終わったのちは、都内まで出かけたいとは思っているが、そのとおりとなるかは疑問。
 一応電車の中で読む本として「日本霊異記の世界」は持参する。読書のためにも都内まで行きたいのだが。