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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

化膿個所の切開

2023年11月09日 14時05分35秒 | 病い

 本日、皮膚科で化膿個所を切開してもらい膿を出してもらった。化膿している患部に麻酔注射をしたので、針を刺した時はとても痛かったが、すぐに痛みは消えた。
 わずか10分もしないで治療は終了。化膿止めの薬を再度処方してもらい、明日また診察に来るようにといわれた。本日の入浴は厳禁とのこと。暑い盛りではなく、涼しくなりかけの時期で助かったと思う。正午ちょうどに家にもどることができた。

 昼食後は、昨日届いていた退職者会ニュースの初校の訂正のお願いのメールをしてひと段落。これよりひと休み。

      

 


ワクチンの副反応

2023年10月02日 22時41分53秒 | 病い

 明日は7回目のワクチン接種である。私の場合は少しずつ副反応というのが強くなってきた。1回目、2回目は翌日倦怠感があり、一日ボーッとしていた。腕が少し痛かった。確か3回目は倦怠感が強く、ベッドに寝ていたのではなかったか。4回目、5回目は翌日に37℃少しの発熱。腕の痛みは少なかった。前回、第6回目は37.5℃ほどまで上がったと思う。結局過去6回とも、翌日は一日寝ていたようだ。
 妻は毎回翌日に発熱があり、腕が上がらなくなるほど痛む。しかし寝込むものの一日で回復する。高齢の親のほうがほとんど副反応がない。腕が赤く腫れる程度である。
 今回はどうなるであろうか。出来れば翌4日一日家にいることはかえって休養日としてありがたいが、5日まで回復しないのは嫌なものである。
 コロナ罹患で重症化リスクが高い方なので、予防接種を受けないという選択をするつもりは毛頭ない。

 お風呂も湧いたようなので、本日はこれにて店仕舞い。


下り階段はつらい

2023年09月01日 20時02分23秒 | 病い

 本日は隔週になった膝のヒアルロン酸注射の日、午後から出かけて、まず銀行で所用を済ませてから整形外科を訪れた。
 この整形外科、私にとってはいい治療をしてくれるのだが、最寄りの地下鉄駅の下り階段がなくてつらいのが難点。エレベーターはかなり遠回りになる。下り階段は三つの階に相当するほど長い。昇りのエスカレーターはあるのだが、私にとってつらい下りのエスカレーターがない。
 毎回手すりにつかまってゆっくりと階段を降りる。改札からホームまではエレベーターがあるのが救いである。杖を突かなくなったのは治療効果が出ている証しであるが、階段の下りは杖無しではまだまだつらい。改札までの下りエスカレーターの設置は駅の構造上かなり難しそうである。
 前回途中で通うのを断念した理由のひとつがこの不便さであった。今回はリハビリの一環だと思ってゆっくりと階段を降りている。本当にリハビリになっているのか、悪化させているのか、判断できない。


暑さだけの所為か

2023年08月28日 11時14分24秒 | 病い

 本日は市民病院での採血結果を持参して、かかりつけの内科を受診予定。血圧の薬などを処方してもらう。
 昨晩はパソコンを前にいつの間にか寝ていた。昼間も夕方も十分に寝たので、布団に入っても眠れないかと思っていたら、いつもの就寝時間の前に椅子に座ったまま30分ほど寝ていた。一連の寝る前のルーティンを忘れずにこなしてから就寝。朝まで熟睡。6時間半後、珍しく8時前に起床。

 体調は悪いとは感じていない。採血結果も異常はない。本日も室内の温度は27℃台で快適である。しかし読書の気力や、つたないなりにものを考える気力がとても減退していることが気になっている。昼間室内にいる時間が多いうえに、外に出てもクーラーの効いた地下街やビルの中にいる時間ばかりになっていることと関係があるのだろうか。30℃を超す屋外にいる時間が少ないことと、運動量が少ないこと、湿度が高いこと、これまでと違う気象に体と脳が追いついていないのだろうか。

 通院のための外出は14時半以降の予定。


3つの病院と薬局をめぐる

2023年08月25日 20時35分52秒 | 病い

 市民病院、かかりつけの耳鼻科さらに空いていたのですぐ傍の眼科も受診した。合わせて3科、そしてかかりつけの薬局で処方された薬を受け取り、帰宅。18時近くになっていた。

 いづれもいつものとおりの診察で特に変ったことはなかった。医師との会話で二つほど記憶に残った会話がある。
 私の記憶なので、誤解もあるかもしれないが、ひとつはコロナに感染したことを告げると、「二類から五類になってコロナが蔓延している。しかも患者数の詳しい統計もなくなり、放置状態に近い」という趣旨の発言があった。
 医師もお手上げになっているのかと感じた。同時に五類への移行をどうしてあんなに急いだのか、という思いが再び湧き上がってきた。

 もうひとつは、先日私がバスに乗車中に首から両肩にかけて急に強い凝りが始まり、右腕の痺れや軽い眩暈の症状が出たことについて「熱中症ではなく、三半規管などに由来する症状と思われる」と指摘されたこと。いつもの眩暈の薬では熱中症の眩暈は改善することは無く、これまでの薬で少し楽になったのとは、その証拠である、といわれた。ということで、これまで通りの眩暈の薬を処方してもらった。
 信頼できる指摘と感じた。原因がわかると同時に、眩暈の原因が進行しているかもしれないという不安も同時に湧いてきた。しかしこれについては特に対処の方法はないようだ。

 血液内科での採血の結果は横這い、少なくとも悪くはなっていないようだ。とりあえず一安心。眼科でも視力の悪化は無く、眼圧もとりあえず現状維持。
 


少しずつウォーキング再開へ

2023年08月19日 22時43分08秒 | 病い

 明日の横浜は本日よりもさらに暑くなるとの予報になっている。最高気温の予報は36℃。本日暑い中を往復で6000歩は歩いた。昨日は8000歩。ということで、本日の夜の散歩は中止。無理に膝に負担をかけてはまずい。
 また夕方5時過ぎはもう日がかげってきたので、明日は夕方以降に外に出てみることにした。昼間出ても暑いだけだし、人混みの中をヒヤヒヤしながら地下街を歩いても運動にならない。

 明日も朝から編集作業。本日の夜の作業で面積で言えば90%近くまでは何とか出来た。短い記事2つをどうしても揃えないと残りの10%が埋まらない。悩みどころである。

 明日は「万葉考古学」(上野誠)の読書を再開したい。


杖に頼らず歩く

2023年08月04日 21時12分18秒 | 病い

   

 すぐに終わると思っていた整形外科だったが、来週から夏休みということを忘れていた。夏休み前に診察をしてもらおうということのようで、本日はいつもより混雑。20分程度と思っていたら1時間近くで何とか終了。しかし夏休み前の治療をしてもらえて助かった。
 ヒアルロン酸の注射、先週あたりからずいぶん痛みが引いてきたと実感している。階段の下りはまだ少し痛みが出るが、それ以外では杖に頼らなくともかなり歩いている。また人通りの多い繁華街でもかならず杖を地面について歩行しているが、それ以外では地面に杖を突かずに歩いている。本日は横浜駅に出るかもしれないと思い、杖を突いて外出した。
 医師からは夏休み明けにも忘れずに来院してほしいといわれた。その時の様子を見て注射を続けるか判断したいとのことであった。

 病院に時間がかかったので、美味しいコーヒーを飲ませてもらえる喫茶店にはよらずに、横浜駅の地下街でやすいコーヒーでひと息。とりあえず「図書8月号」は読了。


猛暑日再び

2023年07月26日 22時01分45秒 | 病い

 本日は横浜も猛暑日、13時半に37.1℃を記録していた。平年の気温より6.6℃も高かったらしい。35℃を超えたのは何回目だったか。
 その直前に街中を歩いていた。照返しの陽射しが目に刺さるように感じていた。20分先の目的地に着くまでに2軒のコンビニと1軒のスーパーがあり、3つの店舗の中をぐるっと歩かせてもらって少し涼ませてもらった。
 知人に一昨日クーラーの設定温度が低くなかったうえに扇風機をつけ忘れていて、軽い熱中症のような症状になったと伝えたら、呆れられ、怒られてしまった。やはり十分注意をしないといけないとあらためて実感。

 夕方からは組合の会館にて講演会が行われており、私も短時間ながら聴講させてもらった。

 明日は昨日漱石山房記念館を訪れている最中に穴の空いてしまった運動靴を買い替えるためにショッピングセンターまで出かける予定。本日購入したかったが、明日銀行に寄ってからでないと購入できない。悲しい年金生活である。

 


熱中症再び

2023年07月25日 11時49分59秒 | 病い

 昨晩、入浴後パソコンでニュースなどを見ていたら、先日のように急に首と肩が異様に緊張し始めて、筋肉痛になった。緊張が進み、肩が首のほうに上がっていくような感覚になって耐えられないほどになった。
 気がつくと扇風機が回っいなかった。これは迂闊。パソコンルームに閉じこもっていたので、部屋は温かくなっていた。慌てて扇風機をかけ、リビングルームのクーラーの設定温度を27℃から25℃に下げ、そして冷蔵庫を開け、薄めに作ってあるスポーツドリンクと水を交互に500CCほど飲んだ。
 当初肩を回したりしたが痛みが増すばかりであった。しかし水分の補給とクーラーの前で冷気にあたっていたら、筋肉の緊張と痛みは15分ほどで消えてくれた。少し長めの入浴と、水分補給忘れ、室温の上昇、扇風機のかけ忘れ、そしてモニターを凝視する緊張などが原因であったと思う。
 水分をさらに十分に補給してからベッドへ。一晩中クーラーをかけて寝た。起きるまでに2回もトイレに行ったものの、朝8時半までぐっすりと寝ることが出来た。朝の目覚めも良好。

 新しく加わった日程をスケジュール帳に書き込み、打ち出しなどをしていたらもう昼前になっていた。11時過ぎには出かける予定にしていたつもりであった。昼食を摂ってから出かけることにした。
 本日もかなり暑くなる予報。本日も明日も猛暑日が予想されている。昨日のように建物の中で日中を過ごすわけではないので、出かけるにはお茶のペットボトルと塩飴をリュックに入れておかないといけないようだ。


テレビを続けて見る気力

2023年07月15日 18時51分45秒 | 病い

 読書意欲は湧かず、14時から16時までは睡眠、それ以降は先ほどまでNHKのBSのドクメンタりーを見ていた。服用している薬のためと思われるが眠気もある。眠気を払いのけてテレビを見続ける気力は湧いてきた。
 右手の痺れと両肩の張り・凝りは薬の効果なのか、回復過程なのか、かなり楽になっている。体の自然治癒力のほうを信じたいものである。

 リフォーム工事も終わり、退職者会ニュースの作成も終わり、転倒による膝痛もかなり軽減してきたのに、残念な体調である。
 土曜日の夕食は、隔週くらいで外に食べに行くことがあるけれども、本日はこれ以上外出する気もなくなった。妻がカレーを作ってくれているようだ。
 昨晩はこのまま右手の痺れが治らなかったらどうなるか、という想念が頭の中をぐるぐるまわり続けた。症状が軽くなるにしたがい、そのような想念が薄らいでいく。症状の軽重と気分は相関関係にあることをあらためて実感。
 


右手の痺れ

2023年07月15日 14時33分24秒 | 病い

 昨日は、午後一番で整形外科でヒアルロン酸注射を両ひざに打ってもらった。そのまま地下鉄で横浜駅へ。いくつかの買い物をのんびりしたのち、安い喫茶店で1時間ほどボーッとしていた。本を飲む気力もなく、スマホでメールチェックしたのちほとんど寝ていた。
 バスに乗ったが、10分もしないうちに両肩の筋肉が強張り、座っているのもつらくなった。途中で降りて目の前のコンビニでお茶を購入し、狭い椅子に座って痛み止めを服用した。しばらくして痛みが両腕にも降りて来ると同時に、痛みが少し和らいできた。15分ほど歩いて帰宅。軽くシャワーで汗を長し、そのままベッドへ。手もとにある書籍をめくってみたが、腕があがらず5分ほどで読書も断念した。
 目が覚めると右腕にしびれがあり、どこか悪いのではないかと心配になった。寝ているのもつらく、リビングルームで椅子に座ったり、パソコン前の椅子に座ったり、ベッドに腰かけたりしながらパラパラと本をめくっていた。
 妻には明日は土曜日だが、朝から病院へ行くように云われた。しかし私には整形外科に行くべきか、内科に行くべきか判断がつかなかった。

 本日、まずは整形外科で受診。首のエックス線写真を撮ってもらったが、40年前のむち打ち症の痕跡以外にはとくに異常は認められないとのこと。以前の脊椎間狭窄症、坐骨神経圧迫ともに原因ではないという。さらに脳梗塞を疑う症状ではない。ということで、痛み止めの注射と両肩の凝りをほぐすための湿布を処方された。
 そのままいつものかかりつけの内科に移動、医師からは整形外科医と同じく切迫した症状ではないが、とりあえず近くの脳神経内科で脳の画像診断を受けるようアドバイスを受けた。脳神経内科でも心配はないが、安心のためならば、ということで7月末のMRIの予約をした。
医師から筋肉の凝りと痛みを和らげる薬を処方してもらい、本日は帰宅。

 昨日より痺れはかなり軽快したものの、凝りと痺れはまだある。

 昨日は外に長時間いたわけでもなく、横浜駅の地下街をウロウロしていただけであるが、軽い熱中症のような気がする。整形外科医もそのようなことを匂わせていた。木曜日の夜の蒸し暑さが遠因なのだろうか。
 症状の原因をひとつひとつ潰していく方法しかないのだろうが、それでも原因がわからないのはとても気になる。

 本日はこれより横になって休養。