先日、ちびりんこを連れて妹の家に遊びに行ったときのこと。
妹には子供が3人いて、そのうちの上の子と相方の会話。
なお、相方は中国出身の女性。
姪「Aちゃん(相方)は中国語できるの?」
相方「できるよ(笑)」
姪「そっか、Aちゃんは中国に住んでいたもんね」
たった、これだけの会話。
だけど、感心してしまった。
これが、こどもの感性なのかと。
ただ単に中国というのが、
ぼんやりとしかわかっていないだけかもしれない。
国とか国境とか人種とか民族とか、
そんなことがわかっていないだけかもしれない。
だけど、
いやだからこそなんだと思う。
こどもの感性は、
国境なんて簡単に飛び越えて、
民族や人種なんてものを無効にしてしまう。
こんな「こどもの思想」こそが大事なのかも。
*写真は杭州のイスラム寺院鳳凰寺。
妹には子供が3人いて、そのうちの上の子と相方の会話。
なお、相方は中国出身の女性。
姪「Aちゃん(相方)は中国語できるの?」
相方「できるよ(笑)」
姪「そっか、Aちゃんは中国に住んでいたもんね」
たった、これだけの会話。
だけど、感心してしまった。
これが、こどもの感性なのかと。
ただ単に中国というのが、
ぼんやりとしかわかっていないだけかもしれない。
国とか国境とか人種とか民族とか、
そんなことがわかっていないだけかもしれない。
だけど、
いやだからこそなんだと思う。
こどもの感性は、
国境なんて簡単に飛び越えて、
民族や人種なんてものを無効にしてしまう。
こんな「こどもの思想」こそが大事なのかも。
*写真は杭州のイスラム寺院鳳凰寺。