ここ中国も黄金週に突入。
大学も1週間お休みに。
この休みを利用して、初めて母が杭州へ。
相方もいっしょに杭州へ。
そして、ついでに上海へ。
何だか毎月行っている上海・・・
結構、道路名も覚えはじめてきた。
上海で泊まったホテルは、花園飯店。
簡単に言うと、ホテルオークラ。
5つ星の高級ホテル。
ホテルマンはみな日本語ができる。
こっちが中国語で話しかけても日本語で返ってくる。
ちょっと、悔しい。
黄金週なので、観光名所は人だらけ。
気持ち悪くなるくらいの人だらけ。
今回、上海ではツアーの観光をお願いした。
だって、車をチャーターしとかないと、めんどくさいんだもん。
よく行くとはいえ、アウェーだし。
当然、昼食もついてくる。
昼食は豫園近くのレストラン。
団体客ばかりが来るところ。
味はまあ、ねえ・・・
メニューもまあ、ねえ・・・
このとき、ショーロンポーや春巻きなんかがあった。
もちろん、香酢をつけて食べたいじゃん。
なのに、やってくる気配なし。
業を煮やして、服務員(女)に頼んだ。
でも、
1皿しかもってこない。
おい、こっちは3人だ。
3皿もってこい、と言うと、
あろうことか、各テーブルに1皿ずつだ、なんて抜かしやがる。
なぬぅ、そんなバカな。
とにかく、3皿持ってこいと言っても知らんぷり。
くそぉ、と思ったので、別の服務員(男)へ文句を言った。
こっちは3人なのに3皿持ってこないとは、どういうことだ。
あの女はふざけてる。
旅行会社に文句言ってやるからな、と結構本気で怒ってやった。
すると、わかったわかったと、あっさり持ってきた。
なんだったんだ?
女の服務員は、素知らぬ顔で別のテーブルへ。
全く謝る気配はない。
中国人は決して謝らない。
これが、中国人だ。
こうした世界で生きて行かなくてはならないのだ。
と、思っていたら、衝撃の出来事が!!
ホテルオークラで、バイキング形式の朝食を取っていた時のこと。
各テーブルで、ご丁寧にコーヒーのサービス。
たまたま座ったテーブルのコーヒーミルクが空になっていた。
だから、ミルク頂戴と、軽い調子で言ってみた。
責めるつもりなんて、毛頭無い。
普通のつもりでお願いしてみただけ。
ところが、返ってきた答えが、
「対不起」(すいません)。
・・・・・・
ひぇぇぇー。
うそ~ん。
中国人が謝った。
たかがコーヒーミルクで。
ホテルオークラは日本なのね。
たとえ、上海にあったとしても。
大学も1週間お休みに。
この休みを利用して、初めて母が杭州へ。
相方もいっしょに杭州へ。
そして、ついでに上海へ。
何だか毎月行っている上海・・・
結構、道路名も覚えはじめてきた。
上海で泊まったホテルは、花園飯店。
簡単に言うと、ホテルオークラ。
5つ星の高級ホテル。
ホテルマンはみな日本語ができる。
こっちが中国語で話しかけても日本語で返ってくる。
ちょっと、悔しい。
黄金週なので、観光名所は人だらけ。
気持ち悪くなるくらいの人だらけ。
今回、上海ではツアーの観光をお願いした。
だって、車をチャーターしとかないと、めんどくさいんだもん。
よく行くとはいえ、アウェーだし。
当然、昼食もついてくる。
昼食は豫園近くのレストラン。
団体客ばかりが来るところ。
味はまあ、ねえ・・・
メニューもまあ、ねえ・・・
このとき、ショーロンポーや春巻きなんかがあった。
もちろん、香酢をつけて食べたいじゃん。
なのに、やってくる気配なし。
業を煮やして、服務員(女)に頼んだ。
でも、
1皿しかもってこない。
おい、こっちは3人だ。
3皿もってこい、と言うと、
あろうことか、各テーブルに1皿ずつだ、なんて抜かしやがる。
なぬぅ、そんなバカな。
とにかく、3皿持ってこいと言っても知らんぷり。
くそぉ、と思ったので、別の服務員(男)へ文句を言った。
こっちは3人なのに3皿持ってこないとは、どういうことだ。
あの女はふざけてる。
旅行会社に文句言ってやるからな、と結構本気で怒ってやった。
すると、わかったわかったと、あっさり持ってきた。
なんだったんだ?
女の服務員は、素知らぬ顔で別のテーブルへ。
全く謝る気配はない。
中国人は決して謝らない。
これが、中国人だ。
こうした世界で生きて行かなくてはならないのだ。
と、思っていたら、衝撃の出来事が!!
ホテルオークラで、バイキング形式の朝食を取っていた時のこと。
各テーブルで、ご丁寧にコーヒーのサービス。
たまたま座ったテーブルのコーヒーミルクが空になっていた。
だから、ミルク頂戴と、軽い調子で言ってみた。
責めるつもりなんて、毛頭無い。
普通のつもりでお願いしてみただけ。
ところが、返ってきた答えが、
「対不起」(すいません)。
・・・・・・
ひぇぇぇー。
うそ~ん。
中国人が謝った。
たかがコーヒーミルクで。
ホテルオークラは日本なのね。
たとえ、上海にあったとしても。
かなり前、安い某ラーメン屋さんに入ったことがある。
入った瞬間、女の店員さんの目刺しがどうも変だと思って・・・
別の店員さんにラーメンを頼んだ。
10分後、あの女の店員がラーメンを持ってきて、無口でどんとラーメンを置いて去った。スープが少しこぼれちゃった。僕はおい~と思って、でも小さいころからいじめられっ子ですので、まあいいやと思って、黙々食べた。
その後、餃子を食べたくなって、あの女の店員に注文した。日本語で頼んだのに、なんと中国語で返事された。
すみません、中国人じゃないですと言ったら、すみませんと言われた。
僕の顔がよくChineseに似てるので、最初Chineseだと思われて、酷い態度で扱われたからとわかった。
これはあくまでも個人の経験だけを述べた。中国人の友達もけっこういるので、すべての中国人のことを言ってるわけではない。
僕の故郷もある意味でそうなんだけど、町に出ると、どうしても他人をいじめないと、いじめられる感じ。自分がお金を出して、買い物してるのに、対手を圧倒しないと・・・その意味で日本での生活が大好き。
ただ、日本ではたまに一日「すみません」としか言わないで一日過ごせた。その時、故郷を懐かしく思った。やっぱり僕は大越の人だ。(*^=^*)
「しぐさ」というのもやはり文化ですね。