先日、上海に行った。
目的は観光・・・・・
ではなく、写真の場所。
そう、上海図書館。
杭州生活はすでに4年目に突入しているが、
上海にはもう数えるのがめんどくさいくらい行っているが、
恥ずかしながら上海図書館は初めての訪問。
上海図書館は有名なおしゃれロード衡山路から二本ほど北へ向かった場所にある。
西へ向かっていくと、孫文夫人であった宋慶齢の故居もある。
現在、残念ながら図書館正面は地下鉄工事のため、少々景観はよくない。
初めてのため、まず利用カードを作成。
これは外国人でもパスポートさえ持っていけばオッケー。
そばに係官がいるのでその人に聞けば入力も簡単。
(ただし、中国語で。たぶん、英語も大丈夫だと思うけど)
カードの種類はいくつかあるが、
ボクは1年有効の閲覧専用カードに。
カード手続き代に5元掛かった。
基本的に閉架式なので、
コンピューターで見たい本を探し、
それをコンピューター上で申請すれば、
受け取り窓口で受け取ることができる。
日本の国会図書館と同じ方法だと思ってもらえばいい。
4階までが閲覧可能階となっており、
4階に日本語図書などがある。
日本の学術雑誌もこの階にある。
関連のありそうなものだと、
『思想』『哲学研究』『東洋文化研究所紀要』『東洋文化』
『文学』(岩波書店)『汲古』『日本史研究』『唐代史研究』
『史学雑誌』『東方学』『東洋学報』『東方学報』
あたりになる。
2階が古文献資料室なのだが、
ボクが行ったときは残念ながら修理・整理中で閲覧できなかった。
残念無念!
その他、
1階には売店・書店があり、
地下には食堂もある。
ただ、書店はそれほどめぼしいものはなかった。
売店では「上海図書館」ネーム入りのバッグが売っている。
思わず購入してしまった。
(日本でも「上海博物館」バッグを持っている人は多いだろうが、
「上海図書館」バッグは少ないはず。ふふふふふ)
まあ、少々使い勝手は悪いが、
やはりそれなりに本は揃っているのでそのうちまた行くかも。
そうそう、
図書館の向かいに「Lee's Decor」という雑貨屋があります。
シノワズリに興味のある人は是非。
(また、雑貨屋がいくつかまとまっている場所へも図書館から歩いて行けますよ)
目的は観光・・・・・
ではなく、写真の場所。
そう、上海図書館。
杭州生活はすでに4年目に突入しているが、
上海にはもう数えるのがめんどくさいくらい行っているが、
恥ずかしながら上海図書館は初めての訪問。
上海図書館は有名なおしゃれロード衡山路から二本ほど北へ向かった場所にある。
西へ向かっていくと、孫文夫人であった宋慶齢の故居もある。
現在、残念ながら図書館正面は地下鉄工事のため、少々景観はよくない。
初めてのため、まず利用カードを作成。
これは外国人でもパスポートさえ持っていけばオッケー。
そばに係官がいるのでその人に聞けば入力も簡単。
(ただし、中国語で。たぶん、英語も大丈夫だと思うけど)
カードの種類はいくつかあるが、
ボクは1年有効の閲覧専用カードに。
カード手続き代に5元掛かった。
基本的に閉架式なので、
コンピューターで見たい本を探し、
それをコンピューター上で申請すれば、
受け取り窓口で受け取ることができる。
日本の国会図書館と同じ方法だと思ってもらえばいい。
4階までが閲覧可能階となっており、
4階に日本語図書などがある。
日本の学術雑誌もこの階にある。
関連のありそうなものだと、
『思想』『哲学研究』『東洋文化研究所紀要』『東洋文化』
『文学』(岩波書店)『汲古』『日本史研究』『唐代史研究』
『史学雑誌』『東方学』『東洋学報』『東方学報』
あたりになる。
2階が古文献資料室なのだが、
ボクが行ったときは残念ながら修理・整理中で閲覧できなかった。
残念無念!
その他、
1階には売店・書店があり、
地下には食堂もある。
ただ、書店はそれほどめぼしいものはなかった。
売店では「上海図書館」ネーム入りのバッグが売っている。
思わず購入してしまった。
(日本でも「上海博物館」バッグを持っている人は多いだろうが、
「上海図書館」バッグは少ないはず。ふふふふふ)
まあ、少々使い勝手は悪いが、
やはりそれなりに本は揃っているのでそのうちまた行くかも。
そうそう、
図書館の向かいに「Lee's Decor」という雑貨屋があります。
シノワズリに興味のある人は是非。
(また、雑貨屋がいくつかまとまっている場所へも図書館から歩いて行けますよ)