んなわけねえだろ。
(ただし、ウガンダが言う「カレーは飲み物」だけは納得)
さて2日目。
夜更かししてたにも関わらず、早起き。
その理由は、今回の旅行の最大の目的地へ向かうため。
バスに揺られること2時間。
バスは船着き場に到着。
そう、今回は船に乗り島に渡ったのであった。
南麂列島。
緯度はほぼ沖縄本島と同じ。
東南に下ると台湾にたどり着く位置。
そこが、今回の目的地。
温州市の南に位置する平陽県から船に乗り、
船に文字通り揺られること1時間半で島に到着。
上陸してまず感じたことは、
この島は、どういうわけか磯の匂いがしないこと。
理由はよくわからないけど、海の匂いがしない。
上陸した島は列島の中では大きい方だが、
それでも、大して大きい島ではない。
稼ぎ時が7月と8月だけというのだから大変だ。
もの凄いスピードで走るマイクロバスに乗り宿へ。
普通なら山道はクネクネしていて気持ち悪くなる時があるのだが、
そんなことを感じさせないぐらいすんごいスピードで走る。
宿について食事をしてちょっと休んでからビーチへ。
ボクは水着の用意をしていなかったのだが、
宿で売っていたので出発直前に購入した。
20元(300円くらい)のどうでもいいデザイン。
もちろん、泳ぎ終わった後速攻でゴミ箱にポイ。
物を大切にしない反環境保護派の典型的な人物。
ビーチはそれほど広くはないが、
人間もそれほど多くないので、気にならない。
水は波が少々荒いせいか、濁っていてよく見えない。
いやあ、久しぶりに泳いだよ。
しかも、海でなんて。
海の水ってやっぱりしょっぱいね。
ところで、中国人って泳げない人が多い。
今回行った同僚の中でも何人かはカナヅチだった。
海を見るのも初めて、っていう同僚もいた。
周りが海に囲まれていて、
なおかつ小学生の時から授業でプールで泳いでいた日本人にとっては不思議かもしれない。
だけど、大陸人にとってはむしろこれが普通なんだよね。
「島国日本」っていうのを、こういうところからも感じ取れる。
夜は食事の後、島内散策へ。
ビーチまで歩いていき、しばらく海を眺めていた。
ちょうどこの日は満月で、とても美しい夜だった。
ただ、ビーチでは野外カラオケバーが出現していたけど。
その後、数人の同僚とビーチ近くの店で海鮮料理を食べまくり。
出発時に添乗員が「ビールと海鮮料理は合わないから飲まないで!」
っていうわけの分からないことを言っていたが、
そんなことはシカトして、ビールを飲みながら食べまくり。
とっても下らない話をしながら飲みまくりの食べまくり。
いやあ、おいしかった。
身のつまったカニは25元だし、
カキなんて一皿わずか10元なんだよ。
調子に乗って3皿も頼んでしまった。
とても楽しく気持ちのいい夜だった。
翌日は島内の公園を見学してから、帰宅した。
もちろん、1時間半の船+6時間のバスに揺られて。
*写真は公園にあった岩。パンダに見えるでしょ。
(ただし、ウガンダが言う「カレーは飲み物」だけは納得)
さて2日目。
夜更かししてたにも関わらず、早起き。
その理由は、今回の旅行の最大の目的地へ向かうため。
バスに揺られること2時間。
バスは船着き場に到着。
そう、今回は船に乗り島に渡ったのであった。
南麂列島。
緯度はほぼ沖縄本島と同じ。
東南に下ると台湾にたどり着く位置。
そこが、今回の目的地。
温州市の南に位置する平陽県から船に乗り、
船に文字通り揺られること1時間半で島に到着。
上陸してまず感じたことは、
この島は、どういうわけか磯の匂いがしないこと。
理由はよくわからないけど、海の匂いがしない。
上陸した島は列島の中では大きい方だが、
それでも、大して大きい島ではない。
稼ぎ時が7月と8月だけというのだから大変だ。
もの凄いスピードで走るマイクロバスに乗り宿へ。
普通なら山道はクネクネしていて気持ち悪くなる時があるのだが、
そんなことを感じさせないぐらいすんごいスピードで走る。
宿について食事をしてちょっと休んでからビーチへ。
ボクは水着の用意をしていなかったのだが、
宿で売っていたので出発直前に購入した。
20元(300円くらい)のどうでもいいデザイン。
もちろん、泳ぎ終わった後速攻でゴミ箱にポイ。
物を大切にしない反環境保護派の典型的な人物。
ビーチはそれほど広くはないが、
人間もそれほど多くないので、気にならない。
水は波が少々荒いせいか、濁っていてよく見えない。
いやあ、久しぶりに泳いだよ。
しかも、海でなんて。
海の水ってやっぱりしょっぱいね。
ところで、中国人って泳げない人が多い。
今回行った同僚の中でも何人かはカナヅチだった。
海を見るのも初めて、っていう同僚もいた。
周りが海に囲まれていて、
なおかつ小学生の時から授業でプールで泳いでいた日本人にとっては不思議かもしれない。
だけど、大陸人にとってはむしろこれが普通なんだよね。
「島国日本」っていうのを、こういうところからも感じ取れる。
夜は食事の後、島内散策へ。
ビーチまで歩いていき、しばらく海を眺めていた。
ちょうどこの日は満月で、とても美しい夜だった。
ただ、ビーチでは野外カラオケバーが出現していたけど。
その後、数人の同僚とビーチ近くの店で海鮮料理を食べまくり。
出発時に添乗員が「ビールと海鮮料理は合わないから飲まないで!」
っていうわけの分からないことを言っていたが、
そんなことはシカトして、ビールを飲みながら食べまくり。
とっても下らない話をしながら飲みまくりの食べまくり。
いやあ、おいしかった。
身のつまったカニは25元だし、
カキなんて一皿わずか10元なんだよ。
調子に乗って3皿も頼んでしまった。
とても楽しく気持ちのいい夜だった。
翌日は島内の公園を見学してから、帰宅した。
もちろん、1時間半の船+6時間のバスに揺られて。
*写真は公園にあった岩。パンダに見えるでしょ。