相方の最新寝言集より抜粋。
そんなことはさておき、日曜日に国立劇場へ行った。
高校時代に文楽を見に行ったような気がするが、もし記憶が正しければそれ以来。
目的はいとこの子供の出る日本舞踊を見るため。
国立劇場でやるんだから、かなり本格的。
しかも大劇場なんだから、いっぱしのもん。
その道ではどうやらそれなりに有名な流派なんだと思う。
「西川」なんたらだった。
ハレの舞台ということもあり、親戚一同集合観覧。
昼ご飯はちょっとした新年会気分。
その子の出た演目は「将門」というもの。
登場人物は3名。
彼女は禿。
他2名のうち1名は特別出演の人だし、もう1人はその流派の家元の家の人。
何となく最も力の入った感じの演目。
それに出たんだから大したもんだ。
セリフまであるんだから、立派なもんだ。
ひいき目なのかもしれないが、とっても上手だった。
物怖じせず堂々と舞っていた。
普段は歌舞伎では舞踊は必ず睡魔が襲ってくるんだけど、
この日だけは違った。
しっかりと見ていた。
にしても、うちの親戚涙腺弱弱。
終わった後、見ると、みんな泣いていた。
自分の子供じゃないのに、しっかりと泣いていた。
優しい一族だ、まったく。
だけど、伝統芸能ってとってもお金掛かりそうな感じ。
伝統を維持するためには、お金も必要なんだよね。
そんなことはさておき、日曜日に国立劇場へ行った。
高校時代に文楽を見に行ったような気がするが、もし記憶が正しければそれ以来。
目的はいとこの子供の出る日本舞踊を見るため。
国立劇場でやるんだから、かなり本格的。
しかも大劇場なんだから、いっぱしのもん。
その道ではどうやらそれなりに有名な流派なんだと思う。
「西川」なんたらだった。
ハレの舞台ということもあり、親戚一同集合観覧。
昼ご飯はちょっとした新年会気分。
その子の出た演目は「将門」というもの。
登場人物は3名。
彼女は禿。
他2名のうち1名は特別出演の人だし、もう1人はその流派の家元の家の人。
何となく最も力の入った感じの演目。
それに出たんだから大したもんだ。
セリフまであるんだから、立派なもんだ。
ひいき目なのかもしれないが、とっても上手だった。
物怖じせず堂々と舞っていた。
普段は歌舞伎では舞踊は必ず睡魔が襲ってくるんだけど、
この日だけは違った。
しっかりと見ていた。
にしても、うちの親戚涙腺弱弱。
終わった後、見ると、みんな泣いていた。
自分の子供じゃないのに、しっかりと泣いていた。
優しい一族だ、まったく。
だけど、伝統芸能ってとってもお金掛かりそうな感じ。
伝統を維持するためには、お金も必要なんだよね。
やっぱり、「東京」という土地柄は、日舞なんかのお稽古ごとが多いんでしょうかね。そういえば、ウチの四ッ谷のいとこも茶道と日舞をやっていたような気がする。
ちなみに、今度の日曜、ぼくも国立劇場ゆきますよ、文楽観に。
鎌足ものなんで。
なので中国人に説明なんてできないよ。
茶道・華道もね。
まあ、「それだけが日本文化じゃない」と言ってたりするけど。