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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

センジュガンピ - 白山(三ノ峰)

2017-08-19 02:00:03 | みんなの花図鑑
センジュガンピ(千手岩菲)は、ナデシコ科センノウ属の多年草です。

写真は白山南縦走路の三ノ峰避難小屋から別山に向かう途中で、雨に濡れたセンジュガンピを撮ったものです。
砂防新道の甚之助避難小屋の近くでも見られるそうですが、私はそこでは見たことはありません。

オオシラビソ(アオモリトドマツ) - 白山(南縦走路)

2017-08-19 02:00:02 | みんなの花図鑑
オオシラビソ(大白檜曽)は、マツ科モミ属の常緑針葉樹で、日本の特産種だそうです。別名をアオモリトドマツといいます。

分布の西端が白山で、白山の森林を形成する樹木の中では、最も高い位置に生えています。

写真は南縦走路の三ノ峰から別山に向かうところで撮ったもので、登山道脇にまだ数メートルにしか成長していないオオシラビソが並んでいました。

ハイマツ - 白山(室堂平)

2017-08-19 02:00:01 | みんなの花図鑑
ハイマツ(這松)はマツ科マツ属の常緑針葉樹です。
針葉は五葉で、球果(松ぼっくり)は長さ4〜5センチメートルです。
新しく伸びる枝の根本に雄花がつき、先に雌花がつきます。

ハイマツは、シベリア、カムチャツカ、中国東北部、朝鮮半島、日本にかけての寒冷地に分布し、白山は日本における西限だそうです。

ハイマツの種子を運ぶのは、高山性鳥類のホシガラスです。白山の登山道脇にはホシガラスが食べたハイマツの実の跡を、よく見ることができます。

(ホシガラス、白山 展望歩道)

コイワカガミ - 白山(室堂平)

2017-08-19 02:00:00 | みんなの花図鑑
コイワカガミ(小岩鏡)は、イワウメ科イワカガミ属の多年草です。

白山の室堂から展望コース、平瀬道の方に向かって歩くと、雪渓の解けた跡にコイワカガミやアオノツガザクラがたくさん見られました。
周辺には、ミツバノバイカオウレン、ハクサンコザクラも見られました。この辺りは雪渓が比較的遅くまで残っているところなので、8月に入っても多くのお花が楽しめそうです。


ノアザミ - 白山(観光新道)

2017-08-18 07:25:07 | みんなの花図鑑
ノアザミ(野薊)はキク科アザミ属の多年草です。

shuの花日記では、先月、尾瀬山ノ鼻のキャンプサイトに咲くノアザミを載せました。

今月、この花を一番多く見たのは、白山の南縦走路でした。
シモツケソウと共に、赤紫のお花は遠くから見てもよく目立っていました。

南縦走路では、登山道が狭く、左右の草木が身体に触れることがよくあります。
ノアザミの葉には硬いとげがあるので、何度も触れて痛い思いをしました。

上を向いて咲くお花は好きですが、とげは好きではありません。

ミソガワソウ - 白山(弥陀ヶ原)

2017-08-18 07:14:50 | みんなの花図鑑
ミソガワソウ(味噌川草)は、シソ科イヌハッカ属の多年草です。

日本固有種で、北海道、本州の中部地方以北・奈良県、四国の石鎚山に分布し、亜高山帯の草地や深山の渓流沿いなどに生育するそうです。

白山では、弥陀ヶ原の他、南縦走路の天池付近でも見られるようです。

この写真は、白山弥陀ヶ原の標識の近くで撮りました。


タカネナデシコ - 白山(観光新道)

2017-08-17 02:00:01 | みんなの花図鑑
タカネナデシコ(高嶺撫子)は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草です。

ユーラシア大陸北部と、日本の北海道・中部地方以北の高山帯の岩礫地や草地に分布するようです。

shuの花日記には、先月、至仏山のタカネナデシコを掲載しました。

白山でも至仏山同様、登山道脇の岩礫地に咲いていました。観光新道の他には、南竜道でもタカネナデシコを見ました。

イワツメクサ - 白山(室堂平)

2017-08-17 02:00:00 | みんなの花図鑑
イワツメクサ(岩爪草)は、ナデシコ科ハコベ属の多年草です。

白山では御前峰の山頂近くのガレ場(砂礫地)に多く見られます。

白馬岳に行った際は、ライチョウの幼鳥が盛んにシロツメクサのお花を食べていました。
そう言えば、白山でのライチョウの生息は2009年に70年ぶりに確認されています。このライチョウは北アルプスから飛来したもののようです。その後はどうなったのでしょうね。

ヤマハハコ - 白山(観光新道)

2017-08-16 02:00:01 | みんなの花図鑑
ヤマハハコ(山母子)はキク科ヤマハハコ属の多年草です。このお花は雌雄異株だそうです。

ハハコグサというのは、「ほおこ草」から来ているそうですが、「ほおこ」は「ほうこ」であって白い毛が「蓬け(ほうけ)起つ」ところからの由来のようです。

分布は、日本では、北海道、本州(長野県および石川県以北)ということですので、白山が日本の南限(あるいは西限)なのかもしれませんね。

高山でよく見かけるお花ですが、白山では観光新道など、登山道の脇に咲いているのを見かけました。

クルマユリ - 白山(室堂平)

2017-08-15 02:00:01 | みんなの花図鑑
クルマユリ(車百合)は、ユリ科ユリ属の多年草です。

室堂から白山山頂(御前峰)への登山道を歩くと、一番目立つお花がクルマユリです。
ハイマツに囲まれた登山道ですが、所々にクルマユリやハクサンフウロの群落があり、登山者の目を楽しませてくれています。

室堂から山頂までは40分程度。お日の出を見るには暗いうちにこの道を歩くので、クルマユリには気づかないでしょうが、明るい時間に通ると、こんなにたくさんのクルマユリが咲いていることに驚かされました。


シロバナヤマホタルブクロ - 白山(南縦走路)

2017-08-15 02:00:00 | みんなの花図鑑
シロバナヤマホタルブクロ(白花山蛍袋)は、キキョウ科の多年草です。

白山のヤマホタルブクロは、一般的に薄紅紫色で、白色のものをシロバナヤマホタルブクロと言うようです。

石徹白から歩いた南縦走路の銚子ノ峰の手前でシロバナヤマホタルブクロを見かけました。見かけたのはこの1個体だけでした。

オオバギボウシ - 白山(三ノ峰)

2017-08-14 02:00:02 | みんなの花図鑑
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)はリュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草とのこと。

オオバギボウシの若葉はウルイと呼ばれ山菜として賞味されますが、毒草のコバイケイソウによく似ているので注意必要です。

白山南縦走路の三ノ峰避難小屋から三ノ峰に上がる登山道脇に、たくさんのオオバギボウシを見かけました。