shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

テガタチドリ - 白山(観光新道)

2017-08-11 02:00:01 | みんなの花図鑑
テガタチドリ(手形千鳥、学名)は、ラン科テガタチドリ属の多年草とのこと。

名前にある手形は、お花ではなく、太い根が手のひら状になっていることが由来だそうです。根は見たことがありません。

今回は、観光新道の黒ボコ岩から少し下ったところでテガタチドリを見かけました。

類似種にハクサンチドリ(白山千鳥)がありますが、今回、ハクサンチドリを撮り忘れてしました。
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ヨツバシオガマ - 白山(エコーライン)

2017-08-11 02:00:00 | みんなの花図鑑
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)はシオガマギク属に属する多年草の高山植物とのこと。

このお花を初めてみたのは白馬岳の縦走路でした。先月は平標山で見かけて、shuの花日記にも写真をアップしました。

シオガマギクの仲間では最もよく見られる種だそうですので、あちこちの山で見かけるはずですね。
平標山ではヨツバシオガマの近くにハクサンチドリが咲いていましたが、今回の山行ではハクサンチドリは見逃してしまいました。
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