shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、モズ(北印旛沼)

2023-12-25 05:30:37 | 
12月22日に北印旛沼でトモエガモを観た後、サイクリングロードに沿って湖畔を歩いた。
ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、モズをご覧いただきたいと思う。

■ジョウビタキ
Daurian Redstart

スズメ目ヒタキ科
Phoenicurus auroreus
常鶲・尉鶲/L14cm








■アオジ
Black-faced bunting

スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza spodocephala
青鵐/L16cm




■カワラヒワ
Oriental Greenfinch

スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica
河原鶸/L14cm




■モズ
Bull-headed shrike

スズメ目モズ科モズ属
Lanius bucephalus
百舌・鵙/L20cm








この日観た鳥は、トモエガモ、マガモ、オナガガモ、ヨシガモ、カルガモ、ホシハジロ、カワウ、カンムリカイツブリ、アオサギ、ユリカモメ、トビ、スズメ、ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、モズの16種だった。

撮影:2023/12/22

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10 コメント

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おはようございます^^ (attsu1)
2023-12-25 06:48:50
例年なら、ルリビタキが来る場所に、
寒いのに、数回行っていた私、去年、多分代替わりしたのか、
愛想を振る舞ってくれていたルリビタキでは無く、
あまり姿を見せてくれなくなっていたんです。
今年もそのルリビタキが来てくれているかもって
思いつつ、寒さに負けています。

shuさん、寒さに負けずたくさんの野鳥を見ながら、
冬を楽しまれているのが伝わってきます^^
attsu1さん おはようございます (shu)
2023-12-25 07:22:45
今朝もコメントありがとうございます。
この記事は前日と同じで、北印旛沼で観た鳥です。

お近くでルリビタキが観られるのですね。
ルリビタキは群れで来るのですか?
1羽だけならともかく、群れで来るのなら今年も来てくれるのではないでしょうか?
いつ観られるか楽しみですね。

私はこれから年末に向けて大掃除などすることが多く、ブログの掲載は中断になりそうです。
でも、もう1回か2回は投稿したいと思っています。
ジョウビタキ♂ (fukurou)
2023-12-25 09:16:59
shu様
おはようございます。
今年はジョウビタキの雄を大阪でも木曽でもよく見ます。
その割りに雌を見かけることが少ないようです。
飛び出しの瞬間、狙っていてもなかなか撮れません。
何かコツはありますか?
fukurouさん おはようございます (shu)
2023-12-25 09:42:39
コメントありがとうございます。
私もジョウビタキの♀の方をよく見かけていましたが、今回は♂です。
♀が比較的ゆっくりしてくれるのに対し、♂はすぐに飛ぶことが多いように思います。
今回は近くで撮れましたが、撮り始めてすぐに飛ばれました。
ですから飛び出しの画像も残っています。
モズも同様で、近くでしたがすぐに飛ばれました。
逆に長い時間撮るコツがあれば教えていただきたいです。
ご挨拶 (さざんか)
2023-12-25 09:53:33
コメントもせずに過ごしており、すみません。
今年も山や鳥の素敵なお写真を沢山見せて頂きました。
きのうのトモエガモは圧巻でしたね。
遠くまでお出かけされて撮影される情熱には頭が下がります。
山野草などはなかなか覚えられませんが、shuさんの投稿で勉強させて頂いています。
来年も色々見せて頂くのを楽しみにしています。
良いお年をお迎え下さい。
さざんかさん こんにちは (shu)
2023-12-25 11:31:23
ご挨拶いただき、ありがとうございます。
本年も大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。

トモエガモを観たくて昨冬(11月)に石川県まで行きました。
それがこんなに近くで、しかもこんなにたくさん観られるとは驚きでした。

さて、shuの花日記は明日の投稿が今年の最終になります。
明年は1月1日が初投稿です。
明年もどうぞよろしくお願いいたします。
トモエガモ (takan32)
2023-12-25 19:11:58
shuさんへ、きょうの朝のニュースで印西市に絶滅危惧種のトモエガモが数多く飛来していると言っていました。
下記のニュースでロシア東北部の繁殖地で条件がよくなって、数が増えたのでは、と言っていました。

FNNニュース

https://www.fnn.jp/articles/-/635008
takan32さん こんばんは (shu)
2023-12-25 20:15:42
コメントありがとうございます。
FNNニュースを拝見しました。記事には5万羽以上と書いてありますね。
近隣住民の方が「一年中すみ着いちゃってんじゃないかな?」と言われているようですが、ここで夏にトモエガモを観たことはありません。
このまま行くと、マガモに次ぐ大勢力になるのではと思ってしまいます。
毎日ウハウハ (なつみかん)
2023-12-25 21:52:21
shuさん、こんばんは。
今日は16種類ですか。
これだけ見かけたら、大満足ですね~
この中でよく見かけるのはジョウビタキだけです。
ジョビ子ちゃんは、わが家が縄張りの一部なので、毎日のようにどこかで見かけます。
それと、先週末に出かけた鴨川で、今年初めてモズを見かけました。
それと、道の真ん中で餌と格闘しているイソヒヨドリ♂。
年明けに期待します!!
なつみかんさん こんばんは (shu)
2023-12-25 23:43:05
コメントありがとうございます。
もっとたくさんの種類を観ているのかもしれませんが、同定できていないので載せませんでした。
北印旛沼のサイクリングロードは、水辺(沼)と田んぼに挟まれた一本道です。
そして道の脇にはブッシュと竹藪があります。まさに様々な鳥が生息できる環境です。
この日はトモエガモを中心に観ていましたので、他の鳥が疎かになりました。
あれだけのトモエガモのショーが観られたら、やむを得ないことだと思いますが、次回は他の鳥もしっかり観察したいと思います。

鴨川でモズをご覧になれてよかったですね。
イソヒヨドリは未だ生涯で観たことがない鳥です。

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