例年10月になると咲き出すキンモクセイが、もう咲いています。
昨日、玄関を出ると芳香が漂ってきました。
ちなみに、2020年は10月2日、19年は10月15日、18年は9月29日に咲き始めました。
昨日はピーカンだったのと急ぎの用事があったので、写真を撮ったのは今朝です。
庭に咲いている他のお花と一緒にご覧くださいませ。
タマスダレです。
ルリマツリとペンタスです。
キンカンの木に季節外れの花が咲いています。普段は6月から7月にかけて咲く花です。
サボテンは昨日撮影しました。
おまけです。ヘチマの3姉妹が生長中です。
長女です。実家へ行っていた間にネットの内側に入ってしまいました。
次女です。一番伸び盛りです。
三女です。ちょっと個性が強そうです。
こちらはオクラの花です。
山のお花を拝見しようと思って伺ったら、もう
キンモクセイが載っていました。
アップのお写真が素晴らしいですね。
この花は厚みがあるので、撮るときピントが合わない気がして困りました。
うちのはもう香りが薄くなりました。
ルリマツリはうちでも青と白が元気に咲いています。
サボテンの花が豪華ですね。
ヘチマはどれくらいの大きさになったら収穫するのですか?
繊維だけにするには時間がかかるでしょうね。
ヘチマたわしが出来たら、見せて下さいね。
もともと山の記事の後編を昨夜上げるつもりだったのですが、手違いで朝に上がってしまいました。
キンモクセイは、さざんかさんにつられて上げました。
どちらもご覧いただき、ありがとうございます。
それにしても今年のキンモクセイは早いですね。
特にここ数日は夏のように暑かったので、もう咲いたのって! ほんとびっくりでした!!
早く咲くと、早く散るのでしょうね。
もっとずっと、咲いててほしいものです。
ヘチマは小学生の時に学校で育てていました。
その頃のことはよく覚えていないので、ネットで調べると、果実が黄ばみ、つるが茶色く変わってきた頃が収穫適期だそうです。
ということは、まだしばらくは成長を楽しめそうです。
収穫時期がきたら、ブログに上げたいです。
こんばんは。
ブログやインスタでもキンモクセイが早いと聞いています。
全国的なことなんですかね。
駆け足で秋が去っていくようで寂しくなりますね。
ヘチマは小学校理科で雄花雌花の勉強で出てきます。カボチャの教科書もありました。
収穫してどう利用されるのですか?
ヘチマはトウリと呼ばれていたそうです。
トはヘとチの間にあるからヘチマになったそうです。
イロハニホヘトチリヌルオですよ!
育てているshuさんなら、違いをもっと感じるんでしょうけど、
秋だなぁって思うと、キンモクセイの香りがしてくるのが、私の中の記憶です^^;
気候の変化が、花たちが咲く時期も変化させているのかもですね。
タマスダレ、ルリマツリって言うと夏のイメージ、
何か、夏と秋が同居しているようですね^^
キンモクセイが咲き出しました。みん花を見ていても、いくつか投稿がありました。
そして、いずれも今年の開花が早いと書かれていました。
さて、キンモクセイの開花の時期について調べてみました。
先ず、日本で植栽されているキンモクセイは、いずれも一つの木をもとにした挿し木(クローン)です。
従って遺伝子的には同じと考えられます。
キンモクセイの花芽分化は8月上旬で、その後の気温の変動により、開花時期が決まるようです。
気温が低いと開花時期は早まるので、どうやら8月の低温が開花を早めたと言えそうです。
また、関西より関東の方が早く咲くのは、関東の方が気温が低いためで、これは例年もそのようです。
ヘチマの名前のいわれは初めて聞きました。
糸瓜がイトウリになり、しゃれでヘチマになった訳ですね。
今年のキンモクセイは、開花が早いですね。
もともと同じ木から挿し木で増やしたものなので、同じ地域ならどの樹も一斉に咲くようです。
我が家のタマスダレは、毎年9月に開花します。
開花時期は定かでありませんが、ブログに上げた日付を見ると、2020年と19年は9月19日、18年は9月17日、17年は10月4日でした。
一方、ルリマツリは6月に咲き始めますが、盛期は8月から10月で、11月になっても咲いています。
それと、今年はカマキリをよく見ます。
昨年は全く見なかったので、とても嬉しいことです。
今はヘチマの葉の裏側に常駐してくれています。
さざんかさんのところでキンモクセイを見せていただき驚きましたが、shuさんのところでも咲きましたか。
やはりそちらの方は花が早いのですね。
気になって今朝うちのキンモクセイを見に行きましたが、つぼみの赤ちゃんが出るか出ないかくらいでした。
ただ、キンモクセイはそこからが早いので、例年どおり10月初めころかなって思っています。
香りもいいし、花もとっても可愛いですね。
お庭のヘチマ三姉妹、結構育ってきましたね!
ヘチマはやはりヘチマ水をとったり、ヘチマタワシにされるのでしょうか・・
9月になるとたいていの山は静かになりますね。
日本アルプスでは下旬に小屋仕舞いが始まり、10月には雪が降り始め、後半にはそれが根雪になっていきます。
短い秋を楽しみに、今の時季に出かけるファンもいますが、総じていうと登山者は少ないです。
私は秋の山が好きな方です。今週末は天気も良さそうなので、どこかへ出かけようと思います。
キンモクセイのこと、よく知らなかったのですが、調べてみると面白いですね。
先ず、この樹が日本にやって来てから、1本の樹をもとに挿し木で増やしたので、ほぼすべてが同じ遺伝子を持っています。
それは、ソメイヨシノなどと同じです。
春に伸びた新梢の葉腋に、3個ほどの芽をつけ、この芽に花芽分化が起こります。
花芽分化が起きるのはは8月上旬で、その後わずか50日程度で開花します。
開花の時期は9~10月ですが、花芽が分化してからの気温が低いほど早く花を咲かせます。
今年、開花が早かったのは、8月の低温のせいだと思います。
関西ではそれほど気温が低くなかったようですね。これから冷え込むと、一斉に開花すると思います。
ヘチマはたわしにします。3つも実が生れば、1年分は大丈夫でしょう。