shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ハクサンイチゲ - 至仏山

2017-07-28 02:00:01 | みんなの花図鑑
ハクサンイチゲ(白山一花)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草とのこと。
雪渓が解けて、真っ先に見られるお花のひとつです。

これまで登った山では、白山、白馬岳、雨飾山、平標山などで大きな群落を見ましたが、至仏山では他のお花と混じって、頂上間近の標高の高いところで見かけました。

これまで見かけた中では、お花の大きさが大きいように思えました。
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タテヤマリンドウ - 至仏山

2017-07-28 02:00:00 | みんなの花図鑑
タテヤマリンドウ(立山竜胆)は、リンドウ科リンドウ属の越年草で、ハルリンドウの高山型変種とのこと。ハルリンドウと比べると、お花が小さいのが特徴のようです。
また、ミヤマリンドウとの違いでは、タテヤマリンドウはお花の中央付近に暗紫色の斑点が多数あるので、見分けられます。

尾瀬では、尾瀬ヶ原でもたくさん見かけましたが、至仏山に上がってからも多く見かけました。
高山植物の中では、結構分布の幅が、かなり広いように思います。
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