shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ハクサンシャクナゲ - 至仏山

2017-07-25 02:00:02 | みんなの花図鑑
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)は、ツツジ属シャクナゲ亜属の低木です。

至仏山では、山頂付近と、山頂から小至仏山へ続く稜線付近に多く見られました。

ちょうど見頃の時期を迎え、蕾もまだ見られました。
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クルマユリ - 至仏山

2017-07-25 02:00:01 | みんなの花図鑑
クルマユリ(車百合)は、ユリ科ユリ属の多年草とのこと。

名前は、茎に輪生する葉を車輪の輻(や)にたとえたことに由来するそうです。

あちらこちらの山で見かけるクルマユリですが、生育環境の遷移、栽培目的の採集や、シカによる食害などが要因で、減少傾向の地域があるそうです。

至仏山では、山ノ鼻からの登山道で、森林限界を越えたあたりにチラホラと見かけました。
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イワイチョウ - 至仏山

2017-07-25 02:00:00 | みんなの花図鑑
イワイチョウ(岩銀杏)は、ミツガシワ科、イワイチョウ属の多年草とのこと。

南千島と日本の北海道、本州の中部以北に分布し、多雪地の亜高山から高山にかけての湿原などに自生するそうです。

至仏山では、山ノ鼻からの登山道で、森林限界を越えてしばらくして群生しているのが見られました。
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