岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

砂山まちづくりプロジェクト

2009年11月16日 13時03分55秒 | Weblog
 和歌山市内に砂山地区という文教地区があります。保育所、小学校、中学校、高校、ろう学校が集まっており、一方で財務事務所や公務員宿舎などの国有地もたくさんあります。

 公務員宿舎の新設や国の出先機関の移転などを契機に、地元の皆さんから、この地区を文教、防災を核としたまちづくりのモデルにしようではないかとの運動が起きてきました。

 私は浪人中から、この運動にかかわってきました。

 元々、財務省の理財局にも勤務していた関係から、国有地の問題には関心がありました。今日の午前中、当選後はじめて、関係者の皆さんに集まっていただき、意見交換会と現地の視察をしました。

 和歌山市役所も関係部局横断で、「砂山まちづくりプロジェクト」チームを立ち上げていただいており、今日は二人の副市長さんとチームのメンバーが参加。財務事務所の所長さんにも来ていただきました。地元の自治会長さんたちにもおいでいただき、今後の進め方などを話し合いました。

 2000人を超える子どもたちが通っているのに、水路などがあって周囲の道路は狭く、また、水害の被害も出安い地域です。

 短期的な安全対策や将来的に文教、防災のまちづくりへの展望など、これから具体的に提案をいただけることになりました。その中には、学校の保護者の代表である「文教の杜協議会」の幹部の方も参加いただき、上から目線ではない活動にしていくことがポイントです。

 私は、その提案の中で、政府として応援できることをしっかりサポートするつもりです。モデル的なプロジェクトを実行する過程で、国政への貢献も可能だと考えています。

 明日の国会のために、今から上京します。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


水害の影響調査

2009年11月14日 23時28分01秒 | Weblog
 今日は、朝から、和歌山市内の水害の調査で各地を訪れました。

 自治会長さんを中心に、被害に遭われた皆さんに集まっていただいたり、戸別に訪問したりして、お話を聞きました。

 「観測史上最大の雨量なので、しかたがないね。」という反応と、水を排出するポンプの作動が遅かったのではないか、機械が故障して作動しなかったのではないか、という市当局の動きに対する批判的な反応と、様々でした。

 ただ、天気予報から大雨が予想されたにもかかわらず、市当局の危機管理が甘かったのではないかというのは市民の皆さんの共通の思いだったようです。

 地域ごとに、県会議員や市議会議員の皆さんと一緒に行きましたので、市当局の問題は早速に調査して、報告することになりました。

 私なりに総括すると、昔は畑や田んぼで自然に水を吸収していたところが住宅街になってしまい、それなのに水路や下水道が拡張されなかったことが原因であることも浮かび上がってきました。

 海抜ゼロメートル地帯で台風が来ると、水につかる頻度の多い地域でありながら、予算の問題等から改善がなされていない所があることもわかりました。

 被害後、2,3日経っていますので、濡れた畳の処理など粗大ごみの対応はある程度スムーズに行われていました。これは市当局と自治会長さん達との連携プレーでうまくいったようです。

 和歌山市では床上浸水の場合で5000円の見舞金が支給されることが過去の慣例だそうです。

 財政危機の和歌山市の状況をよく知る自治会長さんたちに聞くと、5000円では畳を替える足しにもならないけれど、まあ仕方がないとのことでした。

 地球温暖化の影響で、このようなゲリラ豪雨による被害は増えていくでしょうから、抜本的な水害対策の必要性を痛感しました。

 来週、国会に戻りしだいすぐに、国土交通省の災害担当の部署に連絡して、研究を開始します。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


11月11日の豪雨に伴う被害について

2009年11月12日 23時14分16秒 | Weblog
 11月11日の未明、和歌山市で観測史上最多の1時間119.5ミリの集中豪雨。床上、床下浸水の被害が発生し、死亡者も一人確認されました。

 当日は、地元の事務所と頻繁に連絡をとりながら、事態の把握に努めました。事務所のスタッフの皆さんも床下浸水などの被害を受けたり、道路が不通で、出勤じたいままならない中での作業となりました。

 被害を受けられた皆様には心からお見舞い申し上げます。

 国会開催中でもあり、急に地元に帰ることもできず、焦る心を抑えて情報収集。地元のスタッフの皆さんが手分けをして市内を走り回ってくれました。

 稲刈りの後の、稲が流されて水路につまったりしたことも被害の拡大につながった模様です。

 想定の倍以上の雨量とは言え、今後の被害防止対策や被害を受けられた方々の善後策などを検討するため、明日、明後日と地元の被害状況を視察する予定です。

 今日も早い便で紀和して、市役所の関係者と連絡を取らせていただきます。

 今回の被害だけではなく、市内の水路や下水道の整備状況なども合わせて研究したいと考えています。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


書経研究会

2009年11月11日 23時29分04秒 | Weblog
 (第一回の書経研究会で講義させれる田口佳史先生)

 昨夜夕方書経の勉強会に出席しました。実は財務省時代から田口佳史先生から書経の講義を受けていました。先生とお会いするのも久しぶりで大変嬉しかったですが、なによりも書経は心が落ち着きますね。

 さて、昨日は、国会対策委員会の他は国会日程はありませんでした。午後は日中交流協議機構の会議に出席しました。

 この会議は中国共産党のメンバーと民主党の国会議員が政党間の外交として行ってきたもので、今年で3回目です。

 私は中国の山東大学の経済学院の客座教授をしています。中国でのコミュニケーションは英語か日本語です。中国語はできません。同時通訳のイヤホンのお世話になりました。

 歴史的に長い間、友好の時代がありながら、敵同士として戦争を経験した不幸な関係です。それでも、こうして、未来志向の会議で本音の議論ができるようになったことに感動しました。

 日米同盟は本当に基軸です。その大前提で、隣国の中国とイコールパートナーシップを結べるようになることが私のミッションだと再認識した日でもありました

 私が書経を学んできたことも、そのための伏線であったような気がします。

 (参考)田口佳史先生 タオマネジメントの(株)イメージプラン代表取締役社長。 HP:http://www.image-plan.net/ 

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


民主党和歌山県連定期大会

2009年11月09日 10時29分37秒 | Weblog
(県連パーティーで、国会議員三人そろい踏みでごあいさつ。) 

 昨日、民主党和歌山県連の定期大会がありました。そこで、県連の代表に選ばれました。

 藤本まり子県会議員が代表として、今回の総選挙の陣頭指揮を取ってくれ、勝利を収めることができました。その結果、国会議員が3人誕生しましたので、代表は国会議員でということになりました。

 私は藤本まり子代表の前任者であったこともあり、三役のご推薦をいただきました。来年の参議院選挙を控え、責任重大ですが、恩返しの意味もあって引き受けました。

 大会の後は、海江田万里衆議院議員が講演をしてくださいました。わざわざ東京から駆けつけての応援です。

 その後の躍進パーティーには大勢の方々に出席いただけました。政権与党になって初めての県連パーティー、これまでとは全く違う数と勢いに驚きました。

 うれしいと言うよりも、かえって、責任の重さを痛感してしまい緊張感を感じました。

 参加して下さった皆さんの思いに報いることのできるように頑張ります。皆さんも、ぜひお力貸してください。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


和歌山掃除に学ぶ会

2009年11月07日 23時51分28秒 | Weblog
 今日は「和歌山掃除に学ぶ会」から活動スタート。砂山小学校に8時に行きました。

 この会は、イエローハットの創業者鍵山秀三郎さんが始めた「日本を美しくする会」の和歌山支部のような位置づけでしょうか。

 鍵山さんは「掃除にはすべてを変える無限の力があるのです。」との信念で、活動を続けてこられました。

 「ひとつゴミを拾えばひとつきれいになる。」と。普段でも、何気なくゴミを拾う姿を私も拝見しました。鍵山さんが3年前に和歌山に来られた時のことです。

 このブログでも書きましたが、班分けをして、10人くらいのグループで公衆トイレや学校のトイレを掃除する活動です。

 浪人中の私にとっては、掃除のボランティアが心のバランスを保つには必須でした。選挙運動はいくら努力しても成果は目に見えません。草むしりや掃除は心をこめて掃除した分だけきれいになって、達成感が感じられます。

 きれいごとではなく、私にとっては清掃のボランティアは楽しいものでもありました。

 今日は選挙後初めての参加。一心不乱に便器をみがくと、その集中力のおかげで終わったあと心が晴れ晴れします。

 興味のある方は、鍵山秀三郎著「頭のそうじ 心のそうじ」(サンマーク出版、2007年)をお読みください。

 午後は1週間ぶりの街頭演説。選挙後は、演説中の私のところへ近づいて声をかけてくださる方が増えました。

 民主党の新政権への期待、励まし。それと同じくらいの不安と批判の声もあります。演説を中断して、お話していると、別の方も輪に入って、即興のミニ集会となります。

 こうして、選挙区の有権者の皆さんのご意見や思いを受け止めさせていただける。充実感のある一日でした。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

   


修学旅行

2009年11月06日 17時18分04秒 | Weblog
    (和歌山県ろう学校の修学旅行生たち。元気をもらいました。)

 秋は修学旅行のシーズン。新型インフルエンザが心配でしたが、和歌山市内の中学生の皆さんが、国会見学に来てくれました。

 だいたい午前9時スタートなので、国会対策委員会の時間とぶつかってごあいさつには行けません。

 写真の中学生たちとは時間が合って、半分くらい一緒に見学コースを歩いてから、記念撮影もできました。

 案内する衛視さんの中で、手話のできる方がいて、案内も手話でした。とても明るい親切な衛視さんで、子ども達も元気一杯で、楽しいひと時に。


 私も、中学3年生の時に、東京に修学旅行に来たことを思い出しました。好奇心んの固まりで、見るもの聞くものすべてが新鮮だったあの頃。旅行そのものが「修学」なんですね。

 ろう学校の生徒たちと一緒に国会内を回りながら、この子たちが幸せに、働ける世の中を作りたいと、再確認しました。

 今、「ユニバーサル基本法をつくるための勉強会」を民主党内で立ち上げようと準備しています。プロップステーションの竹中ナミ理事長と共同作業になります。ナミねぇと親しい鳩山由紀夫総理にも了解をもらいました。

 やるべきことは山ほどあります。国会に送り出していただいたこと、和歌山1区の皆さんに感謝しながら、走り回っています。

 今は羽田空港。これから、関西空港経由で和歌山に戻ります。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

   


衆議院予算委員会

2009年11月04日 23時55分29秒 | Weblog
 今日は、午前8時半からの国会対策委員会の後、9時開始の予算委員会を傍聴しました。

 通産省出身で新人議員の斎藤健議員が1時間、環境問題で質問に立ちました。官僚時代から、改革派の同志として親しくしてきた仲間の一人です。野党の質問とは言え、心の中でエールを送っていました。初めての質問としては、堂々として、良かったのではないかと思いました(少し、身びいきかも、、。)

 与党側からはほとんど野次の出ない一方、野党側からは野次もありましたが、比較的に静かな委員会だったですね。

 私は基本的には議事妨害のような野次には賛成できません。もっとも、当意即妙でウイットの効いた「寸鉄人を刺す」ような野次はあっても良いのではと思います。なかなか自分ではできないので、野次ったことはまだありません。

 午前中の傍聴を終わり、お昼には、ブッシュ前大統領歓迎昼食会に出席。

 日本と韓国、アメリカの三カ国の外交問題をテーマにしたコンファレンスの中のイベントでした。国会があったのでコンファレンスには参加できなかったので、昼食会だけ顔を出しました。少人数のランチョンでした。

 通訳の入らない会なので、私にも声がかかったものと思います。隣の席には旧知の元USTRのグレン・フクシマさん。

 ブッシュ前大統領のスピーチは、食事前の30分間。さすがに、アメリカの前大統領として、それなりの聞かせるスピーチでした。

 しかし、イラクやアフガニスタンの問題を引き起こしたことへの反省はありませんでした。

 オバマ政権は、ブッシュ前政権の負の遺産のおかげで、苦しんでいます。鳩山政権も、当然ながら、これまでの自民党政権の負の遺産をかかえています。特に経済運営にはてこずらざるを得ません。

 来週にはオバマ大統領が来日。前政権の負の遺産を背負った二人の首脳の会談が率直な意見交換になると良いな、、と。そんなことを思いながら、ブッシュ前大統領のスピーチを聞いていました。


             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

   


行政刷新会議のメンバーのあり方について

2009年11月02日 17時58分37秒 | Weblog
    (和歌山共同作業所連絡会の皆さんと記念撮影)

 これまで2週間近く、行政刷新会議の事業仕訳ワーキンググループの関係でご心配をおかけしてきました。

 ようやく騒動も落ち着いたようなので、少しだけ私の所感を述べたいと思います。

 まず言いたいことは、明らかに、今、政治が変わりつつあるということです。
 
 様々な出来事を目の前で見ていると、まるで、幕末のようだと思う時があります。新しいルールが定まっていないのです。今、民主党は、あたらしい国家を作るために、突き進んでいます。

 何が変わったか?

 政策がオープンに決められるようになりました。皆さんがテレビや新聞のニュースでご覧のとおりです。もめているように見えるかもしれませんが、とんでもありません。自民党時代では考えられないくらい議論がオープン、つまり見えるようになったのです。

 今まではすべて密室で官僚と自民党が調整してやってきました。国民は何も見ることはできませんでした。情報が問題を含めどんどん開示され机の上に上がるのは本当に良いことだと思います。問題が議論されれば、解決の糸口が見えてくるからです。

 そして、先々週、私も行政刷新会議の事業仕分けの国会議員の一人に選ばれました。事業仕分けとは、何が無駄か何が無駄でないかをひとつひとつ切り分けていく、この政権の一番目玉でもある実務的な作業です。

 私の場合は、財務省主計局で5年間、最前線の主査として予算を組みたててていた経験があります。ワーキンググループでは診療報酬改定などの制度設計を担当するつもりでした。

 ところが、途中で皆さんご存知の通り、新人議員はワーキンググループには入れないという話になり。。。そのことで、私も報道ステーションのニュースにインタビューされました。また色々なTV番組の中で、なぜプロの岸本周平を使わないのか、という声がコメンテーターの方々から沢山あがったと伺いました。
 
 岸本周平ならできるだろう。彼が必要だろう、と多くの方におっしゃって頂けたの事は、ほんまにありがたく思っています。

 しかし、皆さんご存じの通り、結局私も新人の一人なのでこの事業仕分けに関わることができなくなりました。

 それが決まった時に、多くの方が激怒していらっしゃいました。岸本の気持ちはどうなんだ?とよく聞かれましたが、実は、私本人は正直なところ淡々としています。

 仕事をすれば、いろんな事がありますよ。皆さんだって同じような経験はありませんか?

 例えば、会社や組織の中でなんでこんなことにまきこまれないといけないんだと思われたことがありませんか?


 組織の中で自分に全く関係ないことで、動けなくなった経験は誰しもひとつやふたつあるのではないでしょうか?

 私はそういう時は、怒るのではなく、目の前にある一番大事なことをコツコツとやっていく。どうすれば目的にかなうのか、それを見定める。それしか答えはないと思っています。
 
 今回私が怒らないのは、裏方として仕事はできるからです。

 つまり、事業仕分けに入らなくても自分のこれまでの経験や意見をメンバーの皆さんにお伝えすることはできるわけです。いわば裏方の裏方になって、貢献することができるのです。

 例えそれが自分の正当な評価に全く繋がらないとしてもやらなければならないことを、しっかりやり遂げる。それが大事です。

 又、プラス面を見れば、委員会など国会の仕事も優先できるので、そちらの方面でも更に頑張っていければと思っています。

 たかが、こんなことくらいで、いちいちへこんでいるわけにいきません。前向きにやっていきます!



 

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

   


吉本新喜劇 50周年記念全国ツアー

2009年11月01日 23時53分20秒 | Weblog
 今日は、和歌山県民文化会館で、「吉本新喜劇 50周年記念全国ツアー」公演がありました。

 このブログでも書きましたが、経済産業省メデアコンテンツ課長時代に、吉本興業を経団連に加入するお手伝いをしました。

 今日は、私も観客席でお笑いを楽しませていただきました。

 ところが、お芝居の中で、「和歌山の民主党の岸本周平さんが、会場に来てるようやで、、、」というような感じで、登場。

 本当は、そこで立ち上がって、「はーい!ここにいまーす!」というような演出になっていたそうですが、突然のことで、ドギマギ。タイミングをはずしてしまいました。

 まだまだ、修業が足りませんでした。
 関係の皆さんには申し訳ないことをしました。

 それでも、お芝居の中で、何度も「岸本周平」という名前が出てきましたので、感謝申し上げます。

 その後、県民文化会館の近くのギャライーで、和歌山市出身の陶芸家岡本有司先生の個展に行きました。

 岡本先生は、石川県能美市で九谷焼の陶房を構えておられ、数々の工芸展で入されています。毎年、和歌山市で個展を開かれています。

 ご両親が私の応援団でもあり、浪人中も通っていました。今日、当選のお祝いに岡本先生の作品をいただきました。私にはもったいない、素敵な花瓶です。

 ほんとうにありがとうございました。             

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。