岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

街頭の一日は、やはりプラスでした!

2009年09月06日 07時00分51秒 | Weblog
 昨日も、朝からお礼回りと街頭演説の一日でした。

 午後は、スーパーマーケットをいくつか回る時に、自転車を使いました。ボランティアの仲間と一緒に、選挙前と同じように、走りました。

 でも、以前よりも、応援の声やクラクションが多かったような気がします。
 ありがとうございました。

 街頭で、握手をしていただきながらでも、
 「景気良くしてね!」
 「和歌山、元気にしてよ。」
 「国会で、弱い者の味方をしてきてね。」
 「これからが本番ですね。」
 などなど、期待をかけていただいていることが痛いほど、判ります。

 すごく、緊張感が増してきました。

 やっぱり、街頭に出て、有権者の皆さんの声を、直接、聞かせてもらえるのが一番です。国会に出て行くための勉強にも熱が入るというものです。

 夜は、地元広瀬地区の「盆踊り大会の反省会」に参加。4年間、ずーと盆踊りの設営をお手伝いして、参加してきた会合です。

 ここでは、衆議院議員ではなく、普通に地元の一員としてあつかってもらえます。気楽な会合でホッとしました。いつも、いつも一緒に活動してきた皆さんなので、楽しく過ごさせてもらいました。

 それでも、「毎年、盆踊りの準備と後片付けに参加している岸本周平さん」と紹介されて、4年間で初めてあいさつをさせていただきました。うれしかったですね。

 そして、雑談に花が咲いたのですが、
 「子ども手当てもええけど、年寄りにも優しくしてよ。」
 「そやけど、孫のこと考えたら、一家ではプラスでええやんか!」
 など、政策に参考になる話もたくさん聞けました。

 街頭で声をかけてくださった皆さん!そして、広瀬の皆さん!ありがとうございました!!

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


皆さまに感謝の日々!

2009年09月05日 08時35分29秒 | Weblog
 実は、当選証書をもらっても、まだ、衆議院議員になった実感がわきません。

 自分のからだも意識も、まったく変わりません。生意気を言うようですが、落選中も、誇りを持って活動してきたつもりです。

 路上に立って、演説するのもまっとうな政治活動でしたし、それを応援してくださる方が大勢いました。

 当選しても、いつもと同じ、、、、ような気がしています。

 ただ、昨日、老人福祉の大会で「衆議院議員 岸本周平」の祝電が読み上げられ、そのことに、居合わせた支援者の皆さんが感動したとのお話を聞きました。

 それを聞いて、正直、うれしかったです。

 月曜日から、いつもの通り、早朝、市内の駅を回りながら、街頭演説をしています。落選中よりも、大勢の方にお声をおかけていただくようになりました。

 「よかったねえ。4年間、ようがんばったねえ。」

 「これからが本番ですよ。がんばって、世の中を良くしてくださいね。」

 お祝いとねぎらいと、そして、大きな期待。
 身の引き締まる思いがします。

 たしかに、この1週間、お礼回りを一生懸命しても、まだまだ全然できていません。16日からの国会に備えて勉強もしなければなりません。

 でも、この週末は、これまでどおり、掃除のボランティアをして、街頭で、自転車で、演説させてください。そうしないと、自分が岸本周平でなくなるような気がするものですから。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


和歌山城の清掃ボランティア

2009年09月03日 19時10分34秒 | Weblog
   (和歌山城清掃ボランティア)

 今日は、自衛隊の皆さんと市民のボランティアが一緒に和歌山城公園を掃除する日です。これで4年連続の参加となりました。

 集合は午前8時半です。いつもと同じように、軍手をして市民の参加者と一緒にいたら、市役所の職員さんが走ってこられました。

 「あのー、岸本先生、来賓の席におかけください。」

 「??」

掃除にきたのに、来賓の席に座っているのも変ですし、

「いえ、作業に来ているだけなので、ここでけっこうです。」

と言いました。職員の方は気遣って下さり、

「今日は、ボランティアの参加者の中に、岸本周平衆議院議員が来られています。」と紹介していただき、恐縮しました。

 
 落選中の時には、当たり前ですが紹介はしてもらえません。
でも、現職になると、ちゃんと紹介してもらえるんです。嬉しかったです。

 でも、実際には、来賓として参加するよりも、一人のボランティアとして参加している方が自分にとっては居心地が良いようです。

 

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


当選証書をいただきました。

2009年09月02日 12時57分26秒 | Weblog
    (当選証書を受け取る前の、緊張気味の周平です。)

 本日、午前10時より和歌山県庁にて、当選証書をいただきました。

 たいへん緊張する雰囲気の中で、県の選挙管理委員長さんから、手渡された当選証書に感動しました。

 4年間、1450日の挑戦。そして、その結果、いただいた120、309票というご支持の重さを、改めて感じました。

 国会への初登院は16日になります。それまでは、和歌山市内で、街頭活動とお礼回りに時間を使わせていただく予定です。

 街角で、周平を見かけたら、声をおかけください!!

 月曜日から、駅前での街頭演説は再開。昨日は、夕方、県民文化会館の前で街頭をやりました。

 大勢の方々から、「おめでとう!良かったね!」、「4年間、よくがんばったね。」と祝福とねぎらいのお言葉をいただきました。

 皆さんのご期待に応える戦いがこれから始まります。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


尊敬する皆さんへ

2009年09月01日 13時18分43秒 | Weblog

自民党王国和歌山にも、とうとう奇蹟が起こりました!

勝ったのは私ではありません。
和歌山の皆さんの訴えが勝ったのです。

選挙をもう一度やると決めた4年前、「絶対に和歌山は変わらない。無理や。」 と言われました。「そりゃ蟻が象をたおすようなもんや。」と笑われました。

でも、日曜にありえないことが起こったんです。
私達は勝ったんです。

今まで、政権交代を訴えて、その信念だけで、私は落選後4年あまり毎日戦い続けてきました。


その戦いは終わりました。

そして、これから次の新しい戦いが始まります。

正直に言います。

民主党に政権が変わっても、明日からバラ色の生活が待っているわけではありません。

申し訳ないことです。

時間がかかることが沢山あります。
ぎこちない進み方になるでしょう。
問題は山積です。

でも、だから、といって民主党を簡単にあきらめないで下さい。
岸本周平をあきらめないで下さい。
違うと言ってもいい、批判してもいい。怒ってもいいです。
でも皆さん、あきらめないで下さい。

私は過去4年間、一人一人に訴えてきました。
冬の冷たい風の中、夏の降り注ぐ炎天下の中、あまりの暑さで倒れかけたこともありました。目の前で罵倒されたことも1回や2回ではありません。

でも、やめませんでした。

やめない、あきらめないという底力を信じて下さい。

信念をもって続ければ、何かが変わるということを信じて下さい。

これから決して簡単な道のりではないでしょう。
それでも、前に進んでいくしか、良い国を、良い和歌山をつくっていく方法はないのです。

私は決してあきらめません。
やりぬきます。

だから、皆さんも決してあきらめないで下さい。

日本も和歌山ももっと元気になれるはずです。
いや、元気にならなくてはいけないのです。

私一人は、未だに蟻のようなものです。
蟻のような動きでも、力をあわせることで何かが変わる。
それが、「ほんまもんの力」です。


この選挙の結果を思い出せば、必ず奇蹟はまた再び起こります。
これからも日本を和歌山を良くしていく為に一緒に戦い続けて下さい。




追記

私の側にいても利権はありません。応援することで得することがひとつもない。そんな状況下の中私の選挙は、個々の人々の好意でなりたっていました。

事務所に顔をだして手伝ってく下さった方。
電話をかけて下さった方。リストを作って下さった方。
演説会に友人を誘って下さった方。
何より、演説会の会場を設営してくださった方々。
そして、街宣隊の裏方の皆さん。


私は、何が岸本の幸せかと聞かれたら、皆さんと出会えた事だと思います。
どうなるか全然わからない落選候補の私とずっと一緒にいてくれた皆さん。
皆さんが私の真の友人です。





             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。