岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

敬老の日

2009年09月21日 23時55分19秒 | Weblog
(鳴神団地の敬老会に招待されて、お祝いのあいさつをさせていただく周平。)

 今日は敬老の日。浪人中は敬老の日の催しに招かれることはありませんでした。ひたすら、街頭演説。時には、大きな会場前で、街頭演説することもありました。

 今日は違います。鳴神団地の敬老会にお招きをいただき、皆さんの前でごあいさつできました。感無量です。

 「現職は強い。」とよく言われます。なるほど、国会議員になって、公の行事に来賓としてよばれてはじめて、その言葉をかみ締めています。

 岸本周平の敬老会参加第1号の機会をつくってくださった鳴神団地の自治会、婦人会の役員の皆さん、どうもありがとうございました。

 参加者の皆さんは、とてもお元気で、逆に、私の方がパワーをいただいてしまいました。

 あいさつの中で、「後期高齢者医療制度は長妻大臣が廃止の方針を決めました。」と報告しますと、皆さん、喜んでくださいました。

 あれだけ評判の悪かった後期高齢者医療制度。それでも、自民党内閣では、官僚の反対で見直し一つできなかったわけです。

 マニフェストにその廃止を掲げた政党が政権を取れば、ただちに、担当大臣の一言で廃止の方向が決まる。政治主導の政策遂行の醍醐味です。

 政治が大きく変わる姿を、今、私たちは目の前で実感できるようになりました。

 そのことを、午後の街頭演説で訴えました。大勢の市民の皆さんが、「頑張れよ!」と励ましてくださいます。明日も、街頭に立たせていただきます。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

    


第89回天皇拝日本サッカー選手権大会1回戦

2009年09月21日 14時49分10秒 | Weblog
(紀三井寺陸上競技場での第89回天皇拝日本サッカー選手権1回選の模様)

 昨日は、和歌山県代表のアルテリ―ヴォ和歌山と佐賀県代表の佐賀東高校の予選がありました。

 このブログにも載っていますが、和歌山からJリーグチームをつくるという運動に最初から関らせてもらっていました。

 選挙の準備で忙しくなってからは、アルテリ―ヴォ和歌山のサポーター会員としての応援しかできなかったのですが、天皇杯の予選の試合ですから、街頭演説の合間をぬって、応援に行ってきました。

 結果は残念ながら、3対2で負けましたが、大勢のサポーターが応援に来ていて、一体感がありました。全体に、ゲームでは押していたのですが、決定力不足でした。

 来年は、県の一部リーグ昇格が決まっています。

 私の友人で経済産業省を辞めて、J2のファジアーノ岡山のマネージャーをやっている人がいます。池上三六君と言って、4年前には1ヶ月間、ボランティアで選挙を手伝ってくれました。今回はチームの遠征などで忙しかったにもかかわらず、選挙の応援に顔を出してくれました。

 彼いわく、「ファジアーノ岡山も地域の普通のチームがステップを一つずつ上がって、とうとうJ2まで来ました。マネジメントさえしっかりすれば、JFLまでは確実に行けますよ。」と。

 皆さん、アルテリ―ヴォ和歌山をJFL,そしてまずはJ2へ、最後はJ1へと!

 夢を実現しましょう。あきらめないで、続ける「やめない底力」があれば、必ず大丈夫です。和歌山1区の選挙結果がその良い例ですから。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。