昨日は、真夜中まで衆議院本会議。終了したのが、午後11時40分頃でした。
昼間から、断続的に本会議が開かれ、東祥三経済産業委員長の解任動議と赤松広隆農林水産大臣不信任案が出され否決までに一日かかりました。
これはいわゆる引き延ばし戦術です。
国会の「会期制」の下で、審議未了で法案の通過を阻止することが狙いです。そうなると、どうしても必要な法案は与党によって強行採決するしかない。
民主党もやっていたではないか、と言われるかもしれません。しかしこんな小手先なことを繰り返すのは、あまりにも馬鹿馬鹿しいと私は思います。
悪循環です。
スケジュール闘争ができないように「通年国会制」にするしか改善策はありません。
民主党はその方向で国会法の改正を考えています。一日も早く、法改正をやりましょう!
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
昼間から、断続的に本会議が開かれ、東祥三経済産業委員長の解任動議と赤松広隆農林水産大臣不信任案が出され否決までに一日かかりました。
これはいわゆる引き延ばし戦術です。
国会の「会期制」の下で、審議未了で法案の通過を阻止することが狙いです。そうなると、どうしても必要な法案は与党によって強行採決するしかない。
民主党もやっていたではないか、と言われるかもしれません。しかしこんな小手先なことを繰り返すのは、あまりにも馬鹿馬鹿しいと私は思います。
悪循環です。
スケジュール闘争ができないように「通年国会制」にするしか改善策はありません。
民主党はその方向で国会法の改正を考えています。一日も早く、法改正をやりましょう!
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
国会改革法案こそ「国家百年の計」最も将来的に成果を上げる重要法案だと私は思います。
この改革法案群に即効性はありません。
中には与党や現職議員にとって必ずしも有利でないものも含まれています。
それだけに注目度も低く、また熱心でない議員も多いように見受けられます。
しかし、見せかけの議会制民主主義を本物にするために、国会を国民のものにするために、是非とも欠かせない法改正と、私はずっと信じています。
今回の岸本先生のご見解には大変勇気を与えられます。
通年国会のみならず、国会法制局の強化による内閣法制局の相対的弱化や、選挙活動自由化への改善など、議会制民主主義に当り前に必要な制度の改正を、是非早期に推進して頂きたく、お願い申しあげます。